【INFP×営業】自分はできない…そう思ったら。コーチングの学び①

皆さんこんにちは〜!
INFP営業女子のすうです🌱
今日は3回目のコーチングでの学びを発信します。

「自分は周りと比べて全然ダメ」
「頑張ってるけど何かずっと不安」

そんな気持ちになった時に気をつけることをまとめてみた👀

現状と理想の差分を明らかにする

なんとなく不安な時は、実態がないことが多いことに気づきました。
だからこそ、現状、理想、そのギャップ、できることは何か、
をひとつずつ言語化していくことが大事。

【自分に問いかけてみよう】
①現状のあなたは10点満点のうち何点?
②1ヶ月後、10点満点と言うにはどんな状態になっていたら良い?
③それを目指すにあたって「壁」となるものがあるとすると、なんだろう?

【例えば】
悩み事:先週を振り返ると、仕事があまり上手く進まなかったように感じる
①現状のあなたは10点満点のうち何点?
→7点。
 理由は、やるべきことはやっているものの、自分の営業スキルについて力不足を感じることが多く、悩んでしまった。頑張りが成長につながっている実感がない。

②1ヶ月後、10点満点になるにはどんな状態になっていたら良い?
→進めたい案件について、結果が出ている。
 「できた」という実感を持つ。

③それを目指すにあたって「課題」となるものは、なんだろう?
→「できない」と落ち込むこと。モチベーションコントロールができていない。
 出したい結果に対しての「プロセス」が曖昧でやるべきことがわかっていない。
 案件を進められるほどの推進力・スキル不足

魔法の言葉「どのようにすれば、〇〇(課題)だろう」で打ち手を考える


「できない」と思い出すと、その状態を抜け出したいにも関わらず、
具体的に抜け出す方法は考えていない状態が続きます。
逆転の発想で「どうしたらできるだろう」と考え始めると、
気づけばどんどん解決策が出てきて、気づけば理想の状態に近づいているということが起きるみたいです。

【唱えてみよう】
「どのようにすれば、〇〇だろう」

【例えば】
「どのようにすれば、案件を進められる推進力を身につけられるだろうか」

ここで大事なのは、〇〇に何を入れるか。
何を課題と置くかによって、答えが変わってきます。
課題と設定する事柄の筋をよくすることが大事です。

今回の場合、やりたいことは「推進力をつけたい」ですが、
それを課題においてしまうと設定が大きすぎる。
課題を切り分けてみます。

・「推進力がある」とはどんな状態?
→周囲の意見を聞けること/ゴールを提示できること/筋の良い打ち手を考えられること/そのために筋の良い課題設定ができること…

色々出てくるけど、書き出してみると、何が自分に不足してるかがわかるようになる。
今回は「筋の良い課題設定ができること」とした。

改めて。
「どのようにすれば、筋の良い課題設定ができるだろうか」

そのように考えると、
・判断材料となるファクト収集を徹底する
・仮説を立てたら壁打ちをして磨き込む
など、やることが明確になってきます。

そうやって考えていくと、
気づいたら「なんとなくできない…どうしよう…」という恐怖や不安に支配されていた状態から、
「ありたい姿に向けて、具体的にやるべき行動が決まっている」状態になります。

得体の知れない不安に陥ったり、漠然とマイナスな感情を抱えることがあったら、
ぜひ今回の問いかけをやってみよう。
私はこれから2週間、「どのようにすれば、〇〇だろうか」と問い続けてみて、
自分にどんな変化が起きるかを試してみようと思います💫

決して読みやすくはない文章をここまで読んでくださったあなた、
本当にありがとう!

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