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地域の魅力を伝える

上田市からのまちづくりやワイナリー関係の方々が
来県し、お酒を通じたまちづくりをテーマに新潟を紹介してきました。

新潟ワインコースト 新潟の個性的なワイナリーや温泉カフェ、レストランが立ち並ぶカーブドッチ、新潟駅で食の観光案内所タビバーやローカルファストフードをテーマにしたスズベル、沼垂の若手やスモールビジネルが立ち並ぶ個性的な店舗、今代司のインバウンド戦略や蔵見学、
北前船の拠点としていた古町花街のホッピングツアー
更に、山古志で郷土食材を絶景の景色で味わう朝ごはんや体験型宿泊施設HAKKOHOUSE、発酵のまち摂田屋と新潟最古の酒蔵吉乃川のまちづくりの取り組みや
酒ミュージアム醸蔵、同じく摂田屋に新しく誕生した
摂田屋のゲートウェイ 発酵ミュージアム米蔵と摂田屋食体験ができるおむすびカフェ6SUBI。。
2日間に渡り、新潟の取り組みを僕なりの視点で
紹介させて頂きました。

このフィールドワークを通じて
僕自身もたくさんの気づきがあり
魅力あるところは個人の集合体で
同じ理念のようなものが
ゆっくりとじっくりと混ざりあって
まるで発酵していくように熟成して
魅力的な場所に変わっていくんだなと
どのエリアも短年で何かをやり遂げたのではなく
ゆっくり進化していって、より魅力的になり
そこに人が集まっていくような
そんな場所になってます。

まちづくりのプロではないのですが
僕は食に関わるものとして
食は目的地になる力がある
だからこそ、地域の魅力を体感できる
食を表現する、そしてその表現に美味しいの先にある
背景を伝えることで、その土地の魅力を伝える。
それがまちづくりになり、地域をアップデートしていく
きっかけになれるのではないかと思ってます。

発酵していくように
じっくりと変化をしていく
時間はかかるけど
新潟は確実に魅力的なエリアになってます。

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