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脳疲労と密接な3つのキーワードとは?

こんにちは😊
いつもsuvarna studioのブログを拝見して頂きありがとうございます🕊
ブログ担当のMIHOです🦩
なかなか明るいニュースをみることができず
終わりのない何かと隣合わせで不安ばかりが募りますよね😞
コロナ禍でストレスを感じてる方は多いのではないかと「脳疲労」についてブログを書かせて頂いてます。
そんな方へ少しでも原因が発見できることで、心身共に少し安堵感も出てくるのではないと。。


さて今日もお話しさせて頂きますね😌

疲労と密接な3つのキーワード

侵入物質を撃退⇨免疫力

免疫力=異物の侵入から身体を守るチカラ。
特に、主にその役割を担う「白血球」+顆粒球・リンパ球・単球という3種の免疫細胞が存在し、このバランスがキモとなる。
副交感神経優位のときに増加するリンパ球は細菌感染した細胞や癌細胞など、異物を見つけて排除する力を持つが、不安・ストレス・睡眠不足などで自律神経のバランスが乱れると交感神経に偏って顆粒球が増加。
リンパ球が減少するため免疫力が低下し、感染症をはじめとするさまざまなリスクが高まる。

良い面も悪い面も持つ⇨ストレス

「刺激」を受けたときに生じる緊張状態のこと。
環境や騒音、紫外線などの外的要因、不安や怒りなどの内的要因、睡眠不足などの身体的要因、人間関係や仕事関係といった社会的要因などさまざまな事が刺激になるため、
現代人は常にストレスにさらされているとも言える。適度なストレスは物事に対してやる気を起こさせてくれるという良い面もあるが、我慢を強いられるような強いストレスは疲労との原因となり、心身にも悪影響をもたらす。

24時間体制で生命維持⇨自律神経

自分の意思とは無関係に、身体機能(呼吸や血液循環、体温、消化吸収、心拍、ホルモン分泌、排泄など)を調節する働きをもつ神経。
中枢は脳内の「視床下部」にあるが、神経自体は内臓を含む全身にくまなく繋がっており、さまざまなストレスから身体を守ってくれる大役を担っている。
活動時や緊張・興奮時に活発化する交感神経と、休暇・睡眠時、リラックス時に活発化する副交感神経のふたつから成り立ち、日中は交感神経が、夜は副交感神経が優位になるメリハリの取れた状態が理想的である。
ただ忙しい現代人は緊張状態が続いていることが多く、交感神経が優位になりがちで、そのバランスを元に戻すために自律神経が酷使されると疲労につながる。
自律神経の働きが乱れると、身体的にも精神的に不調がでることがあり、「自律神経失調症」という。身体的には全身の怠さ疲労感、肩や首の凝りや膨満感など、精神的には情緒不安定やうつ状態、パニック障害、睡眠障害などが代表的なものとして挙げられる。


〜脳を通じて「疲労」が生じる仕組み〜


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🔥ストレスが生じると
交感神経が優位に!
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交感神経の過活動が続くと、そのバランスを取ろうとして自律神経が酷使される

🤯その結果脳内に大量の「活性酸素」が発生
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脳が酸化してダメージが蓄積、自律神経機能が低下

🧠脳疲労!!※酸化すると脳の老化を促進
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肩凝り、血行不良など、身体へも影響


目に見えない不調というモノはもしかしたら
「脳疲労」からきてるモノかもしれないです。
ストレスは目に見えないモノだから、気付きにくかったり、感じにくいモノです。
あまりにも体調が戻らない場合は、病院を利用したり、今の環境を変えてみるのもありかもしれませんね😌


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