Day25 自分の夢を声に出す

二十五日目です。すずてんです。

自分のやりたいことを言葉の力、発話の力を利用して実現していこうというのがこの項目ですね。
昔から宗教とか政治とか、言葉の力を利用して実現したいことを実現していくということがなされていますね。ここではその力を我々も利用してやりたいことを実現していこうということです。

それと大事なことが書いてあったので紹介しようと思います。

「今後、人に会ったときは、今のあなたではなく、これからの新しい自分について話をしましょう。」

これ、すごい大事だなぁと思いました。というか、自分は今まで今の自分もしくはこれまでの自分を語ってしまっていたことを思い出してしまいまして、それを思うと今までの自分は話していてなんてつまらない人間だったのだろうと思いましたね。

これから人に会う時は、これからやっていきたいことをワクワクと生き生きと話せる自分になれればいいなと思いました。

ちなみにですが、自分の夢は

人間を造ること！
電脳を造ること！

です。そのための素材開発というところで自分は科学者として役に立っていければいいなぁと思っています。
人間を造ることについては、完全に人体をリプレイスできるようにということが目的ですね。医療目的であったり、見た目のコンプレックスを解消したり、病気や事故で欠損した身体を復活させたり、色々な問題を解決することが目的です。
電脳を造ることについては、完全に攻殻機動隊の影響ですが、脳とインターネットが直接リンクできるようなデバイスを開発するところがまずはやってみたいところですね。5Gの発展や、自動運転などの一時期のユビキタス時代からさらに発展したこのネットワーク社会において、次にリンクすべきものは人間の脳かなとぼんやり思っています。記憶をバックアップできたり、自分の調べたいことを即時に脳の中にインストールできたり、知りたい知識を即時にインストールできたりできたら、面白いと思いませんか？

まぁ完全にここまでは夢物語ですが、夢がないとその手前のものも開発することはできないので、夢として持っておくのはいいかなと思います。

ガンダムに夢見た人々がロボットやドローンを生み出したように、電脳に夢見る自分が果たして何を達成できるのか。

そのためにもコツコツと勉強していくことにしたいと思います。

まだ何十年かは時間がありますし、時間はたっぷりありますね。そう信じておくことにします。

ではでは、またお会いしましょう。

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半生は学生指揮者と研究者