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決断したある日

最近、自分の中で大きく決断したことがある。3年間くらい続けてきたことをやめるというのは辛くて苦しくなるかもしれない。でも1年後も続けていきたいかと言われたらそうではない。なのでやめることにした。

始めたのは2020年の夏ごろで、外出することがままならない時期だった。そこでストレスが溜まってしまい始めてしまった。初めは興味本位だったが日が経つにつれてのめり込んでいき、止めることができなくなった。

その後も多くの時間とお金を使ってしまった。その都度後悔と自責の念にさいなまれていた。眠れずに強迫観念にさいなまれることもあった。周りにも打ち明けることなんて到底できないし、もしそうしたらなんて想像もできない。

ただこれから社会に出ていこうというのにいつまでも続けていられない。依存症医学の第一人者アンナ・レンブケの『ドーパミン中毒』では依存症を治すためには「それを「断つ」ことで回復が始まる」と書いていた。1週間くらいは苦痛を感じるかもしれないがとにかく止めたいから努力してみよう。

途中経過も書いていくかもたぶん。


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