格ゲーVSメンヘラVS人間

おはようございます。画像は猫の腹毛です。Google画像検索するとファーのストールがヒットします。

ちょくちょく格ゲー初心者日記として更新していたのを思い出したのとちょっと書きたいことがあるので書きます。特に有益なことはないです。

あれから貴様は

相変わらず2階をさまよっています。というかタワーにあまり行かなくなってきました。ランクアレルギーのよくない兆候が見えてきたなと怯えています。なぜか考えてみました

①苦手キャラの巣窟と化している

個人的に対戦していてキツいと感じたりぶっちぎり対戦戦績のよくないメイ、ラム、ブリジットの人口がすごい。特にラム。全く勝てる気配がしない。ゲージが50%になる度に怯えてモルトチキンレースみたいになってカルヴァドスで死ぬ。対戦拒否するのも悪いことではないですが私の無意味なプライドが逃げンのかテメェと余計なこと言うので無謀にも立ち向かい案の定ボコボコにされてカモられています。

初心者御用達要塞兵器

②蘇りつつあるランクアレルギー

前のnoteで仲間やコミュニティの大切さを書きましたが仲間がいるということは比較対象がいる、ということでもあります。現在私が入っている初心者サーバー(もう知らない人の方がいなさそうなので知らない人はTwitterで調べてください。)はとんでもない人数になりました。あの人ちょっと前まで2階とか3階だったのにもう6階とかにいる？！ってなって死ぬほど焦っています。しかし昇格アイコンをラムに破壊されて｢私にはまだまだ基礎の距離感とかが出来てない｣とトレモに逃げて走り込んでいます。ランクなんて飾りだから気にしなくていいと言われるもののやはり何度も負けるのは悔しいし焦りが生まれます。限界メンタル女としては出来るだけ回避出来る負荷は避けたい。

探し物はなんですか？

そんなこんなでトレモに居座りコマンド練習とか初心者向け講座をやんわり提案してサポートしてもらい開催して頂いたり。個人的コーチングを受けたりしています。ある日友人のソル使いとダラダラ通話していたらトレモやる！って始めたのでなんとなく眺めてたらソルってクッソコンボ長いのな！！！！！たまたまそのソル使いの友人が長いコンボを練習していただけかもしれませんが格ゲーのコンボって本来これくらいあるんだ…と思って驚いていましたし何よりしばらく練習していて少しずつ安定してコンボを作り上げていく友人にめちゃくちゃ感動したのを覚えています。ここでなぜか私にはコンボが足りない！と思った私は先生に打診して中央から壁コンをいくつか提案してもらい練習していました。まあ火力負けしてる時点でコンボ出来てないのは明白でしたが。

メンヘラのガソリン

そんなこんなで先生と通話しながらコンボ練習や立ち回りについて色々教えて頂きました。ありがとうございます先生。以下曖昧な記憶のやり取りです。

私｢目押しが下手なので途中で落としちゃいます｣

先生｢目押しは少し練習すれば慣れて出来るようになりますよ！｣

私｢はァ〜 こんなんでほんとに大丈夫なンすかね〜上達してるのコレ？｣

先生｢いやめちゃくちゃ上達してますよ！！！！両手リロとか出来るようになってるじゃないですか！！！マキナも普通に出せてます！！！！｣

私｢またまた〜(クソ嬉しい)｣

先生｢一緒にコマンド練習してたのが懐かしいですね｣

そっか、わたし始めた頃はコマンド入力から練習してたんだったわ。メンヘラは悲しいこと｢今出来るようになったこと｣より｢今出来ないこと｣しか見えなくなります。そして｢わたしが出来ないことは他の人は出来て当たり前｣という認知に歪みます。そこからは言うまでもなく地獄です。全てを上の人と比較していかに己が劣っているかを無意識に囁かれます。幸いにも私にはストーカーじみたキャラ愛が渦巻いているので折れることはありませんでした。狂人で良かったと思った数少ない瞬間です。

早く私と結婚して💢

モチベーションとはなんぞや

私の場合は早く推しを上手く動かせるようになってマキナでギタギタにして勝ちたいです。じゃあ次は？と自問すると困りました。第一の勝つために努力するモチベーションはどこ？にたどり着きました。考えた末が｢先生や他の上手い人に褒めてもらうこと｣でした。正直あまりよくないと思います。某氏の｢褒められることを目標にすると褒められそうなことしかやらなくなる。｣というのを聞いてなるほどと完全論破されました。でもやっぱり先生に課題のコンボを提出してもらったりリプレイを見てもらって褒められるとすごく嬉しいです。私はまだまだ格ゲー初心者なので先生に教えてもらったこと(分かりやすい試合中の課題やコンボ)しか練習出来ません。これも悪い癖になりそうなのでやめたいのですが。
私はまだまだ精神的にガキなので褒められることが大好きです。上手い人からすれば当たり前のことでも出来るようになって褒められてドヤ顔したい。それが私の努力へのモチベーションです。逆上がりを自慢する小学生だなと思いました。でもこれが中学生になると自分でリプレイを見返して改善点やコンボアレンジなど自主的に色々考えて行動や練習出来るようになるのかな、と考えています。とりあえず今はこれでいいんじゃないか、格ゲー小学生でいいじゃないかと妥協100%の結論に至りました。私が元々自分に高すぎるハードルを課して出来なくて当然なのに失敗したことを嘆いているような病人なので低いハードルを提供して頂いて、出来た！キャッキャ！すごいすごい！完全に4歳児です。でもこれでいいやと思ってます。とにかく折れなかったらなんでもいい。フルプライスで買った初めての格ゲーと推しの為に折れなかったらなんでもいいんです。相変わらず牛歩なのでいつになるか分かりませんが私より上手い先輩たちに対戦よろしくお願いしますという為に私は逆上がりの練習をします。

日記的なものと言いつつ2000字超えてて唖然としてます。こんな長い日記があってたまるか。
ここまで読んでくれた物好きな貴方に有益な情報を1つ。
コンビニでアルフォートのマロン味がひっそりと発売されています。アルフォートはめちゃくちゃうまいですがマロン味はもう気を失うほどうまいです。一年中置いててくれ。