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挑戦が全て!『えんとつ町のプペル』を10倍楽しむには。

結論は。

まずこの本を読んでください!

これから映画『えんとつ町のプペル』を観たいもしくは検討している人はこのを読む事をおすすめします。

私も最初は映画が公開されるという情報が先で本の発売は知らずその後たまたま入った本屋さんにて購入。

そして映画「えんとつ町のプペル」を観たい!に至りました。

ではなぜ先に読んだ方が良いのか。

それは必ず映画も観たくなるからです。

書籍『ゴミ人間』は映画のPR(宣伝)なのです。

とても上手に誘導しています。やられました(笑)

全ての挑戦者を応援する本です。

原作は絵本。絵本は1万部売れればヒットといわれている中で45万部売れた理由、映画化に至るまでの経緯、それに携わった沢山の人たちの様々な背景がまるで漫才のネタふりの様に書かれています。

それでもガッツリ映画の内容には触れず(おそらくネタばれしてしまうからかな?)あくまでも外枠だけ書いて中身はそれぞれで埋めてもらうといった感じです。

こうしたら共感してもらえる、観てもらえるを熟知した西野さんならではの手法でなかなかまねの出来る事ではないのは分かってはいるのですが引き込まれてしまいます。

本も映画もこれから何かに挑戦しようとしている人におすすの作品なので是非触れてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ちなみに。

本→映画  映画→本でも大丈夫です。

あと空気の入れ替えで映画館の中は途中から寒くなるので少し多めに服を着ていくことをおすすめします。
















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