個性ってこういうことか❗️

noteを投稿してみよう！思い1ヶ月以上が経ってしまいました。
こんばんは、すずちんです。
noteの用途とは少し外れるような気もしますが、日常で思ったこととか感じたこととかをnoteを使って残しておこうと思います。
なんせメモするクセがないのでこれを機に色々と書き留めたいと思います〜。

さて、初めての投稿は何についてにしようかなと思ったのですが、ここ数ヶ月で「ハッ！」としたことを残しておきます。（何人かには話してしまった💦）

それは「個性」について。

私は漫画を読むのが好きで、よく色んな漫画アプリで無料で見られるものを漁るのですが、いつものように漁っていた漫画の中のセリフ（？）に感銘を受けました。

それは藤緒あいさんの
「先生、あたし誰にも言いません」という漫画です。

その漫画は、簡単に言うと
「女子校の教師とその学校の生徒が一線を超える」
という話で、けっこードロドロしているのですが、その中に出てくる超美人な女の子が、トイレで友達と進路について話しているシーンのことです。

これから大学生になるということで、制服が着られないことを友達が惜しんでる中、その女の子は友達に共感し
「わかるー」
「みんな同じだからいいんだよね」
と言いつつ、頭の中で

「同じでも、違うってわかるのが“本物”だから」

と思っているんです。

これを見た瞬間、「うわっ！」となりました。
この子は自分のことが可愛いことを自覚していて、周りと「同じ」だからこそ、自分が「可愛い＝本物」ということがなお引き立つ。だからこそこの子はみんな同じ制服を着ていたいと思っているのでしょう。

みなさんは生活している中で、
「人と被りたくない」
と思ったことはありませんか？
ファッションでも生き方でもなんでも。
私は過去に結構あります。被らないこそが「個性」だと思ってたんですね。今はそんなに思ってませんが。
でも「被りたくない」と思っている人たちもある種「量産型だなあ」とも思ったりします。
最近の古着ファッションとか特にそう思っちゃいます。みんな同じやーんって。

何が言いたいかというと、今までファッションなどで個性を表現することが「個性」だと思っていたのが、

「みんなと同じだからこそ見える“違い”」

が個性なのではないかなあと思ったということです。
それは容姿だけではなく、雰囲気やオーラから見て取れるものだと思います。

だから就活の際にみんながリクルートスーツを着ていて、「みんな同じじゃないか！」「これじゃ個性が出ない！」と思う気持ちもわかる反面、
リクルートスーツを着ていても滲み出るオーラや雰囲気が出せる自分になりたいなあ、と思ったのです。

おっと、1000文字まで行ってしまいました汗
とりあえず今日はこんなとこで。