9月4日

0時30分に寝て9時30分に起きた。体調はかなり改善していたが、色々と思い出して鬱々とした気分になってきた。具合が悪いと無口になってしまうところが嫌いだ。昨日はかなり表に出てしまっていたと思うので反省した。かと言ってペラペラ喋っている時が体調良い訳でもないし面倒臭い。
寝たまま電子書籍の漫画を読んだりゲームをしたりして過ごした。身体中におもりをつけたかのように動かないし、動けない。

15時にようやく起き上がって昼食を作ることにした。賞味期限が8月28日の生ハムが出てきたので玉ねぎと生ハムのパスタを作ったら、一人分の麺のはずなのにやけに量が多くなってしまった。朝食を食べていなかったので完食できた。

2日前に体調を崩した時に作って、結局胃が受け付けず食べられなかったまま放置していたお粥を捨てた。異臭を放っていて最悪。私はいつもこうだ。

布団でSNSを見たり漫画を読んだりしていたら夜になっていた。インターンで疲れているので必要な休息だったとは思うが、あまりの生産性のなさに精神状態は悪化の一途を辿っていた。

みんなの中心にいる子にも相談しつつ明日の出社の後夜ご飯食べに行く人を募ったらみんな全然リアクションをつけてくれなくて、多分私が声かけない方がよかった。その中心にいる人に頼めばよかった。生きていてすみません。既に二度も体調不良を理由に遅刻していることに関してはそれを理由にインターンを投げ出そうとは思わないけれど、周囲の人とに良く思われてないのでは?という思考は簡単に自分を殺す。

寝ているだけでお腹がそこまで減らなかったので夜ご飯は食べなかった。胃よ、治ってくれ。
そう言えば私はずっと嘔吐恐怖症の気があったのだけれど、ここ二年以内に熱中症や酒の飲み過ぎで何度かやらかして耐性がついてきた。
過去の恋愛の中では一番大好きだったあの子がよくストレスからトイレで吐いていた時の気持ちも今なら分かったのかな、寄り添えたのかな。頼ってほしくて、頼ってもらえなくて、なんとなくそれが嫌で、廊下で涙が出てきて隠したのを思い出した。若気の至りというか…謎のしょっぱい顔をしてしまう。

シャワーを浴びた。明日は出社なので、遅くても6時半には起きたい。連続でやっていた物事に一度休憩を入れると残りが辛くなるというか、とにかく、明日のインターンがなんとなく嫌になってきた。苦しい。辛い。
金曜の出社ではここまでの取り組みへのフィードバックをもらった。褒めてもらえた点や改善点をいくつかもらったがその中で「笑顔が武器で、周りの雰囲気を作れる」というように言ってもらえたことが少し驚きだった。一応笑顔は心がけていたつもりだがヘラヘラしているだけだと思われていてもおかしくないのでそう評価してもらえていたことが嬉しかった。
頑張っていきたい。寝ます。おやすみ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?