こんにちは。

今週は、同期と久しぶりに研修があったり、一人で外回りデビューなど疲れた一週間でした。大学くらいだとテストが終わると飲みに行ったり、ドライブしたりして、一息つけるのですが、次の日も普通に仕事があり、平然とそれをこなさなければならないということが普通に行われているという世界が僕には信じられません。

そりゃあ、体育会系の人が優遇されるよなと。学校生活はその体力を養うためにあるのだとも感じました。私は、高校の時、バスで一時間かかるところから通っていたので、朝七時に家を出て、夜の七時に家に帰るという生活をしていました。なので高校の時は、社会人は週に2日も休みがあるなんて、どんだけ楽なんだよと思っていました。いざ自分が社会人になると、精神的にプレッシャーを感じるので、とんとんかなと思いました。給料が発生するという重み、外回りで、獲得がなかった時の重みが5日連続あるなんて、とも思います。書いていて、若林さんが言っていた。「人間は常に新しい環境の新人です。」ということが身に沁みます。毎日、危険がいい人はいないし、自分の体調もちがう。なんなら、まいにちが新しい環境なのでは?とすら思います。上司に、「まずは慣れること」と口酸っぱくなるほど言われますが、慣れることなんて一生ないなと思います。毎日を乗り切りながら、帰りのラジオが楽しみであったり、半年に一回の友達との飲み会を楽しみに頑張りたいと思います。

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