記事一覧
外国人支援の専門家育成
3月25日(土)日経新聞朝刊の記事より一部抜粋、引用、要約します。
主な外国人支援策としては、①日本語教育(中級レベルを到達目標に教室整備)・日本語教師の国家資格をつくり指導者の質を確保、②国・自治体が一元的に相談窓口を設置するとともに、外国人支援コーディネーター(仮)を育成する、というものです。
この外国人支援コーディネーター(仮)養成の流れとしては、①養成課程:確認テストにより基本的知識・
高度外国人材1年で永住権
日本経済新聞2月18日朝刊より、「高度外国人材1年で永住権」を引用、紹介します。
現在、学歴・職歴・年収等の各項目にポイントを設定し、ポイントの合計が一定点数以上に達した場合、「高度専門職」という在留資格を取得することが可能となっています。この「高度専門職」は、本来10年間日本に滞在しなければ永住許可申請要件に該当しないところ、3年か1年で申請可能となる等、非常に優遇されています。
今回、以下
幸せに生きるために②
1/5日本経済新聞朝刊”経済教室””やさしい経済学”コラムより2回目の本文を一部引用・紹介します。
幸福感を高める有効な方法のうち、最も簡単な3つの方法とは以下の通りとのこと。
1.「味わって食べる」
この習慣の程度は、「多くの料理の味をはっきりと簡単に想像することが できる」「友人から食通だと言われる」ことに当てはまる程度で測定されるそうです。なお、この習慣の程度と肥満度は相関しないそうなの
幸せに生きるために①
日本経済新聞朝刊の「やさしい経済学」というコラムで、本日より「幸せに生きるために①」というタイトルの連載コラムが始まったので、一部本文を引用して紹介します。
”幸福とは”といきなり言われても人それぞれとしか言いようがありませんが、ここでは以下のように書かれています。
生活水準などが同じでも幸福感がより高い人は、他者の利益を意識した行動に向かう傾向や、仕事の質・満足感・収入がより高く(収入は2割
仏政府、強まる「反移民」
8月23日日本経済新聞朝刊に、タイトル記事が掲載されましたので、引用・紹介します。
パリに行かれた方ならお分かりだと思いますが、観光客を除いても、街を歩く人々の半分くらいは非白人かな、と感じますし、ホテルや飲食店の従業員も、かなり移民が多そうなイメージですよね。とはいえ、パリ郊外や地方都市では、圧倒的に白人系のフランス人が多いですが。
移民問題はセンシティブな論点ですが、少子化・生産人口の減少
セルフリッジズ買収!
8月23日日本経済新聞朝刊記事に、”英百貨店買収を完了”と言う記事が掲載されましたので、引用・紹介します。
セルフリッジズ(筆者はいつもセルフリッジと言っていました)といえば、筆者が30年以上前に英国駐在していた際、顧客先としてハロッズと並ぶ旗艦店舗であり、常に売場確保に奔走しプロモーション展開にやっきになっていた最重要顧客であったことを思い出します。ロンドンの顔、といった様相を呈していました。
ウクライナから近隣諸国に退避されたウクライナ人の査証申請について
3月5日付、在ウクライナ日本国大使館より、以下発表されました。
ウクライナから近隣の国へ避難いただいた上で、近隣のポーランド、ルーマニア、モルドバ、ハンガリーを含む、欧州の日本大使館で査証申請が可能です。
【日本に親族・知人がおられる方】
申請に必要な書類は、大使館に備え付けの査証申請書、写真、旅券、身元保証書(日本在住の親族・知人が作成する必要があります)です。日本在住の親族・知人が作成し