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諏訪部りんの思考回路ポスト集

我々は天井を持て余している。 諸君、今すぐ部屋の天井を見て欲しい。 そこに何があるだろうか。 まず、部屋の中央にライトがある。 場所によっては火災報知器があるだろう。 一部のオタクは寝転んだ時に見れるようにポスターも貼ってあるかもしれない。 だが、それだけだ。それだけなのである。

これは、床から高さ1~2mのところになんでも物が置いてあり、天井から下へ1~2mのところには何もぶら下がってたりしてないことに収納スペースの観点から提言したかった時のポストです

もしかして「美味しそうな匂いがして食欲が増す・お腹が空く」というのは人生を豊かにする重要なサインなのか?

これは、嗅覚がある人は匂いで空腹感にブーストをかけられることが羨ましくてしたポストです

回る寿司屋と回らない寿司屋は、扉が自動ドアか手動ドアかも関係しているね

諏訪部りん

「九画」は十画

諏訪部りん

受験に落ちたことないけど、恋には落ちたことある

諏訪部りん

バーチャルYouTuberという世界は、誰もがなりたい自分になることができ、したい表現をできる。 そういう点で「なんと素晴らしいのだろう」と諏訪部も思います。 【この文章を読んでいるキミもバーチャルになり、好きな自分になってみないか?】

諏訪部りん

諏訪部、未就学児〜小学校低学年くらいの子と話せる機会があれば、積極的に「嬉しいって何色?」とか「美味しいって何色?」とか聞くんですが、大抵の場合黄色、ピンク、赤などの色を挙げるんですよね。青や黒を挙げる人は今のところ(n=30)いないのですが、これは言語学的に何かあるのかな?

諏訪部りん

「母」という概念が好きという話を次の雑談配信でしたいと思います(マザコンではありません(いや、やっぱりマザコンかもしれません))

抽象概念としての「母」が一番最初に好きになったきっかけはマギのオーム・マドーラですね 包容力・庇護・愛情・叱責・許し・報酬を与えることで対象を支配する絶対的な母性。そういう力があることを知ってか知らずか、上手に行使して他者を支配する関係性(支配的母性)がたまらなく好きですね。

マギは他にも練玉艶(れん ぎょくえん)という支配的な母親キャラクターがおり、とても良い成分を摂取することができます。 曲でいうと魂のルフランですね。「私に還りない」「この腕に還りなさい」という歌詞は、すごく好き

諏訪部りん

日本人は無宗教というよりは、全宗教なんじゃないか? いろんな宗教の欲しいところだけつまみ食いしてる気がする。 儒教、道教、仏教、キリスト教、etc…

諏訪部りん

諏訪部りんはいつか幽霊を科学的に解明したいと思っていて、 異常に寒気を感じるとかポルターガイストで雑貨が動くとかを狙って起こすことができればその力をエネルギーとして活用できると思ってるんですね(ガチで) 諏訪部はその力のことを 電力、火力、水力などと同じジャンルで"霊力"と名づけました
皆さんの周りに異常に寒気を感じる心霊スポットはありませんか? 例えばそこにケーキを置き普通の常温の部屋にもケーキを置いた場合どうなるのでしょう?実験をさせてくれませんか? 冷蔵庫やエアコンが電力ではなく霊力で動く未来を想像してみて下さい。毎月の電気代がどれほど節約できるでしょうか?

諏訪部りん

6ってなんで悪魔の数字なの?

諏訪部りん

土砂降りって表現明らかに持ってる 土砂までは降ってないだろ

諏訪部りん

「切ない」という感情を他人に説明できる気がしないわ…今までほとんどの切ないを悲しいで代替してきたツケがここに来ている みなさん諏訪部に「切ない」とはどんな感情か教えて下さい

諏訪部りん

にじホロは好きだし尊敬してるし純粋に応援もしてるけど、それ故に怖い。詳しく言うと、”畏れ”がある。

諏訪部りん

細工(さいく)には、人の顔面偏差値に関する意味が全くないのに、なぜ不細工ってそういう意味になったの?
普通に受け入れてるけど俺たちが使ってる日本語、おかしいよ

諏訪部りん

諏訪部の場合、明確に虫が苦手になった原因が1つある。語らせてくれ。 小学5〜6年の頃、休み時間になったら絶対に毎回男子5人グループで木の棒を持って校庭に出てた。当時男子の間では、『木の棒を使って虫を殺し、殺した虫によってポイントゲット』という残酷な遊びが流行っていたからだ。

諏訪部も細長い木の棒をビュンビュン振り回しては、モンシロチョウを、バッタを、クモを、見つけ次第殺してた。今思うと残酷なんだけど、でも子供って残酷なんだよな。自分が強くなった様な気がして、全能感に酔いしれてた。足が遅い諏訪部は鬼ごっこが苦痛だったけど、この遊びなら諏訪部も楽しめた。

校庭の隅っこまで行くと、大きいトノサマバッタがいた。しめた。10点だ。 諏訪部は息を止め、バッタにそ〜〜っと近づいて、ここだ!という瞬間にバッタに向けて思いっきり木の棒を振り下ろした。 ビュンッと木の棒から音が鳴り、ぺちっ。っと音が聞こえた。 やった。一発でしとめたぞ。

初めてトノサマバッタを殺すことができたので、諏訪部は得意げな気持ちになった。普段はそんなことしないけど、自分の成果を確認したくなった。 どんくらい大きいトノサマバッタを殺せたんだろう。 近くでじっくりその大きさを確認したくて、草むらを掻き分けてトノサマバッタを拾い上げた。

拾ったトノサマバッタは、綺麗に首ちょんぱされていた。断面図がしっかりと確認できる。まだ生きているのだろうか、6本の足や羽はまだピクピク動いていて、手の中でもぞもぞと逃げようとしていた。
そこで初めて、クソガキだった諏訪部は「命を奪った」ことを真に理解した。

脳天から真っ直ぐ杭を打たれた様な衝撃と、死神に目をつけられたような身の毛がよだつ悪寒と、全ての内臓がひっくり返った様な不快感を諏訪部が襲った。そこで初めて、「グロい」「こんなこともうやめよう」「生き物が可哀想だ」と思った。あの時の感覚は、今でも鮮明に思い出せる。

それからというもの、虫を触ることができなくなった。触れそうなほど虫に近づくと、あの時の感覚がフラッシュバックするから。あの時の清算がまだだぞ、と死神に地獄へと手招きされている気がするから。

諏訪部りん


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