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起死回生の一発、という卦

卍易風水師のデビュー間近、
双子男子の母、澄恵です。

卍易で占った時に

起死回生の一発

と呼ばれる卦が出ることがあります。

死ぬ直前までいく卦

師匠響月ケシーさんいわく、
「死ぬ直前までいく」卦です。

怖い?

怖いよね。

でも、これは吉の卦です。

何十年も生きていれば
誰でもそういう局面の一つや二つある気がします。

わたしの場合

21歳の時、
どうしても入社したかった神戸の会社に
最終選考で落ちました。

少し独特な企業さんで、
最終選考の課題は
真っ白なノート20ページが配られ、
自分の夢を自由に表現して提出。

めっちゃ気合い入れて作って
上出来で
もう受かるしかない!
と思っていたら、落ちた。

世界が止まったように感じました。
世の中が灰色に見えました。
呼吸してる自分が嘘みたいで
感覚が無くなりました。

結局、
「わたしもう少し勉強したかったな」と思い、
大学院を受験
(英語、ドイツ語、小論文)
なんとか合格し
京都の大学院に2年通いました。

その2年は素晴らしい経験になりました。

大学院修了後は東京の会社に就職。
いろいろあって、
今は卍易風水師になろうとしています。

21歳、
採用試験に落ちたあの瞬間は、
死にそうでした。

でも、大学院修了後、
23歳で無事社会人になり
20代後半は仕事中毒になって
働きました。
仕事好きなわたしは「変態」と呼ばれました。
(もちろん、褒め言葉でしょ?)

そして、45歳のわたしは、
しあわせだなぁと毎日思ってる。

あそこで採用試験に落ちていたからこそ、
今の日々があるのだと思う。

もし希望通りに内定をもらい、
神戸の会社に勤めていたら

45歳のわたしは何をしているのかな。
今とは全く違っていそう。
それはそれで面白そうです。

でも、わたしは今の日々に満足してるし、大好き。

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誰にでも波はある

誰にでも波はあります。
人生の波。

死にたくなるほど辛いことがあっても
上向く時も必ずくる。
わたしはそう信じてます。

誰かにフラれて
もうわたしの人生はおしまいだ
もう一生誰ともつきあえない
一生ひとりなんだ

という破局を(何度も)迎えたのち
最高の出会いがあるかもしれない。

大病を患ったり、事故に遭ったりして
死を身近に感じ
改めて自分を見つめ直したら
本当に自分のやりたいことに気づいたり
大切な人の存在に気づいたり

そういったことは
わたし自身にも
わたしの身近な人にも起きています。

その一瞬は闇の中にいるように思えても
光さす時は来ると思ってます。

どんな人も
万事良好
と信じてます。

その良い波が
できればより早く、
あなたのもとにくるように、
風水で手繰り寄せることが
できたらな
、と
卍易風水師の澄恵は思います。

準備できたら、鑑定募集開始しますね!

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