恵方参り 諏訪神社

昨日は立春
だけど 立春をむかえる時間が夕方だったから 本日参拝

この諏訪神社を知ってからわずか1ヶ月の間に すでに四回目の訪問である

最初はあまりにも静かすぎる感じと年代を感じる造りに ちょっとひいた
拝殿がない造りらしく本殿の扉は閉じられているし 「今日はお休みですよー」なのかと思ってしまったのです
清々しいのだが 静か

そんな印象の神社でしたが 今日は雨も降っていたせいか 人もいなくて しっかりとコンタクトをとることができました

するすると意識をのばし 本殿にいらっしゃるであろう 神様に挨拶と感謝を送る

最初は 柔らかな淡い光の空間に 薄桃色上着に紫の袴の巫女装束の方が 横向きにいらした
顔はみえない 私からそむけているように 見えない

神様の気配は その奥の大格子のなかに 暖かな光と感じた
まず 巫女様に 名乗り挨拶を述べ
どうぞ良しなに
と告げる
さらに 訪れた経緯と感謝と望みを伝える

すると 神様からの柔らかい暖かな光が 胸に満ち ありがたくて涙が出てきた

すると巫女様が三方に なにか丸いお餅のようなものを乗せて 私へ差し出す
顔は見えない

受け取ってみると 割と小さい
私は そっと飲みくだした
それは 胸のあたりで じんわりと 溶け 光が広がる

帰るがよろし

と聴こえたので お礼を述べておいとました

本当に 静かな 神様だ
と感じる

今年は恵方参りになんどか 訪れることになる
これから どんな風に変化していくのだろう
楽しみになった

さて、帰るとします。
今日はここまで
読んでくれてありがとうございました