株の"入門書"を読んでみた
みなさんこんにちは
小鳥遊(たかなし)すずめです。
先日、新NISAについて少し書かせていただきました。
そこで私も一から株について勉強したいと思って
アマゾンで売れている株の入門書を調べました。
だいたいどれも表紙は『一番簡単』や
『超』入門とか書いてあり
一から説明します!的なイメージを感じたので
その中で1冊買ってみることにしました。
開いてびっくり
イキナリ2022年からの右肩上がりの日経225
のチャートが書いてあって
『株は利回りが高い!』
『株は1年で25%上昇した。預金は0.001%』
『超シンプル、誰でも投資できる』
見出し2ページで凄いものを見てしまいました…(^-^;
恐る恐る、次を読んでいくと
『業績の伸びていく会社を探そう!』
『ツレ安している銘柄を買おう!』
(^-^;
(^-^;
(^-^;
コレって入門なん?
更に、、、、、
『短期投資で大きく儲けよう』
『失敗も取り返せばOK!!』
『この本で自分の投資スタイルを身に着けよう』
(^-^;
(^-^;
(^-^;
私は何て恐ろしい本を買ってしまったのですか?
株の超入門書…舐めてました。
やばいです。
そして話は"信用取引"へ発展していきます
『委託保証金』
『追証』
『貸株料』
『オレシーター系指標とトレンドを見て判断』
『セリングクライマックスはこう判断する』
『見せ板』
『風説の流布』
ひっ ひいいいい(^-^;(^-^;(^-^;
最近はこんな本からスタートするんだと
ちょっと舐めてましたね・・・。
何か一つにテーマを絞って書いてくれれば
分かりやすいですけど、この本は
私の親が読んでもわかるのかな・・・??
これを読むなら
『ウォール街のランダム・ウォーカー』
とかでいいんじゃないかな?と思ってしまう
すずめちゃんでした(;'∀')
なんともビックリしすぎて
この記事が纏まりません!w
すいませんでした(;'∀')
今回も最後まで読んで頂きまして
ありがとうございました!
ではでは(^^)/
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