不意に届いた500円相当の参加券、あなたはどうする?
お久しぶりです、すずてんです。
最近投稿が滞っておりまして、久々にですが更新しようと思い、キーボードを叩いている次第であります。
私生活の方(というか会社の方ですが・・・)がかなり落ち着きを見せはじめているので、そろそろnoteやブログの更新を再開しようかなと。
連日投稿していた30DayLessonの方も連載が止まってしまっているので、こちらもきっちりやり遂げて色々リアルにも動きはじめないと、というところでありますし、学生指揮者のノウハウの棚卸しも途中でほっぽっているような状況なので、こちらもほそぼそとぼちぼち再開せねばというところです。
noteやブログをやりはじめて、嬉しいことに読んでいただける方がいらっしゃったり、反応をくださる方がいらっしゃったり、また自分もやりたいことをリアルの方でもやりたいことができるように頑張ってたらですね、それに協力してくれる人も現れてくださったりと。。最近起きていることにただただ感謝しかない状況にあります。
色々と一方でちょっと大変なこともプライベートに起こりつつではあるのですが、まぁでも一歩一歩進んでいるような気がします。そちらについてもおいおい発信する機会があればしようかなと考えております。
さて、タイトル回収ですが。
「500円相当の参加券」
と聞いてピンとくるでしょうか・・・?
先に正解をいうと、今回の参議院選挙の選挙権(券?)になります。
なんでこの数字に行き着いたかというと、自分も今日7/21に選挙をまさに済ませて来たところでして、みなさんも同じかと思うんですが、投票自体はあっさりと終了して数分かかるかかからないくらいのもので、あまりにもあっさりしていたので。
「この投票一票自体に、税金のどれくらいがかかっているんだろう?」
と思って調べたのがことの始まりでした。
自分はあまり頭がいい方ではないですし、それほど正確な数字が好きなわけでもないので、ざっくりと計算できればいいと思ったので、下記二つのサイトに行き着いて、そこから数字を引っ張ってきて計算しました。
まずは「政府統計の総合窓口(e-Stat)」で選挙執行経費を↓
次に「総務省」から有権者数を↓
それぞれ引っ張ってくるとざっくり、本当にざっくりと以下の感じ。
・有権者数 = 約1億人
・選挙執行経費 = 約500億円
はい、これで小学生でも簡単に計算できますね。
(小選挙区での経費とか有権者数の違いで、一票の格差が云々難しい話はここではしません、あくまで”ざっくり”計算なので・・・)
ここから、あなたが投票する(した)一票は「約500円」の政治参加券だったことがわかります。
500円という数字、高いと感じたでしょうか、安いと感じたでしょうか。
個人的には500円でこの日本という国の政治に参加できたのなら、安いもんだなと感じましたね。
そしてこの500円参加券はですね、忘れてはならないのは私たちが普段払っている税金から捻出されているということなのですよ。
500円あったら普通に昼飯食えますよね、今流行りのタピオカミルクティーだって飲めちゃう(?)わけですよ。
それをゴミ箱ポーイとかで選挙に行かないのは、それはちょっともったいないんじゃないかなぁと思う次第で。
そんな思いもあって今回noteに綴ったわけです。
こんな偉そうなこと書きましたけど、別にどの政党がどんな政策で、どこが勝ったらどんな日本になるかなんて調べてないです。調べる気が起きなかったので・・・。
ただ投票するだけで、500円分のことの元をとったと思えてよかったなということと、今夜の選挙特番が少し楽しみになる(この辺は競馬とかと似ている気がします、したことありませんが←)と思うんですよね。
皆さんも是非、まだ投票に行ってない方は500円分の散歩でもと思って行ってみてはいかがでしょうか?投票所は案外近くにあって散歩程度で行けますよ。
ではでは、すずてんでした〜。
↓ブログもそろそろ更新再開しますます↓
モチベーションになります! いい記事をかけるようにがんばりますので!