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【東北まつり】仙台の七夕の天気

7月7日、今年も仙台は雨降りの一日でした。
20時30分現在も、相変わらず雨模様。

「せっかくの七夕なのに」と残念な気持ちがありつつも、「また今年も雨か」と開き直っている自分もいます。

7月上旬の仙台は、梅雨真っ最中。なので、七夕は雨降りになることが多いのです。

夕方のローカル局の気象予報で「仙台で過去10年間、7月7日に雨が降ったのは何回か?」という話をしていました。

気象予報士さんによると何と、「8回」なのだとか。8割方雨が降る、かなり高い確率といえるでしょう。
それも、止むことなく一日中降り続くタイプの雨です。
せっかくの七夕なのだから、星空を見たいところなんですがね~😅

けれども、「仙台七夕まつり」が行われる旧暦の七夕(8月6日~8日)となると話が変わってきます。
その頃には例年であれば、梅雨が明け、晴天率がぐっと上がります。
晴れ間も見え、気温も上がるので、帽子や日傘なしでは歩くのが辛いかもしれません。

しかしながら、「仙台七夕は雨が降る」というジンクスがありまして…。晴れていたと思ったら突然曇り、夕立が降ってくることも。

今年の仙台七夕まつりは、規模は縮小されるものの2年ぶりの開催です。穏やかな天気になることを願います。