BL無罪論とBL原罪論とオピニオンリーダーを巻き込まれた人から切り離すための話そして表現の自由を守る人が叩かう奴らについて
その説明をする前に今の銀河の状況を理解する必要がある
「BL無罪論」と「BL原罪論」と「オピニオンリーダー」を理論に叩かれるべきでない人が叩かれているため、高村さんが発言したものに触れさせていただきます。高村氏がすべての「」言い出しっぺではなく、他の方の理論を経て自分の論とし関係のない方を巻き込んでその理論で殴る人が増えていってしまったためです。渦中の人であり、この分野は彼が精通しているためでもあります。多くは彼の過去の意見を参考にさせていた出しましたし。また他の方は有料記事誘導などもあり愉快犯の可能性もあるので触れたくないからです。
また。高村氏は時系列を見てもらえば分かるのですが、この騒動の元凶ではないです。が、上記のように広めた要因ではあると自分は考えるため彼を取り上げさせていただきます。彼は被害者の側面もあるが、ただやりかたを滅茶苦茶間違えて関係のない人にまで彼の憎悪をぶち負かしたのが悪いので。
なので、これは「表現の自由」を守る方を批判する内容ではございませんし、BLをゾーニングしろとかの話やその対象が適切かどうかの話は特にしません。あくまで上記のおかしいやつだけ。
そして、何よりも、多くの無関係の腐女子を「無罪論」と「原罪論」と「オピニオンリーダー」という奴から引き離したいと思います。
高村氏は現在、一部30年前云々の罪を訂正してくださっていますこともここに置いておきます。(この論で滅茶苦茶叩いてくる人が大量に発生していた)なお……
24日、高村氏がKomugi氏に対して「小田急の事件をフェミサイドにしようとしたやつ」と言及。
— ymils(イム)⚡ (@ymils_y) November 5, 2022
27日、高村氏とKomugi氏が対立。高村氏はBLは18禁とし、Komugi氏は男女には権力勾配があると問答の末ブロック。
同日、高村氏とA氏が対立。BLが18禁か否かの論争で問答の末ブロック。
一応弁護しますが、2010年の都条例問題の時は、腐女子が規制反対運動に多大な貢献をしました。
— 高村武義 @法の下の平等と法治主義を求める (@tk_takamura) November 1, 2022
なので腐女子が規制反対をしないということはありません。
ですが2013年のフェミの萌え絵叩き以降、腐フェミが発生し、萌え表現を叩く一方でBL無罪を公然化させていく腐女子が増加の一途を辿りました https://t.co/qqXWAQ8TMY
まずは敵を知ろう
まず敵を知ることから。
腐女子=規制派とならないためにも、そこをはっきりとさせましょう。
では、腐女子の「オピニオンリーダー」として挙げられる人物は誰であるのでしょうか。(レモンさんは表現規制反対派で動いているお方です)
では千田や金田を腐女子が学級会してケジメつけさせましたか?
— 高村武義 @法の下の平等と法治主義を求める (@tk_takamura) October 30, 2022
オピニオンリーダーではある彼女ら主流派と真っ向から戦って自浄作用を示しましたか?
してないでしょ。
主流派が怖くて逆らえなかったは結果的に”消極的賛成”として機能しました。 https://t.co/a3N8nmyxJb
これが実態のある”BL特権”です。
— 高村武義 @法の下の平等と法治主義を求める (@tk_takamura) October 30, 2022
男性向けはゾーニングし、全年齢向けの萌えも規制せよ。
しかしBLは18禁といえどゾーニングするな。
これ、実際に堀あきこ著”BLの教科書”で主張されてることなんですよ。
そして18禁BLがゾーニングされてない事実があります。 https://t.co/JWqm3a2b1p pic.twitter.com/zQy7dgMown
「腐女子」のオピニオンリーダーの主流派、「千田」「金田」「堀」が出てきました。しかし、ここからが重要です。何が彼女らを腐女子のオピニオンリーダーと断言できるのか。そして、腐女子が彼女達を作ったのか。それを探ろうと思います。また、今回の話には確実に千田氏と金田氏に深く関わっている「上野氏」についても話していきます。
こうやって並べると見事に全員社会学者ですね。
千田氏
1968年12月- は、日本の社会学者。武蔵大学社会学部教授。専門は、家族社会学・ジェンダー論・現代社会学・教育社会学。
1992年 - 東京大学文学部社会学科卒業[1]
1995年 - 東京大学大学院教育学研究科(比較教育社会学)修士課程修了
1997年 - 東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了
2000年 - 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、「「家」のメタ社会学 家族社会学における「日本近代」の構築」[2]で博士(社会学)
2013年、『このBLがやばい!』に関係。
「貴腐人、もしくは汚超腐人の密かな愉しみ」、千田有紀、『ユリイカ』12月号、査読なし、64-71頁、2012年11月(青土社).
他関連書籍はBL関係なし。
そのため、Twitter等がすでにないため彼女が今も腐女子なのかは不明です。
情報が少なくて、腐女子としては現在空気です。
このBLがやばいに関わっているあたり、「商業用BL」好きですかね?
もっとも、規制派としては「キズナアイ」の件があるため絶対にそうでありましょう。
これによると少なくとも千田の逃げ道女性云々を見事に多くの女性が潰しているのがよくわかります。(ファン比率6:4の部分)
また、勘違いされがちだが、千田氏は最初は穏便で、そもそもの炎上の原因は太田弁護士とのこと。フェミニスト仲間として援護しに行ったのかな。
(あれ、それって腐女子関係なく、本業のそっち仲間だからがメインじゃない……?)
金田氏
1973年(昭和48年)富山県生まれ[2]。富山県立富山高等学校卒。東京大学法学部を卒業後、文学部に学士入学して卒業する[2]。 東京大学では上野千鶴子に師事[3]、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学(社会学)[2]。ジェンダー論、社会学の視点から、やおいを研究している[4]。かつて、法政大学で非常勤講師をしていた[5]。詩と批評の雑誌『ユリイカ』での3回のBL特集および『美術手帖』のBL特集に編集協力、執筆するほか、朝日新聞や読売新聞などに女性のオタク文化の専門家としてコメントを寄せている[6][7][8]。
この時点で今もバリバリの腐女子であることがわかります。出している書籍がBLばかりですし。この人は二次創作BLの方が多いでしょうね。
彼女が規制派であるとされたのはこのツイートでしょう。
少年ジャンプでで「必然性なく、裸にされ嫌がっているような表情の女性キャラたち」が描かれたことについて、批判している人たちはエロイからではなく、少年雑誌で性暴力を連想させ肯定しているような表現を批判している(そして法規制などは求めてない)んだが、擁護派はそれに答えてない気がする。
— 金田淳子|実写ドラマ化ッッ (@kaneda_junko) July 6, 2017
私もこの手の表現について、法規制などするべきではないし、作者・読者の良識に任せたいと思うのだが、「性暴力を連想させ肯定するような表現」は(影響を受け実行する人がいるかどうかにかかわらず)、性暴力はいけないという共有された前提がなければ、堂々と人に見せるべきものでないとも思う。
— 金田淳子|実写ドラマ化ッッ (@kaneda_junko) July 6, 2017
表現の自由というのは、作品を不特定多数の人に公開する以上「なんでもあり」ではなくて(同人誌すら即売会ごとの規定はあります)、他者からの評価や批判にさらされるのは当然ですから、(公権力を含めて)様々な意見の他者との折衝によって、工夫や試行錯誤を重ねて維持されていくものだと思います。
— 金田淳子|実写ドラマ化ッッ (@kaneda_junko) July 6, 2017
今回の件に限れば、「嫌がっている人が全裸にされる」ことについて注釈や物語上での懲罰がないこと自体、性暴力を肯定しているように見える(性的嫌がらせを単に楽しいもののように書いている)と思います。しかも擁護している人で、このシーンが性暴力的にとれるという意見をあまり見かけません。
— 金田淳子|実写ドラマ化ッッ (@kaneda_junko) July 6, 2017
ん-ーーーーーーー、一番上の流れこれはBL無罪論者!そういわれても仕方ないですね。だってBL趣味の物を滅茶苦茶楽しんでますものこの人。特に一番上のものだが、たしかに腐女子の中で賛同しているかのような人はいます。だが、彼女に届くリプと引用リツイートをざっとみたがその中には批判の声を上げている腐女子と思われる方も複数いました。あと、彼女の意見を肯定しているのは男性も結構いますね。
戦った人はちゃんといたのですね。
今週のバキ道読んだんですけどね…。
— 金田淳子|実写ドラマ化ッッ (@kaneda_junko) July 15, 2021
範馬勇次郎に伝えたい。レイプは本当にやめて。
あと不幸にも襲われた方にも伝えたい。男性に襲われるのは「女の部分がある」からではありません。社会的なジェンダーの呪縛でそう思ってしまうのはわかるのですが、女性は「男性に襲われる性」ではないからです。
しかし、こちらを見るとあれれー?と思う人はいると思います。
この人自分の好きな作品にケチをつけ始めてるぞ……?しかも「男と男のアレ」について。これって男と男のそれについて、この人が規制しに行ってるよね……?
BLが無罪なのであれば、そこに触れるのはおかしくない?
これってこの人が「フェミニスト」だから引っ掛かった部分ですよね。
下記は当時の反応の一部です。個人的には色んな人が学級会をして金田を叩いているなと思います。そして、この時は腐女子よりもフェミニストとして叩かれていますね。
掘氏
関西大学人権問題研究室 非常勤研究員
2018年4月 - 現在日本マンガ学会 理事
この方情報少ないです。
彼女は商業と二次どちらなんですかね。マンガ学会入っていることを見ると、商業よりだと思いますけど。
彼女が無罪論者といて語り継がれるのがBLの教科書これは自分は買ってないし買いたくもないのでツイ上に流れているスクショを確認していただければわかると思います。(著作物のやつなので載せるのはやめておきます)
該当部分を読んだのですが、ん~~~~~~~~やっぱBL無罪論者!となるのも分かります。自分もなりました。だったら!その女性と少女は男性と少年に置き換えても同じだろうが!そういうのがっ!BL無罪言われとるんじゃい!
まぁ、落ち着いてみますと重要なのが「女性は手を伸ばせるのか」「少女にとって煽情的な~」の部分。これってやはり彼女がフェミニストだから言っている事なんですよね。
BL無罪なんて言ったことないし、BLの持つ問題について書いてきた。「男性向けポルノにはゾーニングが必要だが女性向けポルノには必要ない」なんてコンセンサス、聞いたことない。いい加減なこと書かないでください。 https://t.co/qm1J4gK7GE
— 堀あきこ HORI Akiko (@horry_a) April 25, 2022
あと高村氏のやつ
ところでこれを見てほしい
「もちろん、レイティングやゾーニングの趣旨としては、男性向けも女性向けも同じであるべきだと思います。」
「ただ私は、モザイクで性器をぼかすようなしょうもないことはしなくていいと思っています。性器が写ってなんの問題があるんでしょう。」
これについては、すごくまっとうなことを言ってますー!
しかし、そこに彼女自身のフェミニズムを足すとこうなります。
どうしてそうなる……。(勿論高村氏もこのことについて触れている)これでは男性向けの表現規制を進めているととられても不自然ではないでしょう。(法の下に基づけば、その通り。表現の自由としてみると堀の方が表現の自由を守っているのがまたまたややこしい。(それがBL無罪とも言われる))
全く全うではないですよ。堀あきこはコンビニでゾーニングされていた成年誌を排除するのを正当化している一方、BLのゾーニングには反対しています。法の下の平等に基づけば同じ18禁性描写を扱っている以上、男性向け女性向け問わずゾーニングするのが筋。BL無罪と言う特権を主張してるだけなのです
— 高村武義 @法の下の平等と法治主義を求める (@tk_takamura) March 26, 2020
話は少し脱線するが、BLの話をしていたら判明した、腐女子の「主流派」って「ジェンダー」を娯楽として楽しめる人なんですよ。とオピニオンリーダーの否定
「1979年には、坂田靖子が主宰する漫画同人会ラヴリが機関誌『らっぽり』(波津彬子責任編集)の「やおい特集号」を発行(やおいという言葉の誕生)」
1991年12月10日『イマージュ』(白夜書房)が創刊し、キャッチコピーに「BOY'S LOVE COMIC」と冠した(「ボーイズラブ」の確認される初出)
「この時点でボーイズラブという言葉は知られておらず、「耽美」「JUNE」「やおい」などと呼ばれていた」
角川書店が『角川ルビー文庫』を創刊。
BL(ボーイズラブ)を主に扱う女性向けレーベル。BLという言葉はこの時代にはまだ無く、『耽美』『ジュネ』『やおい』などと呼ばれていた。この分野のパイオニア的存在とされる。BLという言葉は90年代後半から使われるようになる。
「1990年代にはボーイズラブの小説レーベルが次々誕生した。雑誌も次々生まれては消えていった[1]、1990年代後半には出版不況が起こり、ライトノベルやボーイズラブが有力コンテンツとして注目されるようになった[27]。この時代は、ボーイズラブにとって高度成長期のようなものだったという」
「2000年代には、BL作品が電子書籍で出版されるようになり、携帯電話で読めるようになったことで、店頭で購入するのが恥ずかしい人も気軽に買え、どこでも読めるようになったころで、一気に広がっていった[36]。携帯電話の進化に伴い、BLゲームのアプリも作られるようになり、さらに間口が広がった」
つまり、やおいという言葉がBLという言葉に淘汰されたように、腐女子というのは1990年代後半と2000年代に入った後半に急激に増えたという事。
また重要なこととしてはこれですね。
「千田有紀は、BL好きも一枚岩ではなく、戦う少年たちの熱い友情に憧れ萌える、アニパロの系譜のやおいを好むタイプもいれば、少年愛ものは好きだが戦う少年たちにもその熱い友情にも興味はないという人、「ヘタリア」などの国の擬人化にみられるように、ジェンダーを娯楽化して屈託なく楽しむ人など、BLをどのように読むのか、そのような側面を好むのかには、いくつかのグループ、少なくとも2つ以上のグループがあるようだと指摘している(2012)。よしながふみは、BLは「もてない女の慰め」と揶揄されることもあるが、実際そういった面もあり(無論それが全てではない)、「今の男女のあり方に無意識的でも居心地の悪さを感じている人が読むもの」だが、読者が受けてきた抑圧や居心地の悪さはそれぞれ違っているので、一括りにしにくいと述べている[20]。フェミニズムと結びつけて論じられることも少なくないが、それを嫌がる人も多いという(2007)」
わざわざ「ヘタリア」を出した通り、「ヘタリア」が合った時代の腐女子と言えばそれに触れてる人がほとんどだったんですよね。友人とかがそうでした。男性でも見たことのある方は多いのではないでしょうか。ハンガリー、リヒテンシュタイン、台湾、ウクライナ(因みに作中胸の大きさがでかく、作中で滅茶苦茶言及されたりしてる。宇崎ちゃんレベルで)(あと今の時代とヘタリアの時代は全然違うからそれで「ヘタリア」に突っ込んだり揶揄するのはまじであかんです)
下記を参照するに、当時のまさしく「主流派」に多かったのだろう。
女性向けでは二次創作の規模だけで考えれば、未だもって全盛期のヘタリア超えしたジャンルはあまりないです。(ヘタリア以降になると、とうらぶぐらいですね。ツイステが今の勢いのまま行けばかなりの規模になると思いますが。) 当時別ジャンルにいましたがヘタリアの勢いは同じく女性向けメガジャンルだったテニプリ経験しててもヤバいと感じたレベルだったので。 もっとも、ヘタリアの場合MMDやpixiv等の創成期にちょうど流行ったというのが大きいように感じます。 今につながる二次創作の形が出来始めた頃に流行ったのでそれが二次創作に火を付けた部分は大きいと思います。
そしてそこにわざわざ後述してある「「ジェンダー」を娯楽化して「屈託なく」楽しむ人」ここに含みがあると思うんですよね。前提として彼女のフェミニズムとしてのジェンダーを娯楽化して屈託なく楽しむなという。
またジェンダーを娯楽化でいうと、上記に一緒に挙げられている一台ジャンルを築いている今の「とうらぶ」に「ツイステ」なんかはまさしくそれなんですよ。擬人化ジャンル。
これって腐女子が増えている時から今に来て、ジェンダーを娯楽として楽しめない彼女たちが立場的には少数派で、そも界隈が別で関わることのないのを表している証明なのではないでしょうか。
そもこの騒動も上記「とうらぶ」「ツイステ」に触れている多くのTwitterにいる「主流派」腐女子は触れていないのが検索すればわかるんですよね。
多分規制派が主流だと勘違いした人達は、ノイジーマイノリティというものを知らなかったんだと思います。(知ろうともしなかった、隠していた)
あとは、「もてない女の慰め」これは男性諸君も覚えのある言葉であるだろう。オタクであることは「もてない男の慰め」と。
今を生きるオタクなら分かると思います。一般の人に普及し、2010年代後半オタクコンテンツが公然とCMうてることなどが当たり前になった今、オタクであることを晒しても豚小屋の豚を見るかのように見られない今、アイドルでも公言できるようになった今、オタク婚活などいろいろある今、確実にそれだけではないと。それが少なくとも今の主流なのではないでしょうか。
さらに、2007年にフェミニズムを持ってきているフェミニストに対して多くの人が嫌がっていることが分かります。嫌がっている声が分っているってことは、批判の声があったって事じゃないんですかね?
因みにもう一つ、オピニオンリーダー云々として
上野氏
上野千鶴子氏のような人がいるからこそ、ちゃんと憲法を改正して同性婚を憲法体制の中に位置付けなければならないのです。
— 松浦大悟(日本維新の会 秋田1区支部長) (@GOGOdai5) October 17, 2022
そうしなければいつまで経っても上野千鶴子氏のような人たちに「同性婚は偽家族」だと言われ続けるでしょう。
これが怖いのは、この発想をしている上野千鶴子さんはLGBTにも強く反対していること。
— Omegaman (@k2Bo5rRSaaJaDk5) January 3, 2022
簡単に言うと優生思想の持主。
もっと簡単に言うとナチズムと同じです。https://t.co/VOLwIH6VaN https://t.co/61QcUbFZro
あと下は上野氏が関わってたので。
千田氏にもちょとかぶさる高市氏が例の宗教がNG出してるLGBT理解増進法案というのを自民党の中で作って合意した云々の話。
金田氏堀氏
実はBLの各項目のタイトルや内容についてはBL研究者である金田さんと掘あきこさんに相談していました。
名著『はじめて学ぶLGBT』の、爆笑+勉強になる誕生秘話です。BLの話題もあります。読んでね! (石田攻め×金田受け)
— 金田淳子|実写ドラマ化ッッ (@kaneda_junko) April 22, 2019
>>「寄り添う」でも「理解する」でもない、ともに学ぶ「LGBT」/石田仁×金田淳子 https://t.co/hArhLoKmoh
堀氏
【書きました】今年特に注目の「LGBTニュース」中心で関わった4名をインタビュー
— 松岡宗嗣 (@ssimtok) December 26, 2019
✅同性婚訴訟/寺原真希子さん @marriage4all_
✅ゲイ初の国会議員誕生/石川大我さん @ishikawataiga
✅トランス女性排除に対抗/堀あきこさん@horry_a
✅SOGIハラ防止指針/神谷悠一さんhttps://t.co/6Lw5YBZfKj
アメリカのラディカル・フェミニスト団体WoLFと保守派組織の連携事例。そこから、WoLFには「右派と完全に目的を一にして連合を組むのだという意志的なところ」があるように見えるが、WoLF側は自分たちこそが排除されており、「キャンセル・カルチャー」の被害者であると主張https://t.co/u307i68knV
— 堀あきこ HORI Akiko (@horry_a) July 31, 2022
GuardinでもタイBLドラマの話題。日本で人気が高いことを示す例が色々取り上げられてる。
— 堀あきこ HORI Akiko (@horry_a) August 1, 2022
「2gether」のLINETVでの再生回数が1億超えとあるけど、Youtube再生は3億超えじゃなかったかな。
石川ルジラットさんの日本の有料配信の件に続いて、「タイでは、BLシリーズの大半はLINE TVなどの https://t.co/wTq0SW554s
千田氏
上記高市氏も取り上げている、T問題(身体的男性が女性トイレに入る、女風呂に入る、女子競技に出る等のやつ)で女性の野党離れの話。
という考え。
そして、今回叩かれるべきだった奴とかの主張(アカウントの彼女らの党派性は……そういう事です。仮にリーダーだとするなら上野氏ではなく、金田氏堀氏になるだろう。党派性は調べれば分かります。)
だからと言って、むやみやたらに叩きに行くべきではないです。暴言煽りなどは絶対にいけない。
(というか、こういう左派系男オタクも大量にいるよね。そいつらを放置している男性オタク全員も罪になっちゃうん?)
クソゲーオブザイヤーとかブラック企業大賞みたいに、ツイフェミの名言オブザイヤーとかあったら面白いのに pic.twitter.com/lAWrISPWfB
— kouei🍠 (@kouei52) April 22, 2019
こちらはそんな人を間違っていると反論しているもの
現役腐女子からしたら片腹痛いわとしか言えませんね。
— あせび (@pAgMG5UczpRPtDl) September 24, 2022
リスペクトもクソもありません。
作者は性癖にクる男たちを描いているだけだし読者は自分の性癖に合う男たちを消費しているだけです。
そこに男体、男性へのリスペクトなんてないですよ。
あまりにもアホらしくて笑っちゃいました https://t.co/sUAM9Kt0Wk
という事は、「BL無罪論者」があちら側ならそれこそ全体の0~5%になるでしょう。元が全然話題になっていなければ、当然普段は目にしないですし特に別の界隈は。FF内ではなく、自分の好きなコンテンツだけで検索してみるといいと思います。まじで少ないんで。
あとあの界隈に腐女子が話してなかったとして、話が通じると思いますか?話が通じないからそうなってるのでは……
では、なぜそんな少数派の彼女たちが腐女子代表です面をしているのか
これはもうあちらの界隈という事ならばお判りいただけると思うのですが、ぶっちゃけノイジーマイノリティですよね。前述のとおり界隈の中では少数派なのに、なぜか界隈の顔になってしまっている人の事なんですけど。
これが高村氏を含むオピニオンリーダーとか言い出した人の勘違い要素ですね。
そういう人は大体「肩書」と「権力」があるのです。例えばそう……「町山氏」とか。
彼は今現在フリーではあるのですが、映画評論家として名が売れ一定の支持を得ています。
でも、彼の事を映画ファンのオピニオンリーダーと言って納得する映画ファンはどのくらいいるのでしょうか……(アニメも嗜んでいるためそれのオピニオンリーダーとも)
あとは……Sょこたん氏がオタクのオピニオンリーダーだったり、ゴジラ好きのRサール石井氏をそれのオピニオンリーダーだったり、Uーマン村本氏を芸人のオピニオンリーダーだったり……。
あとは「肩書」と「権力」によって代表にされてしまった彼とか
とにかく、それらのファンはいやいやいや、ちゃうやんけぇ!勝手に楽しんでいるだけやんけぇ!俺らと一緒にするなと。リーダーでもなんでもないってなりますよね。だけど、それを当てはめてしまったんです。当てはめちゃったんです。それらを信奉していない腐女子たちに……高村さんたちはオピニオンリーダーを放置しているこれは罪であると。
M山市やRサール氏U-マン氏が今もピンピンしているのは批判がなかったから……?いや滅茶苦茶批判されてるのに大丈夫なんですけど……それが「肩書き」「地位」とかよりも「批判」の声がなかったからなんですか……?
あと、主流派って言っちゃってますね。おいおい。
https://t.co/Ca1eNRnhW7
— 高村武義 @法の下の平等と法治主義を求める (@tk_takamura) October 30, 2022
“腐女子としてBLを楽しみながら(自身の性欲を神聖化しながら)、返す刀で男性向け萌え表現を「女性差別」として表現の自由の埒外に置こうとする”、主流派オピニオンリーダー達と戦わなければならないのは腐女子達の責務。
逃げるな、戦え。
でなければ規制されても文句言うな https://t.co/gYS18UJv0f
では千田や金田を腐女子が学級会してケジメつけさせましたか?
— 高村武義 @法の下の平等と法治主義を求める (@tk_takamura) October 30, 2022
オピニオンリーダーではある彼女ら主流派と真っ向から戦って自浄作用を示しましたか?
してないでしょ。
主流派が怖くて逆らえなかったは結果的に”消極的賛成”として機能しました。 https://t.co/a3N8nmyxJb
閑話休題。
さて、ここまで読んでくださった方には分かると思うのですが、彼女ら(特に金田氏と堀氏)はそも腐女子である前に社会学者のフェミニストで「腐女子のオピニオンリーダー」というより、「フェミニストのオピニオンリーダー」もしくは「BL無罪論者に持ち上げられているオピニオンリーダー」なのでは……?と。
では、そんな「フェミニストのオピニオンリーダー」たちにまさしく「力」を与えた「オピニオンリーダー」上野氏に行きましょう
上野氏
1977年(昭和52年)4月 - 京都大学大学院文学研究科社会学専攻研修員
1979年(昭和54年)4月 - 平安女学院短期大学(現:平安女学院大学短期大学部)専任講師
1982年(昭和57年)4月 - 平安女学院短期大学助教授1989年(平成元年)4月 - 京都精華大学人文学部助教授
国際日本文化研究センター客員助教授
1992年(平成4年)10月 - 京都精華大学人文学部教授
1993年(平成5年)4月 - 東京大学文学部助教授
1995年(平成7年)4月 - 東京大学大学院人文社会系研究科教授
2009年(平成21年)5月 - 特定非営利活動法人ウィメンズアクションネットワーク (WAN) を設立して、理事に就任する。
2011年(平成23年)
3月 - 東京大学退職(退職記念講義は東日本大震災のため7月に延期された)。
4月 - 特定非営利活動法人ウィメンズアクションネットワーク (WAN) 理事長
東京大学名誉教授
2012年(平成24年) - 立命館大学大学院先端総合学術研究科の特別招聘教授(2017年まで)[18]。
おわかりいただけただろうか。
彼女はBL大きく大きく流行る前1993年には既に東大の助教授になっていたのです。(また、彼女がいつ腐女子になったのかは不明だった。(少なくともやおいに言及はしていなかったが2007年と2008年に動きは見せたのでその時がピークだったか)
そして、1993年というと
千田氏は
1992年 - 東京大学文学部社会学科卒業[1]
1995年 - 東京大学大学院教育学研究科(比較教育社会学)修士課程修了
1997年 - 東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了
2000年 - 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了
金田氏は1973年生まれ、+18して1991に大学入学
東京大学法学部を卒業後、文学部に学士入学して卒業する[2]。
東京大学では上野千鶴子に師事
そう、二人とも上野氏が最も権力を得た時期(助教授から教授にもなった)の教え子なのである。
そんな彼女が教え子に「力」を与えたというのは
上野氏
『ナショナリズムとジェンダー』(青土社、1998年) 新版、岩波現代文庫、2012年
『構造主義の冒険』(勁草書房、1985年)
『現代思想2011年12月臨時増刊号 総特集=上野千鶴子』青土社、2011年12月。ISBN 978-4-7917-1237-3。
『現代思想2016年10月号 緊急特集=相模原障害者殺傷事件』青土社、2016年9月26日。ISBN 978-4-7917-1330-1。
『ユリイカ2019年12月臨時増刊号 総特集=装幀者・菊地信義』青土社、2011年11月12日。
「腐女子とはだれか? サブカルのジェンダー分析のための覚え書き」『ユリイカ』 2007年6月臨時増刊号
千田氏
「構築主義の系譜学」,上野千鶴子(編)『構築主義とは何か』,勁草書房,2001年
「アイデンティティとポジショナリティー1990年代の『女』の問題の複合性をめぐって」, 上野千鶴子(編)『脱アイデンティティ』,勁草書房,2005年
「貴腐人、もしくは汚超腐人の密かな愉しみ」,青土社,ユリイカ,2012年
金田氏
「ヤオイ・イズ・アライヴ――わかりたいあなたのための, やおいマンガ・マップ」『ユリイカ』青土社2006年1月号38巻1号「特集 マンガ批評の最前線」166-178頁
「やおい論、明日のために(その2)」『ユリイカ』青土社2007年12月臨時増刊号39巻16号「総特集 BLスタディーズ」48-54頁
三浦しをん、金田淳子「「攻め×受け」のめくるめく世界――男性身体の魅力を求めて」『ユリイカ』青土社2007年6月臨時増刊号39巻7号「総特集 腐女子マンガ大系」8-29頁
野火ノビタ、金田淳子「人間未満の季節――BLと美少女萌えのはざまで」『ユリイカ』青土社2007年6月臨時増刊号39巻7号「総特集 腐女子マンガ大系」8-29頁
金田淳子(マンガ)ながくぼようこ(小説)「このBLがすごい! '07」『ユリイカ』青土社2007年12月臨時増刊号39巻16号「総特集 BLスタディーズ」
金田淳子、永久保陽子「2012必読BLガイド」『ユリイカ』青土社2012年12月号44巻12号「総特集 BLオン・ザ・ラン!」216-229頁
男たちの奇妙な愛情 !? 『ジョジョの奇妙な冒険』 の平行世界 / 荒木飛呂彦×斎藤環×金田淳子,ユリイカ,青土社,2007年11月
こういう事なのではないでしょうか。
勿論彼女たちが東大に入学できるほど勉強を頑張った努力とかもありますが。
追記
2022/11/07
確かにTwitterのニュースフィードは更新されてない気がする。私たちメディアは自社記事のモーメントを作成→Twitterキュレーションチームに連絡→審査の上ピックされたりされなかったり、という手順を踏んできたのだけど、この作業はしばらくは意味を成さないのかな?
確かにTwitterのニュースフィードは更新されてない気がする。私たちメディアは自社記事のモーメントを作成→Twitterキュレーションチームに連絡→審査の上ピックされたりされなかったり、という手順を踏んできたのだけど、この作業はしばらくは意味を成さないのかな? https://t.co/tIQGO6Rbdc
— 竹下郁子 (@i_tkst) November 6, 2022
「キュレーション」(curation)とは、情報を選んで集めて整理すること。あるいは収集した情報を特定のテーマに沿って編集し、そこに新たな意味や価値を付与する作業を意味します。
あなたはこれでも腐女子たちが社会学者フェミニストに力を与えていたと本当に思いますか?
では、「BL無罪論」と「BL原罪論」は?
全ての腐女子に言われてしまっている「BL原罪論」の否定
改めて、原罪論はこれ
では千田や金田を腐女子が学級会してケジメつけさせましたか? オピニオンリーダーではある彼女ら主流派と真っ向から戦って自浄作用を示しましたか? してないでしょ。 主流派が怖くて逆らえなかったは結果的に”消極的賛成”として機能しました。
では千田や金田を腐女子が学級会してケジメつけさせましたか?
— 高村武義 @法の下の平等と法治主義を求める (@tk_takamura) October 30, 2022
オピニオンリーダーではある彼女ら主流派と真っ向から戦って自浄作用を示しましたか?
してないでしょ。
主流派が怖くて逆らえなかったは結果的に”消極的賛成”として機能しました。 https://t.co/a3N8nmyxJb
既に多くの腐女子たちにとって、主流派ではないこと、支持なんてしてないオピニオンリーダーではないことは証明できたと思います。
では、界隈の5%そこらの人たちを放置していたから罪なのだと言われると……なんですがこれは後述します。
ひとまずこれ
規制を決めるのは出版社であってユーザーじゃないし〜とか言う言説の一番ナメ腐ってるとこは、じゃあその出版社に、ひいては社会に強い影響力を持つのは誰なのかってことを丸無視してるとこなんですよ。
そしてこれは何故ここで堀やら金田やら上野やらの名前が出てくるのか、と言う話でもある。これらの作家や大学教授は明らかに男性向けを批判しつつ女性向けを庇い、結果男性向けはそんな汚らしい性欲を持つ事自体が罪であると言わんばかりの扱いを受けてきて、その反対側でLGBTへの理解や尊重と巧みにセットにされて女性向けは正しい性欲として称揚されてきた事実が歴然と存在しているし、BL無罪論だのBL特権だのとは要するにこの事に他ならない。
一度振り返ってみて欲しい。「私達の性欲は綺麗な性欲であり文化である」「だから保護されるのは当たり前で、オスの性欲と一緒にされるのは心外である」と言う思考を内面化しているのであれば、あなたはBL無罪論者なのだ。
歴然と社会的影響力を持ち、男性向けへの規制の一助となった事は間違いのない権力者が、他方で自分たちの性欲をクリーニングする事に暇がない。そのおこぼれに自覚なく預かっていたと言う事を、まず認識して頂きたいし、それを認識出来たなら、「こちとらそいつらにシバきにシバかれたっつうのに、お前らはそいつらに庇護されぬくぬくしやがって」と言う怒りも少しは理解できるのではあるまいか。
翻って言えば腐女子界隈の知名度やフォロワー数などなんの意味も持たない事も明白である。堀や金田の千倍以上のフォロワー数を持つコスプレイヤーや神絵師が居たとして(実際居るが)、彼らが幾つも本を出して一般社会に流通させたり、社会問題のコメンテーターとして招かれたりするだろうか??
腐女子界隈で凄まじい影響力を持つが一般社会への知名度は無きに等しい、という人も普通に居るだろう。ならばその逆もある。それだけだ。
これは騒動のうちに言われていたことを否定もし、肯定していきたいと思います。
「じゃあその出版社に、ひいては社会に強い影響力を持つのは誰なのかってことを丸無視してるとこなんですよ」
これは腐女子が与えたのだと、高村さんが誤解を与えてしまったための言説ですね。これを言った方は騙されてしまった被害者です。上記を見ればよく分かると思います。その出版社に、ひいては社会に強い影響力を与えて行ったのは誰なのか。
それはまさしく上野氏が教授時代に重宝した千田氏金田氏を出版社に強い影響力で紹介した彼女なのではないでしょうか。
「腐女子」の人たちに支持されている。だから彼女たちは今の地位を築き上げその言論を強固のものにしたのではないのです。因果関係は逆です。
そもそも、腐女子が一気に増える年代1990年代から後の時期では、彼女たちは腐女子である前に、社会学者として、フェミニストとして社会に強い影響を与えられる地位につき肩書きを得ていたのです。(現に彼女たちの出版物を見てもらえば分かるが、金田氏を除いてほとんどがフェミニストジェンダー関係なのだから。その人らがオピニオンリーダーになるとした、フェミニストジェンダーの方にやはりなるのではないでしょうか)彼の言っていることは殆ど正しいと思います。矛先が違うだけで。
そして、そんな彼女たちを今支持している人というのは、先ほど証明した「ジェンダー」を娯楽として楽しめる「主流派」(右派)の腐女子ではなく、まさしく「LGBTへの理解や尊重と巧みにセットにされて女性向けは正しい性欲として称揚されてきた事実」に同意をした。(左派)これなのです。
「ジェンダー」を娯楽として楽しめない。つまりLGBTへの理解や尊重のために、そういう言説をしているのです。行動原理はおそらく、Gの人に「○○ズリの自由戦士」と言われたら(Gの人たちは女性を既に滅茶苦茶嫌っている界隈もありフェミニストとは既に敵対する所ですが(いやだからかもしれませんが))、彼女たちが嗜んでいる趣味は規制されるかも知れないのだからです。(現に海外はそういう流れになっていますし。LGBTなどを守っているなどの建前がなければ「一般の人」のクレームに合う事は、彼女たちは既にやられもしたし、やっているので分かっているはずなので)
趣味として楽しんでいるから、その贖罪としてLGBTやジェンダーを保護しようとしている。そういうスタンスが出来上がる人たちなのです。(それが全て悪いとは言いません。彼女たちは彼女たちの表現の自由を守るためにやっているのですから。(問題なのはそれで男性排除に動いたり暴言を言ったり規制しに行ったりするそれです)
それとこれは重要なことですが、LGBTを保護する腐女子の方全てがそうとは勿論言いません。贖罪など関係なく、守らなければと思ったからという方もいるでしょうし、人それぞれなのです。そして、そういう人たち全てがそうでないことも)
彼らが幾つも本を出して一般社会に流通させたり、社会問題のコメンテーターとして招かれたりするだろうか??
そして、彼女たちが出した書籍群がBLよりもジェンダーフェミニズムの方が多い事がそれを示しているのです。認めているのは腐女子ではありません。きっかけは一番大事なそもそも力をもったきっかけは、本を出させた出版社たちと、そのジェンダーフェミニズムの支持者たちのです。
それは腐女子だからではない。社会学者でジェンダーで「東大」といったものに所属しているから招かれるのです。
まさしく「BL原罪論」が当てはまる彼女たちは、自分たちの表現の自由を守る金田氏堀氏などをリーダーとする、腐女子である前にフェミニストなのだと思います。
そんなフェミニストのオピニオンリーダーが守ったものやヒートアップしてしまった規制派と戦う武器の話と多くの腐女子の無罪論
因みに上記を説明する意味も兼ねて誤解要素があるのでそこは解いておきます。なるべくフェアに。
上野氏は2008年に図書館からBL本を守るために戦っています。
(これは余談で、今はえ、そうだったの!?話ですが、例の宗教が電凸したやつとのこと。今はそういうBL含めた表現を守る最大大手が例のオタク&BLを特に大大大嫌いの宗教が関係していたと言われる与党の方というのは面白いですが。あれが深くに関わってたら特に敵視していたBLは都条例の時にメイン扱いでゾーニングもなく消されてるレベルの憎悪みたいなので。それぐらい嫌っている。やっぱ向こうが擦り寄る合わせてただけなんだなって……)
因みに彼女の規制については、高村氏いわくむかーし一回あったとのこと。
上野千鶴子は福島やオタク方面には殆どちょっかいかけてきませんからね。昔1回やったぐらいで。
— 高村武義 @法の下の平等と法治主義を求める (@tk_takamura) February 20, 2021
そして、「堀氏」と「金田氏」
ええええええええええええええ!?!??!まじで!?なんとこのお二方 2016年「男性向け」も対象とする「日本における女性の権利」に海外の国際女子差別撤廃委員会とかいう団体が抗議してきたときに声を上げてくれていたのです。
これはついては、素直にありがとうございました。そう言うべきですね。自分も知りませんでした。今も知らない方は多いのではないでしょうか。だって彼女たちのイメージは男性向けは排除する人たちのイメージなのですから。彼女たちの支持者たちの言説も高村氏の言説もあり……。
これはよく勘違いをされて論争になっているので、自分の意見を書いておきます。「ツイフェミ」に対して「女性の声」が必要だったよね云々「男生の声」は意味ないのかよみたいなやつ。
まず第一前提として、一番大事なのは勿論「法」と「権利」です。ですが相手をそれをすでに意図的に恣意的に或いは理解しないで無視して「○○のため」という大義名分を盾に抗議してきているのですから、言われている所謂当事者○○が声を上げることはポケモンで弱点を突くようなものです。その大義名分を引きはがせるのですから。大義名分が人に力を与えて暴走するのは十字軍を見れば分かりますもの。
さらにキズナアイ騒動の時に千田氏の「そこに女の子を入れて」云々のツイートに「女性もおるで」これがそれのカウンターになったとよく分かります。そして千田氏のそれ以外の問題は多くの人達の「法」と「権利」が効いているというのがよくわかります。なので正しくは「一因になった」のです。逆にのうりんポスター(献血は許されてる)はそれらが出来なかったのがよくわかります。当時は今と違い、2015年でオタクに対する目もまだ冷たく、男性でもラノベだからやしゃーないやそりゃそうよの声が大きかったのもありましたし。今でも別れるかもしれないけど。(下記参考)
ですので「○○のために」と言ってくる論だったら、「○○」が声を上げると効きやすいという事で、そもそも「数」って大事だよって事です。そうじゃないとファーストペンギン達を集めることは出来ないのですから。相手の論全部に効くわけじゃなく、それに効いているよという事)
なのでその言説は「法」と「権利」や「当事者以外」を蔑ろにしているわけではなく、相手のスケールに合わせての論という事です。それが全てではなく要因の一つだよね。というだけです。感情論の相手には論理的な事を言うよりも、その感情自体を否定するのが相手本人に効いていたと自分は思うので。(キズナアイや宇崎ちゃんの献血ポスターの件などはそれで相手がトンチンカンであると知らしめた一件だとも思います。またこの話をすると名誉男性アンフェ姫言って相手は結局効いてないじゃんw等勿論あると思いますが、それが客観的世間的に大衆の目に見てああ言ってくる側がおかしいんだ相手の方が間違っているんだ。と自粛規制をしてしまう企業などに分かりやすくする一因になったのだと思います。企業等が自粛規制するのは相手の論に一理あると思い、屈指てしまう事なのです。相手を論破するのもそうだけど、守られる側も理解してくれなきゃ意味がないし、Twitterの外の賛同者を増やさなければ意味がない)
多くの人は自分のためにそういう声を上げている方が多いでしょう。なので無駄に敵を増やす必要は本当にないです。(その声を使ってツイフェミと戦っていたのになかった事にして高村氏理論武装でBL無罪論者だからと絡んできた人たちに対して言った事なんですよね。その言われてる人じゃない方達が結局女性かよーと腐女子含む女性に当たっている人がいるのが今なのですが……)
ですがそれらは勿論一因でしかないので、「法」と「権利」や相手が言う今回の場合「女性」以外が話もするべきであり、沢山の武器が必要なことなのです。そういった「数」の声は相手を論破することは勿論の事、客観的に世間的に見てどちらが正しいのかはっきりとさせ「なんとなく被害者のため」同意してしまっている「傍観者」の人たちを味方にするためにも。それも「企業」が自粛しなくてもいいんだという風潮になってくれますので(ゾーニング撤廃や175条変えるためにはそういう「表現の自由」等の「法」や「権利」をあまり理解していない世間一般を味方に付けたほうが戦いやすいですもの。それが出来なかったのが2010年の都条例ですけども。)
それに「法」と「権利」をはなから無視してきている最近のフェミ、ポリコレといった連中にとって「法」と「権利」の武器だけでは結局こちらの権利としては何も問題ないのにだめにされてしまったヒロアカの博士……鬼滅の耳飾り……犯罪者になったから消された作品群が如実に示しているのだと思います……。
そして、記憶に新しいL〇SAさんの旦那さんの件はまさしく、一番の被害者であった彼女と企業が許したからこそ細々とではあるが続けられているのがその証明だと思います。
(海外団体の抗議に対して日本マンガ学会のフェミニストという肩書が効いた……?いやいやそんな)
まぁ、彼女たちを言葉で表すなら「男性向け」も時々規制反対するけど、「フェミニスト」に反したら規制する。そして「BL」は積極的に守る。なのでしょう。
滅茶苦茶が押し寄せてくるぐらいややこしいよー!そりゃ混同もする人でてくるよね!今は規制ばかりだもん!
あとやっぱり、この二人がオピニオンリーダーなら、男性の表現も時々守るのが正しいのでTwitterにいる男性向け絶対許さない腐女子はなんなのか。いや間違いなく彼女たち二人をそういう人たちは応援してるんだけど。今回の騒動で本来批判を言われるべきはずだった人たちが。
「ゾーニング」しているのに保障されていないとする奴らがTwitterの外の世界にいる敵です。
私どもは「日本における女性の権利」の保障につきましては大いに賛同いたします。一方で、そうした保障をするための手段が妥当であるか否かは慎重に検証したいと考えます。「日本における女性の権利」の保障のための「性的暴力を描写したビデオや漫画の販売の禁止」という手段が妥当であるか否かを問われれば、それは否であると答えなければなりません。
これは2019年国際児童云々のやつ。ここにも堀あきこ氏の姿が。
あとこれは、ゾーニング撤廃などを進めていくうちで大切なことだと思ったので載せておきます。
これらは俺はレジェンドヒーローの華夜を手に入れたんだ!さらにログインするだけで七海とカン・ウンジュとキャンディと雪琴をプレゼントされたと思うのがいいかもですね。武器は沢山持ちましょう。
議員さんは「あんた、子どもを守りたくないのか」とかって言うでしょう。子どもを守りたいのはみんな同じだよ、当たり前だよ。ここで事業仕分けと同じ論理が必要なんです。目的は良いとして、手段はそれでいいのか。官僚の利権は、良さげな目的に隠れた不合理な手段にこそ宿るんですよ。高齢者保護の目的は良いとして、さてその手段で良いのか。同じように青少年保護の目的は良いとして、さて、その手段で良いのか。これが問題なんですね。
「子どもを守る」という目的はいいに決まってる。
これら記事をnoteにまとめてくれた方は下の方。
あと、これは都条例の時の数字。女性が半数いたとのこと。この中に腐女子がいなかったとは自分は思えませんね。
少なくとも、多くの腐女子は男性向け規制も反対した「BL無罪論」ではないって証でしょう。
少なくとも、ここで出されてる二つのアカウントたちとは絶対に違いますね。(なんでこういう人たちに絡まなかったんだ一部の人達……)
BL規制には賛成しないけど、BL無罪の中でも特に悪質なこれらのツイートは記憶されるべき。 https://t.co/52eGnGBE9M
— HitoShinka -ヒトシンカ-@『センサイクロペディア』『シンカ論マガジン』 (@hitoshinka) November 6, 2022
(´-`).。oO(先程知りました…) pic.twitter.com/LRq6tvcgzi
— くりした善行🌰事務所 (@kurishitazenkou) April 26, 2022
あとこれは2017年の話、許されてないっすねぇ。
あとメインが腐女子の人たちで戦ってて、挙げられた実績もある社会学者たちに助けを求めていない当り、リーダーとしては見てない証拠でもありますね。
やっぱ社会学者「権利」「地位」が原因じゃねーか!
滅茶苦茶脱線してしまいましたが、そして、「原罪論」が彼女たちを放置した罪であるというなら、少なくとも社会学者フェミニズムそして左派として今現在の彼女たちの支持率は昨今の炎上を見れば分かる通り、批判され続けています。
この炎上は覚えている人は多いのでは?
(ただし、これはメディアは殆ど取り上げていないです。ナンデダロウナー)
あとまた高村氏
成戸昌信工学博士(右図)"結果のうち不都合なデータを表に出さず、都合のよいデータ(チャンピオンデータ)を使えばきれいな論文が書ける。これは虚飾でなく「改竄」に当たり研究不正"
— 高村武義 @法の下の平等と法治主義を求める (@tk_takamura) November 6, 2021
上野千鶴子の”不利なエビデンスは隠す”という研究不正を表現の自由で擁護するのが社会学https://t.co/llVDccuD4r pic.twitter.com/NoFwaHDfJC
尚、因みに高村氏が腐女子は~と言ってたが、高村氏が認めているように男性でも上野に逆らえていないとのこと。しかも同じ社会学者が。やっぱ分かってるじゃん!批判してもダメなのは多くの女子が腐女子になる前の1993年には既に「東大」というでかいバックが付いた社会学者の重鎮だからって!今新しく育つ社会学者は上野氏に関わって育っているんだって!
因みに下記は自分賛成する所はあります。だって海外の団体とかが話を聞かないやべーのはアメコミとかそこらの運動みてればわかるので。
とくに、萌え絵広告表現という問題、ジャパニメーションを国策としている日本として、一度まじめに考える必要のある問題だと、思われます。世界に置いて「ペドフィリアの文化ではないか疑惑」を受けがちなオタクカルチャーを売り出して市場拡大させていこうとするときに、オタクや萌えは「女性差別表現ではなく、ポルノでもなく、ペドフィリアでもない」ということをユニバーサルに伝えることができるような表現コードの開発は、重要問題です。経済省が音頭を取り、内閣府男女共同参画局と共同して、審議会や委員会を設け、法律の専門家やジェンダー学者、表象関連の学者、コンテンツ制作会社の広報担当、広告代理店、マンガ家などを集めて、やっていただけるといいのではないかと思ったりしました。
社会学者の加藤晃生(左)と高橋幸(右)の2人が要求する検閲利権のエビデンスですよ。 pic.twitter.com/4uMhPdIa9g
— 高村武義 @法の下の平等と法治主義を求める (@tk_takamura) February 1, 2021
それは無理ですね。上野千鶴子には逆らえないと泣き言言ってますので
— 高村武義 @法の下の平等と法治主義を求める (@tk_takamura) February 1, 2021
因みに、高橋幸という方も上野氏とは面識があるはず。
2006年から東大に入っているので。
高村氏、君はほんと色んな所で動いてくれてたんだな。
ありがとうね。
だのになぜ……
つーか、「嫌なら見るな近寄るな」なんすけど、そんなやつ客じゃないですよね。 なんで客ですらないやつの言いなりにならなきゃならないんです?
学会の中で上野一門が大勢力であり、表立って批判もできないくらいの図抜けた存在であれば、対外的には社会学≒上野一門と受け取られても仕方ないのかもしれませんね。
社会学者の側から、上野一門などの主流派に対し表立って反対論陣を張れるほどの度胸と弁論術を兼ね備えた人物が現れれば、きっと社会学への印象も変わってくるのではないでしょうか。 言い換えるとそういう人物が現れない限り、社会学≒上野一門という印象は変わらないことでしょう。
ハフポストやバズフィード等の左翼媒体の後押しもある
因みにこれ高村氏
もう手遅れです。11年前に阪大の太郎丸助教授が、アカデミズムを軽視する日本の社会学のヤバさを指摘し、自浄能力を示すよう警告してましたが、社会学界隈は自浄するどころか、社会学者がソーシャル放火魔となって国民に害をなす存在に成り下がりました。もはや社会学者は害悪
あれ……腐女子のオピニオンリーダーとかされてた人たちが止まらないのは腐女子が批判をしなかった腐女子原罪論じゃなくて、社会学者原罪論なのでは……?????え、腐女子の批判で止まると本当に思ったの??????????だってこういう上野氏の庇護者だよあの人たち……
さて、一つ目は論外ですね。炎上したくなければ金払えと。
二つ目はまぁこの人が逆らわない言い訳にはならないですが、なんでお前言ってんだってなりますが、言っていることは分かりますね。腹は立ちますが。滅茶苦茶イラっとしますが。だって少なくともエビデンス云々のやつは彼女達みたくメディアや社会学者が味方ではなく、殆ど人が知らない事はそれが原因でもあるでしょうし。
(あれやっぱ腐女子関係あるの……?)
自治体や官公庁でアニメ絵を使いたくなったら、まずは相談してください。私がディレクションして炎上を防止します。1案件10万円から。
もしもそういう論争の場に社会学者が出てきて女性表現に文句を言い出すのなら、それに対抗出来るような社会学者を準備しておけば良い。アニメ・ゲーム・マンガの歴史と研究史に明るく、フェミニズムやジェンダー研究の歴史と動向も知っていて、フェアで客観的で自身の感情を排した仲裁が出来る社会学者。
あとこれは読んでてなるほどってなった奴
しかし、規制派と戦う武器として漫画業界等が選んだもの
さて、軽くスルーした炎上したくなければ金払えで察しの言い方は気づいたのではないでしょうか。
もしもそういう論争の場に社会学者が出てきて女性表現に文句を言い出すのなら、それに対抗出来るような社会学者を準備しておけば良い。アニメ・ゲーム・マンガの歴史と研究史に明るく、フェミニズムやジェンダー研究の歴史と動向も知っていて、フェアで客観的で自身の感情を排した仲裁が出来る社会学者。
2016年金田氏と堀氏と2019年堀氏の海外からのそれは、これを反映させている結果なのだと。
な、なんだってー!?
ご存じの通り、堀氏はなんと「日本マンガ学会」の「理事」でございます。その功績は上記海外圧力を跳ね除ける一因となっているので感謝しましょう。
そしてこれは自分がヒートアップして書いた「○○のため」には「○○」が効くと分かっている「日本マンガ学会」や「企業」がフェミニストと社会学者であり、腐女子を公言していた彼女をそうしたのだと思います。いいですか、社会学者でフェミニストであり腐女子好きだから、選んだのだともいます。
はい、そこマッチポンプとか言わない。
因みに、「BL無罪論」で一番話題になったのは「BLの教科書」なんですが……
日本マンガ学会のお墨付きでございます!
いやー、彼女がほぼ男性向け規制の2016年と2019年働いてくれたことは知って感謝してるけど、理事全員がもっとBL無罪に取られちゃうようなゾーニングのとことかは注意すべきだったんでは……?特に無罪論で取り上げられるのは出来たと思うけど……。あとこれは腐女子がってより日本マンガ学会がじゃないですかね?知らんけど
一応、掘氏がメインとなって金田氏や千田氏のように規制に実際に動いたことはありません。自分が調べた限りですが。あくまで思想っぽい?。前述のようにこうも言ってるし。ああも言ってるし。だから理事になれてるのかも。
実際男性向けも守ってるので、元の男性向けは放っておいてBLだけ助けるのBL無罪論者だとするとそれとははずれてるんですよね彼女。いやTwitter上にはそんな奴らがいるけども。
感謝こそすれど彼女自身の政治的あれそれを自分は受け入れられないけど。
「もちろん、レイティングやゾーニングの趣旨としては、男性向けも女性向けも同じであるべきだと思います。」
「ただ私は、モザイクで性器をぼかすようなしょうもないことはしなくていいと思っています。性器が写ってなんの問題があるんでしょう。」
全く全うではないですよ。堀あきこはコンビニでゾーニングされていた成年誌を排除するのを正当化している一方、BLのゾーニングには反対しています。法の下の平等に基づけば同じ18禁性描写を扱っている以上、男性向け女性向け問わずゾーニングするのが筋。BL無罪と言う特権を主張してるだけなのです
— 高村武義 @法の下の平等と法治主義を求める (@tk_takamura) March 26, 2020
さて、ここまで読んでくださった皆さんなら分かると思いますが(n回目)、お察しの事と思います。オピニオンリーダーにBL無罪論(男性規制のBLだけ擁護、そして男性に助けてという)が当てはまるやつおった?って。いや彼女達が動いたのは間違いなく自分の好きを守る為であるからそう捉えられてもそうだね!ってなりますけどね。男性向けに強い社会学者が……学会に欲しい!
因みに男性に助けていったのかは彼女らの著書を全部確認もできてないでの不明。でも聞いたことはないかな。
上野氏→男性向け規制一回?女性向け助けた。
千田氏→男性向け規制あり。女性向けふめい。
金田氏→男性向け助けもしたが、ゆらぎ荘であれそれ。規制思想はあり発言もした。女性向け助けた。なお自分の好きな作品になぜか規制を求める。(本人にとってはキャンセルではないとのこと)
堀氏 →男性向け二回助ける。女性向けも。
因みに騒動で話題になったH氏は男性向けも女性向けも助けています。
とりあえず分かっているのはここらへんだろう。
うん、全部悪魔合体させたのがBL無罪論という怪物なのではないだろうか……。少なくとも上記四名の事をいいねしている人を確認すると、そのシンパの人たちの傾向はたしかに見られたが。(そうなるとやっぱそういうことだよね)
ここまで社会学者として~の話をしてきて、彼女たちが腐女子云々の前に、多くの女子が腐女子になる前には「権力」も「地位」も付けていたことは分かっていただけたと思います。
ここで。
「「腐女子」としても批判しろ!」
そんな声にお応えして、探してきました。
特に、勘違いを生むことになった金田氏について。
BL滅茶苦茶書いているこの人について。
見たかよオマエら……。
「上野千鶴子先生、金田に人質をとられて、仕方なくコメントを書いたのかな?」「金田、ついに法を犯したか」とか思われたかもしれませんが、安心してください。法には触れていません。ちなみに、上野先生は「刃牙」シリーズを1頁も読んでいませんし、これはあくまで「コメント」であって、「レコメンド」(推薦)ではありません。皆さんもそのようにご承知おきください。
下段の範馬勇次郎の名セリフについては、秋田書店さんから快く許可を頂き、掲載しています。念のために上野先生からも、このような並びになることについてご了承を頂いています。
ご覧いただけただろうか。びっくりする。
金田によれば、刃牙を読んでいない恩師上野に書いてもらったとある。この時点でなんとなく察する人は多いのではないだろうか。
腐女子として1番やばいのこの人で、仮に上野達にBL趣味があるのならば、この人が広めたのではないだろうかと。(同じ師に学んだとすると年代もほぼ被ってるし)
あと、この件で思い出して欲しいのは勿論これ。
今週のバキ道読んだんですけどね…。
— 金田淳子|実写ドラマ化ッッ (@kaneda_junko) July 15, 2021
範馬勇次郎に伝えたい。レイプは本当にやめて。
あと不幸にも襲われた方にも伝えたい。男性に襲われるのは「女の部分がある」からではありません。社会的なジェンダーの呪縛でそう思ってしまうのはわかるのですが、女性は「男性に襲われる性」ではないからです。
バキについて書く→バキドラマ化決定→バキについて表現規制ともとれる発言→今なお継続中。
ということである。
批判?されてましたね。
あとついでにジョジョも(過疎板の一部かな?他のログは分からず。Twitterとかもない時代だから探せず)それと男性と思われる漫画関係者が特に批判しなかったことも。彼も同じ出版社で仕事あるのでまぁ
ユリイカは前述でもご存じの通り、青土社に上野氏が先に関わっていることを伝えておきます。
なお、金田さんに対しても結構な批判が集まっております(下記ツイートの引用欄参照)https://t.co/3hQ8IRJe6l
— 滝沢ガレソ⭐ (@takigare3) July 16, 2021
昨日、連載中の「バキ道」について以下のような批判を書いたのですが、これについて思った以上の反批判をいただきました。それについて(多すぎるので個々には対応できないのですが)、たくさん見られる反批判パターンについて、私の意見を改めて書いておきます。https://t.co/IJr5l7rBNN
— 金田淳子|実写ドラマ化ッッ (@kaneda_junko) July 16, 2021
RTして空リプで批判することもあるので、全体の数は分からないですけどね。
バキは少年漫画に分類される書籍だ。なので批判の声は男女両方様々にあがったと思います。
だのに秋田書店が彼女のドラマ化を続けるのは
(3) また、これは最初から書いておりますが、私の批判は「書き直し」「回収」などのいわゆるキャンセルを求めるものではありません。キャンセルを求めないからこそ、「この描写には問題があるので、仮に性暴力被害者がこれを読んでも、このような考え方をしなくても大丈夫」と伝えたかったのです。
— 金田淳子|実写ドラマ化ッッ (@kaneda_junko) July 16, 2021
つまり、こういうところなのだろう。
傍から見たら彼女がキャンセルしたようだが、「バキ」はそういう描写をしても大丈夫という「社会学者」で「ジェンダー」研究もしている彼女に、「バキ」はこういう描写をしてもいいという「お墨付き」をもらい別の、そうG本人たちからくる「規制」から「バキ」の「表現の自由」を守ってもらうために……。
だからこそ、自分は少し前に合った自分たちの意見にあう社会学者云々に同意したのだ。言葉が滅茶苦茶拙く、全然考えないで発言してしまい、逆に規制側とみられる行動ばかりする人に頼らざるを得ない現状に漫画業界の辛さを垣間見てしまったのだから……。
2016、2019年の奴もそう。アメコミの二の舞になるわけにはいかないから……。
奴らは腐女子じゃなかった。な……何を言ってるのかわからねーわからねーと思うが。
これは金田氏の発言の一部。
ちなみに、「BLフリーク」という言葉がやや座りが悪く、「腐女子」のほうがいいのでは?と疑問に感じる方がいらっしゃると思います。「腐女子」という言葉は、「やおい好きの人・男同士をカップリングする妄想が好きな人・BL好きな人」を広く示せるので使い勝手がとてもよく、私も10数年ほど、自分や仲間をさす言葉として愛用してきました。しかし、とくに「腐」の部分に、いまだに「自虐」「侮蔑」を感じてしまう人がおり、「豆腐」「貴腐ワイン」のような、中立的な意味でとってもらえないという状況がまだ続いているように思います。そのため、私は2、3年前からできるだけ使わないことにしています。本書でもそのような立場で、「腐女子」という言葉を使っておりません。
これは完全に彼女が完全に腐女子のオピニオンリーダーでない事をさらに示しています。だって従ってるなら腐女子って言わないでフリークって言うよねと。今どちらを名乗っているかは知らないがフリーク言ってれば上記であり、言ってなければ結局は彼女のそれに賛同する人はいなかった(リーダーじゃない)証左になるのです。
そしてこれはすべてがそうではないが、男性向けに嫌悪を示してBL大好きな人がBL無罪論と言われているので、金田氏のこの主張はそういった人たちのオピニオンリーダーなのだろう。(ここまで読み腐女子全員がそうだと思う人はもういないと思うけど)
一般の腐女子は下であろう。特に広く広く浸透している今は。
日本では、腐女子の大半は異性愛者であるという見解が定説
金田淳子は、前述の女性嫌悪によるやおい解釈に対して、やおい表現において回避されているのは女性性ではなく女性を性的対象としてのみ見る視線であり、やおいによってまなざす主体性(性的欲望を持つ主体性)を獲得することができるとしている
そして、こちらをご覧ください。
多摩美術大学の溝口彰子は、「マスコミがねつ造したネガティヴなヤオイ愛好家像のステレオタイプに対するレッテルとして、ヤオイ愛好家たちは抵抗を示していた」
社会学者の上野千鶴子によれば、自らのことを腐女子と表現する背景には、相手から「腐ったような女子」といわれる前に自分からそれを表明して侮蔑を回避するという「居直りのレトリック」があるという。
上野千鶴子は、2000年頃から2ちゃんねるを中心に発生した言葉であると述べている
男性同性愛差別がなくても、BL愛好者への差別はあるので、「腐」という言葉の使用が「BL愛好家に向けられた差別の根底にあるのが男性同性愛差別だからこそ、それに抵抗する時に気づかないうちに男性同性愛差別を内面化してしまっていた」という前提はおかしいのではないか、という意味です。
男性同性愛差別がなくても、BL愛好者への差別はあるので、「腐」という言葉の使用が「BL愛好家に向けられた差別の根底にあるのが男性同性愛差別だからこそ、それに抵抗する時に気づかないうちに男性同性愛差別を内面化してしまっていた」という前提はおかしいのではないか、という意味です。 https://t.co/aQoriFuKFG
— 堀あきこ HORI Akiko (@horry_a) October 24, 2022
おわかりいただけただろうか。(千田氏はヤフーでジェンダーなどの記事を書くだけで出てきてないので分かません。そういう意味では追放できているだけども)
全員「腐」という言葉に嫌悪感を示しているのです。
なので、自分から金田氏の「フリーク」から、彼女らのシンパたちを
「フェリーク」と名付けたいです。(フェミニスト+フリーク)
金田氏たちリーダーは「ドン・フェリーク」であるでしょう。
(尾田先生ごめんなさい)
話は戻して、BL無罪論などの中でこう言った言葉を見たことはないだろうか。「腐」を高尚なものとしようとしていると。それはこれなのでしょう。
もっともこれは所謂ドン・フェリークたちの「対外向き」の戦略の一つなのだと自分は考えます。
そう、世間の、そしてGの皆さんに向けての。
(シンパの人たちはそんなんじゃなく、まじで高尚な扱いにしているけど……いやBL無罪論者と原罪論はそういう人たちに当てはまるやつだよね)
この「対外向き」の戦略は実はなじみ深かったりする。
全部性欲だろwwwなんで隠してんだよww高尚なんかじゃないだろ。
に対する自分の見解です。因みに自分はそうだと思いますが、理由があるんだなと推察したやつです。
それは「表現の自由」です。
ツイフェミがよく言ってくる「性欲」のため。
それを覆い隠すための。
先ずこれは最近ツイフェミしかちょくちょく規制してきていないので勘違いをしがちですが、近年都条例以上の規制を持ち掛けてきた団体は海外団体なのです。
これは国際社会に関わっている限り避けられないポリコレ波なのです。それを危惧した「ドン・フェリーク」たちはまさしくGの人たちを賞賛し、守っている事としてそうしたのでしょう。そういう建前があれば抗議しやすいとして。(シンパたちの手綱握れてない時点で評価全然できないけど)
こういう団体に「性欲」のためなど言ったら余計に聞いてくれないでしょうし、いまだに外にでて世間で過酷な○○〇ーしてるんだよ。など言ったら不審者で通報されるのが決まっているのですから。
「表現の自由」を守り、「ゾーニング」を緩めるか撤廃するか、そして175条をなくすためには、そういう建前を上手く使わないとTwitterの外の「世間の声」を味方にすることが困難になってしまうから。」
だからこそ、「日本マンガ学会」も「秋田書店」も「大学」も彼女たちが炎上してオタクや腐女子たちに滅茶苦茶嫌われていて逆らわれてるのに、それらを容認しているのでしょう。変わりはいないですし、いても結局上野氏とかかわりがあるしで、清濁併せ吞む事をしたのでしょう。
社会は十人十色で出来ているのだから。
最後
①「BL無罪論」
言ってるのはそれこそ上野氏金田氏千田氏堀氏のドン・フェリーク達の政治的スタンスの左派である人たちが多いです。彼女たちを指示してるのは彼女たちの発言をいいねしている人をみれば大体わかりますよ。男性もかなりいますよ。ご存じの通り、0~5%の少数派です。
そいつらに辞めろ言っても聞かないのはまぁM山氏やRサール氏とか見てれば分かりますよね。逆らってもだめだったし。
ドン・フェリーク達はわりと男性向け規制もするけど、海外団体からは守ってきましたよ。やべーのは下っ端のフェリーク達ね。まじで。
②「BL原罪論」
ドン・フェリーク達を形作ってるのは腐女子ではなく、社会学者とフェミニストだよ。そしてポリコレ派にあらがう為に清濁併せ吞む覚悟で受け入れた出版社や大学、マンガ学会とかだよ。
腐女子もオタクも逆らったし批判も沢山したけど、それらには勝てなかったよ。出版社たちは表現の自由を守るために協力してますからね。
表現の自由を守るために表現の自由を規制しようとする人たちと組むことになるのは滅茶苦茶皮肉ですね。
③「オピニオンリーダー」
腐女子にオピニオンリーダーはいないですね。いるとしたら今自身一番流行っているジャンルの企業や作者の生み出す「世界」ですね。
ドン・フェリーク達は腐女子のオピニオンリーダーじゃなくて、フェリーク達のオピニオンリーダーですよ。右派と左派なんて毎日やりあってるけど、それで左派が消えた事なんてないですよね。
それでも腐女子の罪があるとすれば、男性に規制しようとしないでくれて「ありがとう」を当たり前として受け止め、言わなかったことかもしれません。(伝わってなかったこと)(まぁ殆どの腐女子は男性向けと同じくR18相当だったら同じ扱いをした方がいいと思っている人が殆どですけど。不健全図書の基準が曖昧でややこしく人に依る基準で決めちゃってるから(不当な理由の奴もあるし、そうじゃないのもある)からR18!じゃない!と論点はそこではなく。同じ不健全図書を憎む同士なので不健全図書どうにかする方向に行きましょう)
BL出版物は、消費者側の要望として、きちんとゾーニングされたところで買いたいというニーズが高く、出版側も流通側もその方向性を模索していたんだけど、むしろ、現行の警察の運用や、条例による自主規制の共同規制化が邪魔になって、自主規制ゾーニングを邪魔されてきた経緯があるんですよね。
— 荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro (@ogi_fuji_npo) November 4, 2022
なんでありがとうかというと、不健全図書にやり玉に挙げられてなかったのは出版社の努力等(自主規制しなかった)もそうだが、それで「発見」されて「規制しろの声」がいなかったことなのですから。
商業BLを見逃してくれていた一番のソレ(無罪?)は、「なんでR18じゃないんだー!問題だ!規制しろ!」とする人が殆どいなかったことなのですから。
ので、「BL無罪論者」のフェリークに言いたいのは、お前らの憎んでいる男性が規制しろといっていないから今があるって事なんですよね。ほんと。感謝しなさいよ。
あと0~5%の政党に対するみたいな扱いだったが、もっと否定をの声を他の方に分かるようにあげるべきだったのでしょうね。(ちょっと調べただけで分かったけどね。ああいう男性嫌悪のアカウント大体左応援だし)
これらの事実があるからこそ、今回の腐女子達はオピニオンリーダーというものに反対し、BL無罪論者じゃないと憤ったんですね。一緒にするなと。
そこに加えて、腐女子原罪論として上野達オピニオンリーダーを放置した責任をとれなど普段関わってない人が急に喧嘩腰できたのですから。
急に言われ、言語化もできず、ただただ不当にF外から暴言まで言われたのです。
そりゃ鬱憤貯まりますね。
あと、勘違いしてる人が多かったけど、今の主流派は二次創作メインでとらの案内が示すように二次はゾーニングもされてますね。
企業のものが残ってたのは出版社の努力もあるけど、やっぱ一番は「男性」たちがゾーニングしろなんて今まで声を出さなかったことですね。
ありがとうございます。
とりあえずこれを読んだ人たちは、高村氏が間違っていたこともあるし、合っていたことも分かってくれたと思いますし。
何言ってんだこいつ……ってなってくれる人が増えればなーと思います。
私は以前から男性向け18禁エロと、18禁BLは同一の規制をすべきと主張している。
— 高村武義 @法の下の平等と法治主義を求める (@tk_takamura) November 4, 2022
立場が平等にならないと規制緩和は無理だと。
その上で赤松健先生の参議院選挙当選にも尽力した。
下記画像は萌え絵で受賞したあるるもさんを叩いた腐女子のツイートhttps://t.co/A0pnxULm1Hhttps://t.co/pq5Cn38f8W pic.twitter.com/VaK9JcYnnS
少なくとも自分は、新しい社会学者が誕生してどうこうするには時間がかかりすぎると思うので、現状の今を規制してくることをドン・フェリーク達が言ったら断固反対していくのは変わりません。
しかし、「秋田書店」を代表にそれを盾に表現の自由を守ろうとしている事実があるため、そこを引きはがすのは国際団体対策としては反対ですね。そこの活動は認めるべきです。他の政治的主張など諸々は受け付けませんが。
まぁ、アメリカやその他の動向でポリコレから離れるようになれば、さっさと手を切れって思いますけども。なんもかんもポリコレが悪い。あと社会学者変えるのはまじで「東大」とか崩さないとなのがね……だから高村氏は折れたのかもしれないが。
これで、不当な扱いを受けた人たちを少しでも理解者が増えてくれたらな切に願います。
全ての表現の自由を守って戦ってくれた方に感謝を。
そして、アニメに優しいポリコレとか守ってくれる規制してこない社会学者が出てほしいと思いながら。
吐き出したいこと。
これも大きく人によって変わりますし、そもそもusj下着問題や池ハロコスプレが浮き彫りにしたけど、男女かんけいなく色々な意見がありましたね。大きく分けて
①ルールに従うべき
②やってもいいけど罰則も受けようね
③あれは下着じゃない。だから大丈夫
④あれは下着だけど、大丈夫
⑤表現の自由だから何も問題ない。施設が悪い。
とか。
これをわざわざお前はどれなんだ!なんて聞くのはアウティングってやつですし、「余計な敵を増やすだけ」なので、聞いてくる人とは関わらないほうが絶対いいです。腐女子無罪がー原罪がーとかでやられたのがそうなんですけどね。ウケル。
背中うたれるから腐女子とは協力できないってFF外の表現の自由に活動してる人に全部聞いてから言ったほうがいいんですよね。意見バラバラでハチの巣ですよ。特に若い世代はゾーニングが当たり前なので。
そもそも、表現の自由は自分の欲望(好きなもの、大切にしたいもの、譲れないもの)のために、表現の自由を掲げた人がほとんどでしょう。自分もそうです。でも開き直ってそれを表に出してしまうのは今一度考えてほしい
です。
外に出た時にエロを出したとして、どんな目で見られるのかを。そこに高尚な理由があっても……というそれが戦うべき相手なのだから。ゾーニング撤廃も175条も排除するため、規制してくるやつらが悪いとTwitterの外の人たちに味方になってもらうために、分かりやすく「対外に向けて有効的だから」掲げたのではないかと。あなたが本当に守りたい表現のために何をすべきかを。
今回高村氏を中心に広がった腐女子無差別攻撃は表現の自由VS腐女子ではありません。
こういうのが「アレ」って話。クリックしてツリーまで確認してほしいです。直近で目についた奴だけなのであれですけど、それ以前は探していただければ。
普通のゾーニング男女平等は勿論そう思うし、不健全図書の選定理由がバラバラすぎるのもありますし、そういうまともなことを言ってる人は何も悪くないんですよね。悪いのは下みたいなやつ。一緒に来るから混乱しちゃったんですよねぇ。
そういうちゃんとした話をしている人たちとこういうのが一緒に来ちゃうから冷静な話が出来るわけもなく……
多分、「そいつは知っているが自分は付き従うつもりはない」も「擁護はしないがはっきり否定しない」に分類されると思いますが。
— 無茶王⋈ (@1yamamon) November 5, 2022
距離を取ってるだけで敵対姿勢を鮮明にしてないわけで。
じゃあはっきり言います
— ZA@skeb用 (@ZA64575325) November 2, 2022
女はみんなサイコパスのクズしかいません
もううんざりなんだよ! pic.twitter.com/xMIUZQDvWP
「腐女子なんて30年前の当時に俺らのこと助けなかった」と「腐女子なんて30年前の当時から今まで俺らのこと助けなかった」は全然違うんですよ。
— シンベル (@shimpbell) November 4, 2022
そこをすり替えるのは悪質な詭弁。 https://t.co/xikya63ruX
相手に頃すぞということは、この人の価値観では悪いとは微塵も思わないんだね。なるほど。 pic.twitter.com/HsI2Ej8nKc
— 大親友@乳袋大明神🌹🌹 (@mashu_o0) November 4, 2022
まぁ、明らかにどういう人たちか分かるよね。
勿論、絡まれている彼女たちはそも腐女子じゃなかったりも、フェリークと一切関係ないんですけどね。
こういうのが高村氏の憎悪によって拡散してしまったので、今回noteにした経緯なんですけども。
今回、かなり多数の男オタクが腐女子に反発してるのはそういうことでは?
— 無茶王⋈ (@1yamamon) November 5, 2022
今の規模の腐女子叩きが許容範囲ってんならまあ良いですが。
あとこれはエコーチェンバーですね。FF内が相当憎しみに詰まってそう。
かなり多数の男オタクはこの騒動があったことをそもそも知らないで、「ウマ娘」のライブとかを楽しんでいるのは可視化されていますからね。
こういう主語クソデカの観たことあるある。
今回の話、高村氏の憎悪に乗せられた「一部」がなんでこんなに憤慨してるのかって言うと、大体の論説がやれBLは優遇された~腐女子は~なのでわかる通り、ぶっちゃけ多分過去に女性にいい思い出がない人たちだからなんですよね。実際に被害者であることもあるでしょう。
だから腐女子の生態も主流派も全然知らなかった。いや普通にTwitter見てるとトレンドみて腐女子向けコンテンツ流行ってるの分かるしそれを追ってるのがまず主流ってわかるんですけどね。大体二次コンテンツやソシャゲ、少年漫画系っていう。
で、だから彼らは「女性に過去虐げられていたから&今もいるから」、「女性に憎悪をぶつけるチャンス」で殴りこんできたんですよね。
BL無罪論で男性に甘えBLは許されていたという長年の被害者のそれが、顕在化した形で、「これだから腐女子」は「所詮女さんは信用ならん」などそれらはまさしくフェミニストの言う「これだからクソオス」「所詮キモオタ」と変わらないのですし。だって彼女たちも被害者言ってますし。
わぁこわい。
自分は彼らが出したあれそれは下記に乗ってるあれそれとほぼ同じ種類だと思うんですよね。
「被害者」として出しているみたいな罵倒。
つまりこれは、誤用の意味での弱者男性と弱者女性(フェミニスト)の戦いだったのです!!!!
いや時系列確認してほしいんですけどまじで。
はい、男女論が……ね。入っているんですよね。初期の段階で高村氏に滅茶苦茶インストールされてるんですよね。(オピニオンリーダーも実はそう。)
金田氏堀氏のやつはこの時点で的外れですね。ほんと。
既に批判済みで彼女を容認してるのは腐女子じゃなくて社会学者だからで、漫画業界だぞと。
実はこれほんとハトクロの件は如実に表していたんですよね。そもそもセクハラ加害をした人たちがいたことは前提で、そいつらのせいで多分批判の声を上げた人も中にはいたんですけども。勿論、「一部」が巨乳批判等に走ったり色々したためおかしかったんですけど。彼女たちのやってしまった事はいけないことだが、過去に受けた加害がそうしまっているのであろうし。だからと言っていいというわけでもないが。(そうじゃないやべーのもいる。というか暴言言ってるのはやっぱり今回の騒動で腐女子全体に攻撃した奴と同じタイプだと思います。まじで)
想起した云々で創作物を規制するのは間違っていますからね。
でも、セクハラ加害したやつがいる。(その炎上の余波で調子乗ってして人がかなりいましたし。今回も騒動も揶揄ってセクハラとか見たし)
なので、過去に被害をうけたから、彼女たちはそういう声を出したの出したら。
それは、今回の話となにも変わらないのだと思いますね。
ツイフェミの件で分かっています。二回目ですが、加害を受けていたからと言って、他の誰かを加害してはいい事にはならないと。
政治的に言えば、過去にその国に加害をされたからと言って加害した人ではないその子孫たちにまで要求するそれをしてはいけないと。
それは八つ当たりにすぎないと。
だからこそ、今回BL無罪論者でない人達までも攻撃する人たちを
上野氏金田氏千田氏堀氏、それらドン・フェリーク達の支持者たちフェリークのように結局のところ「自分たち弱者男性が虐げられている」から「他者」を攻撃する人たちを。アンフェなど多くの女性も含む言葉などではなく
まさしくフェミニストと対峙する「マスキュリスト」というのです。
まぁこれは悪い事では決してないです。ツイフェミのようにツイマスキュが女性に暴言言ったり暴れまわったりしない限り。
特に男性にとっては。男性が不遇な目に合っている部分は世に沢山溢れているのですから。3Kの仕事だったり、男性専用車両はなく痴漢冤罪におびえたり、男性は暖簾を簡単にくぐれるだの一括りに言われてしまうのも。
それを地位と権力を持てば変えて行けるのですから。
フェミニストたちがやったように。
いわゆる弱者男性の味方なのだから。
表現の自由を守り、弱者男性も救済する人を選挙で擁立させるのです。フェリーク達にとってのドンのような。
そういうマスキュリストの社会学者と政治家の擁立を。
しかし、自分を弱者男性だと思う方は気を付けてほしいです。男女格差を訴え男性は不遇されているというあなたの想いを利用し、これは女性のせいだ!という言説の有料記事などで集金をしていたら注意をして欲しいです。
それは、弱者女性を利用して金儲けをしているあの連中と同じなのだから。弱者男性ビジネスです。他人の憎悪を利用した金稼ぎには巻き込まれないことを願っています。
そして、時には協力をできるものだと、金田氏堀氏が国際女性に反対したように、利害関係がいっちすればできるのは過去が証明しているのですから。勿論それはそれとして規制とかは許さないけどね!まじで!
最後に一つ、フェミニズムが出来てからマスキュリズムが出てたことを示すように、歴史的に見て先に加害されていたのは女性の方です。
勿論彼女たちが暴言を吐いたりするのは間違いなくいけないことです。
でも、そんな女性を生み出しているのは強者男性であることを知っておくべきです。被害を受けているからという思いで他者を攻撃してしまっている人は良くわかるでしょう。それじゃ変わらないと。
あなたが弱者男性で救われたいと願うなら、一番の敵は強者男性であるということを知っておくべきしょう。
最後に、尾田先生ごめんなさい
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