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実はものすごい効果!時間割の価値〜1週間のスケジュールを立ててみよう〜

こんにちは、鈴木淳です。
1月もあと2日、今月やろうとしたことはみなさんできていますか?

年始に立てた目標に向かって突き進んでいる人、年始に立てた目標?とすでに目標を忘れてしまった人、いろんな状況があるかと思いますがぼくが今まで目標達成したときに共通していたことを今回は書きたいと思います。

ルーズで楽天的だった自分

偉そうなことを書きましたが、ぼくは自分でもわかっているのですがとてつもなくルーズで楽天的です。
どうにかなるでしょと余裕をぶっこいて、期日が迫ってくると焦りながら合わせこむということを繰り返してきました。

そんな中、かつて、どうしても合わせこめなかった出来事でとても悔しいことが起きました。
それが大学受験です。

本気でやるぞと決めた瞬間

特に進学希望や向上心があったわけでもなかったのですが、あることをきっかけに京都大学へ行きたいと思ったのですが、学年で下から数えた方が早い当時のぼくは何を思ったか「結構行けるんじゃない?京大って」と受験勉強をやらずに、それ以前と変わらない日常を送っていました。

周りが本格的に勉強モードになり、遊ぶ相手がいなくなったからしょうがなく受験勉強やる程度の姿勢で、結果は当然の如く不合格。

模試やセンター試験でも最低ランクだったので、なるようになったのですが、これがかなり悔しかった。
悔しいと感じたのが本当に良かった。

絶対に次は合格を勝ち取ってやると、京大は悪くないのに「あのやろー、落としやがって」と本気スイッチが入りましたw

スケジュール立てが達成への大きな一歩

高校を卒業して通学時間がもったいないと予備校ではなく自宅で1年間勉強をしたのですが、ここでやってよかったことが計画立てとスケジュール(時間割)を組み立てて1週間ごとに調整していったことです。

今までの自分を考えると絶対怠けるので、自分で自分の時間割を組む。
1週間の勉強内容や食事や運動(デブになりたくなかったw)の時間も入れて、ガチっと組み、時間ごとに途中でも次に進み、時間割通りにこなしていきました。

最初の気合入っている時に1週間走り抜けると、それが徐々に習慣になってきて、継続できるようになりました。

細かいことはこれ以外でもありますが、この時間割を立てて時間通りにこなしていくということをやった結果、半年後の模試では全国トップ3位くらいに入れました。

これを聞いて、もともとできる人とか自分にはできないとか言う人もいましたが、実際はやるかどうかだと思っています。

2024年は仕事でも大きな目標があるので、今日も今週も今月も時間割を立ててこなし、自分の実績でスケジュール立ての重要性を高めていきます。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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