はくちゃんがお空に…
11月末から、ステージ４の慢性腎不全でしたが、延命治療の皮下点滴を始めました。12月中はその皮下点滴と、吐き気と涙鼻血歯肉炎の症状に合わせた抗生剤や止血剤などを何度か入れてもらって治療をしてました。
年末年始で点滴のタイミングが１日ずつ伸びた辺りから、一気に痩せてそれから坂を下るようにどんどん痩せてしまって…
１月中頃には、もう食べる事も少しだけで、吐き気止めのお薬も効かず…
最後の点滴を２１日に受けて、もう体温も低く、ご飯は食べないけれど、２１日の晩は自分でお水も飲み、おトイレも行ってました。
２２日の早朝、食べないけどいつもの様にお口にご飯を付けても、口は開きませんでした。その日に１１時と１９時に痙攣が起きました。
１月23日10時に静かに永眠しました。
その日は寒波が来てたので、保冷剤も直ぐには解けず、助かりました。
単独の火葬を希望したので、26日金曜10時半に松阪市 嬉野斎場の予約を
平日 午前8時30分～午後5時15分 ⇒ 嬉野地域振興局 地域住民課窓口 へ
出向いて行って ５,５００円を支払って、火葬許可証を貰ってきました。
骨壺は、持参との事だし、通販で即日発送だったので、16時注文だったので、発送が翌日になっても25日には届けてくれると思ったので、足跡の付いた可愛いのを４号サイズで購入しました。
（当日発送してくださり、翌日には届きました。）
時間があったので、骨壺のカバーを編みました。
はくちゃんの延命治療を１ヶ月と２２日間15回処置をして下さった動物病院へ、亡くなった事を連絡したら、お花が届きました。
棺の段ボールに入れるお花を買いに動物病院ヘ行く直ぐ近くにあった
フラワーショップいずみへ行きました。
はくちゃんの写真を見せて、青いお花を入れて欲しいと春らしいお花とと言う希望と予算を言って選んで頂きました。
には〔鈴蘭空間〕の桜を付けた首輪を着けました
火葬を終えて、お家に帰って来たはくちゃんの骨壺と一緒に置く
火を使わないろうそくと、火を使わない線香を購入。
はくちゃんがケージで使ってたお皿、梅の型のコップ、L判フォトフレーム、髭差し縫いぐるみも置きました。
L判フォトフレームはオーサムストア
分骨の為に檜の小さな骨壺も購入。
名前も日付も２０文字まで刻印が出来るので良かったです。
さらにいつも一緒に居られるようにと、大きな骨を拾った残りも、集めて頂き持って帰ってきたので、ストラップタイプの小さなどんくり型の分骨の中に入れるので、家族分購入しました。
自分たちでさよならまでの時間を作った分、覚悟は出来てたのですが、棺に入れて冷たくなった、はくちゃんを撫でると、涙が止まりませんでした。
家族と本当だったら、先住猫が居なくなって、最後に残ってくれる猫だったはずなのこんなに早く逝ってしまうとはと…思っても帰ってきませんよね
残った先住猫、太郎と華は出来るだけの事を、セカンドオピニオンと相談しながらケアをして行きたいと思っております。
今は、年齢による腎不全ようのお薬を飲ましてます。（fortekor 2.5vet.tabl）
追記：3/24血圧を下げるお薬（アムロジピン2.5㎎４分の１）が増えました。
追記：4/3 はなさん肝臓の炎症により発熱でお薬（ウルソデオキシコール酸100㎎半錠）飲ます。（腎臓と血圧の薬は中止してます。）
揃って目指せ２０歳！ を目標にしたいですね。
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