【2006-06】『ノイエ銀英伝』12話感想まとめ。
1週遅れですが、やっと『銀河英雄伝説 DIE NEUE THESE』12話「死線(後編)」視聴。
無謀な大攻勢が潰え、逃げる同盟軍に牙を剥く帝国艦隊。
考えてみたら、ラインハルトが1戦闘に全力で自軍突っ込めたのって、この時期くらいなんじゃないのか? ま、キルヒアイスが亡くなった後は、そもそもどうしようもないんだけどさ。ここがある意味、ラインハルトの「全盛期」かと。
ポプランとアッちゃんは、ここで漸く登場か…
ポプランは、旧のどこか余裕綽々な感じがあまり感じられず。アッちゃん10秒くらいしか出ないし。
空戦隊のドッグファイトは素晴らしく美しかったです。人類が目で追えるようなもんじゃ無いですよね。ただただ美しい。
ウランフがこんなとこで戦死しなければ、ヤンもこの後、多少は楽できたろうにね…
帝国艦隊に捕捉されてから、第7艦隊の援護で逃げ切るまでのヤンとキルヒアイスと艦隊の激しいカメラスイッチは、緊迫感漂わせる良い演出ですねえ。
そして舞台はアムリッツァへ…とっととこれアップして、すぐに観ておかないとね。
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