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【BJ】『CHANCE』 犬飼ターボ著を読んで

Beauty Japan Bay Global 2024大会の事前審査で
課題図書『CHANCE』 犬飼ターボ著を読みました。

『CHANCE』犬飼ターボ著

(1)今まで生きてきてこれはCHANCEだったと感じたこと。
またその時の自分の行動と弓池の行動との違いや同じ行動などがあれば教えてください。

 

❶高校2年生の夏休みを利用して短期留学(カナダ)に行ったこと。


カルチャーショックを受け、自分の器の小ささに落ち込みました(><)
帰国してから自分はもっともっとビッグな存在になる!と決意表明しました!
 

❷高校2年生の時に教室で看護体験のお知らせを見てすぐに申し込んだこと。


看護体験である病院見学に行き、理学療法士の仕事を知るためにリハビリ室を見学しました。
その場に居た患者さんから「あなたが私たちみたいな人たちを助けるのよ」と声をかけてもらい、理学療法士になる!と決め、今理学療法士として働いています。
 

❸ビジネスを学び始めたこと


理学療法士としてのキャリアに悩んでいた時に、知人からの紹介で経営者さん達をご紹介いただきました。
それからマインドセット・マーケティング・セールス・ライティングなどビジネスに関することを学び始めました。
医療業界は狭い業界です。外の世界に1歩踏み出したことで世の中の仕組みを知り、日常が一気に楽しくなりました!

❹Beauty Japanに参加したこと


過去の出場者である桂真梨菜さん、森下佳代子さん、星沙和さんと話したことがきっかけでBeauty Japanを知り参加しました。
向き合いたくなかった、向き合ってこなかった過去(元職場での〇人事件)を乗り越える機会になっています。
 

【弓池と同じ行動】


学生のとき


「行動→言葉→考え」
❶❷カナダ留学・看護体験のお知らせを見た時、真っ先に母に「行きたいんだけど!」と応募用紙を持って行った記憶があります。その後、行きたい理由を見つけたような…。素直さが取り柄でした!

【弓池と違う行動】

社会人になってから


❸❹
・素直さが減り、自己流が多くなった。
・目標が抽象的
・「自分にはできないんじゃないか…」というセルフイメージになってしまっている。
 

(2)CHANCEを手にするのに今の自分に足りないことはなんですか?


❶自分と向き合うこと


嫌なことから逃げていた自分から嫌なことでもとことん向き合う自分になる。
・Beauty Japanをきっかけに元職場で起きた〇人事件と向き合うことにした。
その姿をみて応援してくれている人がたくさんいることを知った。
応援されることなんて今までになかったので驚きは感じているが、とても嬉しい。また期待を背負うことによって、原動力になっている。
そしてその原動力が行動量につながっている。
 

❷自分のなりたい姿や在り方が抽象的であるため、より具体的にする。


・wishリストを書く。
写真やイラストを用いて言語化と視覚化、目標を数値化してより具体的にする。
・セルフイメージをつける。
上記で具体的になったものをアファメーションをする
・小さな目標設定をして、成功体験を積む
 

(3)あなたはBeauty JapanでどんなCHANCEを掴み取りどうしたいのですか?


・伝えられなかった感謝の言葉を伝える
・亡くなった恩師の想いを残す
 
〇人事件が遭った職場はその後倒産。
私は当時一緒に働いていた職員に感謝の言葉を伝えることもなく逃げるように帰ってきてしまいました。その時に伝えられなかった感謝の想いを伝えたいです。
 
年月が経って〇人事件が風化したとしても、「自分の命よりも患者の命が優先」だった恩師の存在や想いは忘れないでほしいです。
その恩師の存在や想いを遺していくのは、私の使命の1つです。
 

(4)この本の帯のキャッチコピーを考えてください


「あなたも持っている、自分を幸せにするためのチャンス。さあ今掴み取ろう!」


人は誰しも成功する能力を備えています。
ただその成功のチャンスを掴めるかどうか。
 
アンテナを張り、いつどんな時でもそのチャンスを掴めるように準備をしておきましょう。
そして、この本を読んだ今がその絶好のタイミングです!
 

(5)感想を分かりやすくInstagramの投稿フィードで発信!
 

こちらから見てください^^

 


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