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平成J子のプライベートショット~『平成Jポップと令和歌謡』表紙より
10月発売の『平成Jポップと令和歌謡』(彩流社)、思いのほか好評に発売中です。
で、今回はマニアの方々のために、「山梨のアンディー・ウォーホル」と言われる(予定の)奇才、中澤崇画伯による、表紙の女の子のプライベートショットを本邦初公開します。
これは相模原市のファミレス「Donsy's」、土曜23時の様子。今回ご紹介するのは左側の「平成J子」ちゃん。
あ、その前に、中澤崇画伯の作品紹介を。私がいたく気に入ったのは、この作品でした。ダイノジさんのイベントのフライヤー用で使われたもの。
可愛いですよね。同じく、ダイノジさん「ジャイアンナイト」用の、これも良かった。
このタッチで、と、私から中澤さんにお願いをしたものです。
「平成J子」ちゃんに戻ります。彼女、平成のど真ん中、1998年~2005年あたりからタイムリープして、ここに座っています。
備品チェック。CDの盤を裸で入れる例のケースを使っています。ソニーのディスクマン。音量や曲順をいじれるイヤフォンが懐かしい。聴いているのは椎名林檎『無罪モラトリアム』だそうです。携帯電話は、おそらくJ-PHONEのシャープ製「SH02」。「写メール」端末ですね。
タバコが見えますね。「バージニアスリム・ライト・メンソール」かしら。
もちろん足元は……。
以下、初公開のプライベートショット。正面から。
食べているのはクレープでしょうか。
とチラ見せはおいといて、全体はこんな感じ。
次回は右側、令和令子ちゃんのプライベートショットをご紹介します。以上、他愛のない記事ですいません。
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