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【すずかんゼミ】ゼミ生紹介記事まとめ


こんにちは!すずかんゼミ人事部です📣

この度、慶應義塾大学SFC鈴木寛研究会(通称:すずかんゼミ)2022年度春学期の新規生募集を開始いたしました!


すずかんゼミって?


慶應すずかんゼミとは慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパスを拠点とした卒近代におけるソーシャルプロデューサーの養成を目指すゼミです。鈴木寛教授のもとに集った約60人のゼミ生が多様なプロジェクトを遂行しながらPBL(Project Based Learning)を行い、学び合っています。


本研究会の目的は、慶應義塾の目的でもある「全社会の先導者」を育成することである。今、時代は、人類史的大激動期を迎えている。慶應義塾は文字通り、日本の近代化を先導したが(自我作古)、すずかんゼミは、慶應の先人たちが造り上げた近代に敬意と感謝の念をもちながらも、その近代を卒業(卒近代)し、真に幸福な地球・人類・社会・個人を実現するため、真の幸福とは何かを再考・再定義し、そのための哲学を再構築し、新たな世を創建していくための知力と勇力を持った若者を輩出していくことを目的している。特に、これからの社会では、一部の人間のみが全社会の先導者になるのではなく、全社会の一人一人が先導者となって、卒近代を進めていかねばならない、そのため、本研究会は「卒近代し新たな世をつくる先導者たらんこと」を志す塾生のみならず、「卒近代を成す若者を『共育』する先導者たらんこと」を志す塾生が、出会い・交わり・響き・楽しみながら、プロジェクトの実現を通じ、生涯の友人・同志となっていくことを目的とする。

シラバスより引用


すずかんゼミ(研究会)シラバス


すずかんゼミを紹介する記事紹介

すずかんゼミを紹介する主な記事を下記にまとめました!


日本経済新聞 日経 XTREND
大隈塾、すずかんゼミ リーダーが生まれる早慶の“私塾”の秘密

NewsPicks
【回顧】起業家続々輩出、伝説の「すずかんゼミ」とは

日本経済新聞 NIKKEI STYLE 
指揮者型リーダー育てる「すずかんゼミ」 原点は灘高


Keio Research Institute at SFC / 慶應義塾大学SFC研究所
「すずかんゼミが考えるSDGsのその先」 鈴木寛、すずかんゼミ生

Forbes JAPAN
なぜ、すずかんはタクトを振り続けるのか #30UNDER30

日本経済新聞NIKKEI STYLE 
「青山サンバ隊」が起業の原点 ZHDの川辺社長

すずかん先生って?


鈴木寛(すずき・かん) 

1964年生まれ。東京大学法学部卒業後、通商産業省に入省。山口県庁出向中に吉田松陰の松下村塾に何度も通い、若者の無限の可能性を実感し、人材育成の大切さに目覚める。1995年夏から、通産省勤務の傍ら、大学生などを集めた私塾「すずかんゼミ」を主宰し、今なお、25年間続いている。この塾から、日本を代表する多数のベンチャー起業家、社会起業家、アーティストを数多く輩出。慶應義塾大学SFC助教授を経て2001年参議院議員初当選(東京都)。12年間の国会議員在任中、文部科学副大臣を2期務めるなど、教育、医療、スポーツ・文化、科学技術イノベーション、IT政策を中心に活動。2014年10月より文部科学省参与、2015年2月より2018年10月まで、文部科学大臣補佐官を四期務め、日本でいち早く、アクティブ・ラーニングの導入を推進。2020年度から始まる次期学習指導要領の改訂、40年ぶりの大学入学制度改革に尽力した。現在は、東京大学教授、慶應義塾大学教授、社会創発塾塾長、OECD教育2030理事、Teach for All Global Board Member、日本サッカー協会理事などを兼務。

http://suzukan.net/profile.html

詳しくは「鈴木寛」で検索!


現役すずかんゼミ生の記事紹介

すずかんゼミ現役生(2022年2月3日現在)の記事をいくつか紹介します!(全員分載せられずごめんなさい😭)

株式会社ONE NOVA 高山泰歌(CEO)金丸百合花(共同創業者)
アジアを代表する30歳未満のイノベーターを表彰するForbes 30 Under 30 Asia

松竹エンタテインメント 前田 旺志郎


一般社団法人lightful代表理事 田中あゆみ

エラフルー代表取締役CEO 山本亮輔


俳人 岩田奎
令和2年度東京大学総長賞 (第66回角川俳句賞を授賞し最年少受賞記録を38年ぶりに更新)

ワクワク探しの大冒険 猪村真由

アップスタートベンチャーズ(VC)代表パートナー  上杉修平

カエリタイ発起人 山本幸歩

Deep Consulting株式会社CEO 新田渓

女子高生ヘアドネーション同好会 伊谷野真莉愛(創設者・代表) 伊谷野友里愛(副代表)

NPO法人MOTTAI理事 伊東英祐

第63回文部科学大臣杯全国青年弁論大会 文部科学大臣賞 齋藤凛花

https://benron.jp/2019/11/03/63th/

マイプロアワード文部科学大臣賞受賞 船野杏友

ユーグレナ初代CFOサミットメンバー 出口凜々花

海洋環境保全グループSOM代表 落合真弘

AEDi代表 岡田紗季 

他多数のゼミ生が活躍しています!



新規生募集について

概要

【〆切日】 2021年2月9日(水)23:59 
【提出形式】 こちらのフォームから回答してください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScdX1aD4eOcuw1rGpkyEggxkwRDr68E_a-Ev3bDikzJZsseEQ/viewform
【対象】教育機関に在籍する学生(全ての大学、学部、院生を含む)



【選考スケジュール】

募集締め切り     
2月9日(水)23:59(シラバスには7日とありますが、正しくはこちらです) 
1次合否連絡     2月中旬
2次選考期間  2月中旬-下旬 
最終合否連絡   3月中旬 
※期間外の提出は一切認めませんので、時間に余裕を持って取り組むようにしてください。 
※2次選考以降のフローは個人により異なります。 
※応募状況により、上記スケジュールを変更する可能性がございます。
 ※現在一般入試を受験中など特別な事情がある方に向けて、2月下旬頃にⅡ期募集を実施いたします。Ⅰ期不合格後の再応募や併願はできかねますのでご了承ください。 


【選考課題】

 今期の選考フローはともだち部門・おかえり部門の2つに分岐し、それぞれ課題が異なります。
詳しくは、応募フォーム(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScdX1aD4eOcuw1rGpkyEggxkwRDr68E_a-Ev3bDikzJZsseEQ/viewform)のセクション4.5(セクション1-3で5分程かかります)をご覧ください。
尚、ともだち部門は、従来の新規生採用。
おかえり部門は、SFCすずかんゼミに在籍したことのある方が対象となります。

【人事部長からのメッセージ】

「20年後の世界をつくる」 どれだけ未熟でも自分なりに考えて行動する。迷走、葛藤、悩める時はゼミの同志と分かち合う。仲間の挑戦にリスペクトを。 何かに本気になれることの恩を理解し、貪欲に挑戦を続ける人は輝いている。 20年後の世界をつくるを採用コンセプトに掲げた今期は、大志を実現すべく今に貪欲である仲間を募集します。 

選考を通して、皆さんと出会えることがとても楽しみです。

これまでに考えてきたこと、取り組んできたこと、そこで感じたことについて、ご自身の言葉で素直に伝えてください。皆さんにとって選考という名以上に有意義な機会となるために、私たちは本気であり続けます。よろしくお願いします。 

慶應義塾大学鈴木寛研究会 2022年度春学期人事部長 目黒雄大



すずかんゼミでは、学生自らが主体的に学びをデザインし、相互的なやりとりを通じて、コミュニティを育てていくことを重要視している組織です。 自分のリソースを活かし、私たちと共にコミュニティやこれからの時代を創る積極性がある方をお待ちしています! 🌟フォローお待ちしています📮

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