貯蓄額が過去最高を記録〜コロナ禍で起こった将来へ向いた視点〜
みなさん、こんにちは。
貯蓄額が過去最高に、、これはぼく自身の貯蓄額では残念ながらないです。
日本の一世帯あたりの貯蓄額が調査を始めてから過去最高額となったということでした。
総務省が発表している家計調査報告の2021年版によると、2人以上の世帯の平均貯蓄額は1880万円(前年+5.0%)だったそうです。
コロナ禍ということで、外へ出ることが減り、娯楽費が貯蓄する方へ回ったのでしょうか。
ぼくの周りでも、将来どうなるかわからないから不安ということでお金を貯めている人が何人かいます。
新型コロナウイルスが流行ることでたくさんの悲しみや混乱が生まれた一方で、こういった将来を考える時間ができたことは重要なことだと思います。
ぼくはお金を使うこと(投資すること)が大事だと思っています。
将来を考え、漠然とした不安があるかもしれませんが、そういう時こそ理想を描いて動くべきだと考えます。
現在は大きく円安になっていたり、インフレが進むかもしれないしという時代です。
これは本当に家計に響くことで、額面は変わらなくても収入が相対的に下がる可能性があるということです。
お金を銀行などに預けているだけだと価値が目減りしていく時代に、今こそ自分自身に投資して将来の自分を自らの行動で理想にした方がいいなと考えています。
そして実際に行動しています。
お金の管理はとても大事です。
そしてお金を何に使うかがもっと大事です。
まだまだ未熟者ですが、だから自分にどんどん投資して実力をつけていきます。
今回も最後までありがとうございます。
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