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【歓喜】スラムダンクで感動した人に勧めたい次の10-FEET

好きなものと好きなものが掛け合わさった時の幸福感といったらそれはそれはハンパない。
「第ゼロ感」は自分にとって歴史的瞬間でありました(泣)。


・・・この余韻を何とか後世に伝えたい。

一方的なこの感情(ゴクリ)。
私は止めに入る理性を振り払い、スラムダンクの映画を観て10-FEETの疾走感にグッと来た人たちが”次に聞くべき10-FEETの曲”を勝手に紹介することにした。
そう、勝手に。

選ぶ曲を5つにしようと決め、そして絞りきれなくて勝手に悶絶した。・・・た、楽しい。


興味のある方はぜひチェックを。
そして当然10-FEETを知っている方は自分なりのベスト5と比較してみてください!!

ではランキング形式で check it out だ!!!!!




■第5位 蜃気楼

2011年にリリースされた楽曲。

いわゆるメロコア(メロディックでありながらハードロック)のジャンルに括られる10-FEETですが、歌詞のメッセージ性が凄いんですよね。

youtubeに映ってるお姉さんのように、聞いてるだけでなんか泣けてきてしまうのも何となく理解が出来ます。

疾走感だけじゃなく、心にグサッと刺さってくるのが10-FEET。



■第4位 Vibes By Vibes

2005年リリースの初期10-FEETの代表曲。

初期ってこのほかにも4RESTとかBuzzingとか良い曲いっぱいあるんですけど・・・悩みに悩んでVibesをチョイスしました。

TAKUMAさんのあの”だみ声”が最も冴えてるのがこのVibes By Vibesじゃないかな、と。

この声聞くと あぁ10-FEETだなぁと思うんですよね。



■第3位 2%

2004年リリースの曲。

冒頭の超カッコいい入りから・・・突如メッセージ性高過ぎのメロディックロックに。


いつかいつか土に還る
不安も忘れて大丈夫
僕等は幸せになるために産声上げた
いつかいつかは皆還る
貧乏も裕福も皆還る
失恋も失業も君の莫大な経験に

そうだそうだ。
どうせみんな土に還るんだ。幸せになるために産声上げたんだ。2%の可能性があるならがむしゃらにやろうぜ。

泣いた。



■第2位 RIVER

これも2004年リリースの曲。

僕はこの曲で10-FEETのファンになりました。
もともとですね。メロコアってちょっと苦手だったんですよ。ガシャガシャとうるさいだけの印象があったんですよね。


でもですよ。
サビが「母が泣いた。母が泣いた。」ですよ。情緒的で超エポックな歌が多いんですよね。10-FEETって。

君がただいるだけで 生き甲斐になる人がいる事
聴くだけで聴くだけで 突き刺さる詩と 枯れるまで流れゆく河
母は泣いた 手に触れて泣いた 「良かった」と一言また泣いた

当時はまだ独身でしたけど、親になってもグッときますね。




■第1位 ハローフィクサー

2021年リリースの比較的新しい曲。

2%や蜃気楼のような情緒的な雰囲気は薄いものの、「第ゼロ感」から来たならやはり次はこの曲かな、と。


僕の中で最も疾走感のある曲

車の中で流した時には冒頭の不協和音で子供たちから不評だったんですけど、もう2回目には「ヲオオー!ヲオオー!」を連呼してました(笑)。

まだ一度も聞いたことのない方。
ぜひ聞いてみてください!!






本日も、最後までお読みいただきありがとうございました!



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