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今若者のまちは。原宿〜渋谷を歩いてみた。

こんにちは。

昨日渋谷に行ってきました。

こんな時なので電車に乗ってる時間を減らすため一駅前の原宿駅で降りて歩いて人混みはなるべく避け細心の注意を払いながら。

といっても状況が状況だけに人混みはほとんど無かったですが。

訪れたのは午後の4時頃で時期的に暗くなる時間帯ですね。

ちなみに前回訪れたのが去年の5月頃でちょうど緊急事態宣言が終わった直後でその時は咳の音一つしない静けさで閑散としていました。

申し遅れましたが私は東京生まれの東京育ちなもので遠路はるばるではなくてサラっとご近所感覚で行けるのでご安心を。

ニュースや報道で渋谷のスクランブル交差点がよく映し出されますがその辺も実際に体感してきましたので。

人はそこまで多くない。

昨日は祝日で時間的にもまだまだ買い物のお客さんで賑わっているのかと思いきや意外や意外で全然です。さすがに駅に近づくにつれ人は増えますが路面店なんかは本当にまばらです。

テレビだとどうしても演出込みの企画で過剰に報道しないといけません。だからかあえて人混みを写したりグループに寄ったりするので多く見えてしまうのは仕方ないのかもしれません。

あくまでも皮膚感覚ですが、思ってたよりも少ないです。

お店はとてもきちんとしている。

途中でとあるカフェに入ったのですが至る場所にアルコールスプレーが置いてあって感染対策にかなりつとめています。あとはほとんどの人がマスクの着用を徹底しています。席と席の間もしっかり取ってもいます。

テナントがかなり増えた。

これに関しては仕方ないですね。「あのお店がなくなってる」「ここもない」が多く新しくオープンしている所やシャッターが降りたままの所。

前はもっと個人がやっているお店がありましたが最近は大手の会社が経営しているであろうお店が『ドン、ドン』って感じですかね。

まとめ

本来なら土日祝はわんさか人がいてもおかしくないのですがやはり皆さん我慢しているんですね。

前みたいには戻らないにしてもいつかはかつてのような活気のある街になって欲しいと思います。

20時に近づくにつれ足早に駅に向かう人達も増え飲食店の看板の灯りが徐々に消えはじめるのが帰宅の合図の様でなりませんでした。

最後までありがとうございました。

次回は渋谷のファッションの移り変わりを書いてみたいと思います。

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