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いつ出品されても良いような商品になる

商品、というとモラル派が怒り出してきそうですが、

私たちは所詮商品。

自分が選んだ場所でひっそりただ生活をしたいのであれば

そんな戦いに繰り出すこともないのですが、

何者かになりたいと欲を出すなら、

そこは選んだ場所の市場に出て戦わなければならない。

それが得るということかもしれないから、

私たちは商品だと思うのです。

市場には同じような人がいっぱいいる。

自分より上も下も、似たタイプも、
生前より持って生まれたものが違うタイプもいる。

そんな無限にいる中で戦うのですから、

その戦いは過酷に決まっている。


運がいいタイプもいるだろうけど、

運はある程度のところまでは

説明がつくものだと思います。


運を獲得するためにしてきた努力があるだろうし、

ラッキー、一筋縄でも行かないものでしょう。


一番になるのか、特別になるのか

きっと後者の方がまだ確率があるように
思うので、

私は自分を考えて、得意を理解して

その得意の戦い方を探し、戦ってみる、負ける

考え直す、やり方を変えてみる、また戦う。

そんな繰り返しの先に、

何者かという答えがあるんじゃないかと思います。

だからそれは待っていてもやってこない、

私たちはいつ繰り出されてもいい商品になる

努力をしているんだと思います。

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