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【1912-02】此処は御国を何百里…

遊んだボードゲームについては、大抵1ツイートでコメントしてるんだけど、noteでもう少し踏み込んで書くかねえ。ま、444文字ではあるのだが。

今回は、先日「買ったよー」報告をした『The Grizzled』のプレイレポートにしよう。これなら記事数増やせるなー、という目論見もある。

第一次世界大戦の勃発で、平和な日々を失ってしまった平凡な若者達が、故郷のフランスの片田舎に戻るために、襲いかかる苦難と脅威を助け合って乗り越える、協力タイプのゲームです。

そもそも脅威が6種もある時点で辛過ぎるわ…夜と雨と雪、そしてマスク(毒ガス)と砲弾(戦車)とホイッスル(塹壕)。これらが戦場に3つ並んだら全員敗北。

他にも各プレイヤーの戦争後遺症の影響で負けたり、手札上限で負けたり、士気が低下して負けたり…何このマゾげー。

しかも、今回のエディションは、第一次世界大戦を歴史的に追ってくれる全9章のキャンペーンシナリオ付き。この戦場に4年間も立ち続けろ、と仰いますか…

結局、チャプター1すらクリアできずじまい。

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