いづみ

41歳でシングルマザーになり1年後の42歳(2020年)から看護学生になります。 久し…

いづみ

41歳でシングルマザーになり1年後の42歳(2020年)から看護学生になります。 久しぶりの学校生活について日記をつけようと思います。 シングルマザーになってから看護士を目指すことに興味のある方の役に立てれば嬉しいです。

最近の記事

体力の壁

しばらく更新していなかったのは、体力がきつくなり、娘と一緒に寝落ちしていたらからでした。42才で体力的についていけるのか?と不安はありましたが、やはり壁として立ちはだかってきました。 梅雨入りと急に暑くなったのと、コロナ禍でのマスクが苦しくて毎日クタクタです。せめてマスクがなければ、、、と思いますが仕方ありません。 ベッドメイキングの授業では一人息切れしていました。 18才との体力差はどうにもならないし、彼女たちとはやらなければならないことの量も違うからすぐ疲れるのは仕方

    • 学校スタートし3週目に入りました。

      段々と慣れてきました。 それぞれの授業の進め方が分かってくると、ついていきやすくなります。 それに、やはり興味があるものは楽しいです。 初めは面倒と思ってた掃除もパパッと終わるようになりました。 今週はもっと慣れてくるのかな。

      • 看護学校社会人の人数

        社会人の多い学校に入ったつもりが、学年で2人、クラスでは私1人しかおらず、最年長という状況です。 社会人と現役の割合は毎年違くて多い時は半々なのに、今年は当たり年。 もう1人の社会人とは入試の時に意気投合し入学後はさらに仲良くしています。 現役とのコミュニケーションはこれまでと何も変わらないので、大事なのは年齢ではなく個人の相性と思いました。 学校は18歳向けに対応するので、ぬるま湯です。自由と責任を謳歌していた私は溺れそうで、たまに大人扱いされると生き返ります。 学生の

        • 既履修の授業しかないためお休み

          今日は社会学の授業が2コマなのですが、私は大学で履修しているためお休みです。 休息とリフレッシュと片付けをします。 あと、復習も。

        体力の壁

          「生物学」「形態機能学」「栄養生化学」の授業

          今日はタイトルの3つの授業がありました。 違いはなんだ?と思ってましたが、 なんとなくの違いしか分かりませんでした。 生物学は、先生の雑談で終わりましたのでよくわかりませんでした。 形態機能学は生理解剖学、身体のしくみ。 生化学は身体のしくみを化学の切り口で学ぶ。 形態機能学と生化学とでは、例えば同じ「細胞」を取り上げても内容が少し違います。もちろんかぶってるところもあります。 生物は高校でやりましたが、20年以上前で覚えてません。 なんだかんだで、勉強楽しいです。

          「生物学」「形態機能学」「栄養生化学」の授業

          総合医療論の授業

          外部の大学の先生であり、某有名大学病院のお医者さんの授業でした。 医療業界のリアルについて聞きました。 厳しい内容でしたが、未来への楽しみが持てる話でした。 1週間18歳向けの話ばかり聞いていて、大人としてはぬるま湯に溺れそうになっていましたが、生き返ることができました。 ホッとしました。定期的にあって欲しい授業です。 糖尿病の概要を説明していました。 糖尿病を予防することのメリットがある中でどうしたら良いかと言えばやはり「運動する」という、地味な結論でした。 地味な結論の

          総合医療論の授業

          看護学校スタートから1週間経ちました

          3日目からは帰ると疲れて寝てしまい更新できずにいました。 論理学、人間関係論の2つの科目はどちらもコミュニケーションの方法を学ぶ授業でした。 「チーム医療」とよく聞きますが、患者さんやスタッフとの連携を取るためにコミュニケーション能力が大事だそうです。そのため、しつこくコミュ力アップの授業が用意されてます。 自己紹介を何度もやり、おかげで話しやすい雰囲気もできてきました。全員の前でも1人1分用意されました。これから人前で話す機会も沢山あるようです。鍛えられていくのでしょう。

          看護学校スタートから1週間経ちました

          登校2日目「看護学概論」の授業受けました。

          登校2日目の予定は、一時限目がオリエンテーション続き、二時限目が看護学概論、お昼の後学生証のための写真撮影でした。 カリキュラムの説明でやっとワクワクすることができました。できれば初日に聞きたかったです。 「看護学概論」は楽しかったです。 「看護とは」という問いは仕事のベースになりますし、医療だけでなく看護独自の専門性はモチベーションに繋がるのでしょう。 次回は早速ナイチンゲールが登場しそうです。 ICU(Intensive Cure Unit)についての話もありました

          登校2日目「看護学概論」の授業受けました。

          看護師への道がスタートしました。

          4月からスタートするはずだった学校はコロナウイルスの影響で休校。 6月1日の今日やっと初登校でした。 緊急事態宣言が延長になり、GW明けた頃に教科書が段ボール2箱にドーン!と送られてきて課題もレターパックで届いて休み中はそれに追われていました。 そして今日はそれらを提出しオリエンテーリング。 学則など事務的な話ばかりでした。 ちゃんと勉強しないと単位が取れなくて大変なことになるという脅しが結構ありましたが、社会人からしたらやるべきことはやる、という当たり前なことかもしれ

          看護師への道がスタートしました。