【2006-07】『ノイエ銀英伝』13話感想まとめ。

本日は2回分まとめて観た。1日遅れですが『銀河英雄伝説 DIE NEUE THESE』13話「アムリッツァ」視聴。

ラインハルト様にとっては、後々までトラウマになる戦場ですな。あくまで「完勝」をめざしたがってしまうのは、総大将としていささか資質に問題がありゃしないか、と。同盟軍に当分起き上がれないダメージ与えて、戦略的に十分じゃろ。

キルヒアイスに対するオーベルシュタインの危惧が強まったのも、結局、この戦いでのビッテンフェルトのやらかしに対するとりなしが原因ですし。

ラインハルト様の覇道に影がさす遠因は、既にこの時点で胚胎していた、と、歴史研究家なら記すところですね。そして、激おこは若さですなー。赤毛は完璧超人かよ。

同盟側はアッちゃんのクリーンヒットが際立ってましたなー。もちろん台詞は何も無くても、フィッシャー提督の活躍は見逃せないです。

飛び立つワルキューレも、採掘惑星に潰されるワルキューレも素敵。

戦線離脱完了後のヤンとフレデリカの会話はときめくねえ…何もうこの二人、付き合っちゃえよー。

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