傷ついた心と 助けて下さいの叫びと 痛みの知らないあの人を 和らげてあげたくて 助けてあげたくて 気づかせてやりたい そんな事を言いながら 私は 道に迷って 上手くいかなくて 不安で 前に進みたいを考えていて 私の心が助かってないや 自分が避難場所を見つけられていないのに 君を助けたいなんてどうにかしてた そんな事に今、気づきながら 歌に溺れて夢にしがみついてる
君は猫の毛がついたバンドTシャツに 色落ちしたようなデザインの ダボっと履くズボン デートで良く行かされたタワーレコーズか デパートで見かけたみたいな 偶然の再開じゃなくって 自分から、「良い感じに生活が整ってきて 落ち着いてきたから会わない? 映画とかじゃなくて、カフェでさ」 って。 こういう時って行ったことないのに 毎週ここでカフェラテ飲んでますみたいな 雰囲気の場所選んで 君と2時間話して、 私は結局closeまでいた。 外は当然、夜になって。 人は会わ
焦げてしまった。 時や砂糖。 カラメルになってから 火を消すこと出来ず 沸きだしてしまう 小さいことでフツフツ泡が立つ 14cmの小鍋の底が黒くなって 部屋中に充満する喚声のような鋭い臭い 丁寧に作れば良かった。 失敗した。 虚栄心で火を消せなかったから 完成したのは後悔だった。
薄れてゆく時、君の愛 深深更ければ潔く諦められるだろう
"赤" と聞いてなにを連想する? 力? 太陽? 傷? それとも 涙? あ、もうひとつ。愛の色だね。 淡い赤もいつか薔薇色になりますうに( ᵕᴗᵕ )
針の音。渦巻く心。リズムが好きなBGM。 勝手に、あっという間になにかに意識を向ける。 速目でブレスして記憶を遡る まちまちなんだ。あの日数メートルで描写したでしょ その瞳に焼きついてこびりついた? 私ならそれを何かに活かして記憶を剥がしている。
今日は優しく飴玉を舐めれた ミルク味の優しい味 君に長いこと満たされていたかった
始めたいこと するべきことがあると 頭の中はワクワクで楽しいのに いざ実行する時はモヤモヤで不安 このモヤモヤは 考え方次第で変えられるんだよね 不安を下向きに頑張れないかもと思うか 不安を前向きに頑張れてんじゃんと思うか 布団の上で文章を書きながら うとうと眠たい時間 この文章だけ書いたら寝よう あ、あともう1つだけしたら あ!あともう1つ、、 ってこのまま寝落ちもいいなあ( ˘͈ ᵕ ˘͈ )✩
夢を落とした カケラになって砕けて散った 原形を知らないその人は 未来が見えない君からは なんて言うんだ でもいいよ 砕けた夢は 形が見えないだけだから
箱の中にいて どこにもいけない 景色は空洞 君の言葉も抜け落ちて なんか 真っ暗じ どこにいるかも わからない
あの時の痛み ぼやけて思い出した 今は痛かった記憶があったなって 今は痛くない思い出しただけ 痛くないのに思い出しただけなのに なぜ鮮明な涙が溢れ出すんだ
夜がぽっかり 夜が暗いのは当たり前で だから寂しくなるもの 寂しくなっても そういう夜を 過ごしてる誰かがいるなら ひとりではないよね
会えるような気がして 微かな期待をして やっぱり会えるわけもなくて ヘコんでる それでも会えますようになんて願ってる
君のことしか見てないのに 隣にいても届かない 会うのはもうやめにしなくちゃ それなのに想いは膨らんでくばかり
始まりはいつも 小さすぎて小さすぎて 届かないけど 涙は隠し 明日に繋いでいく
いつから僕らは涙隠してまで頑張ろうとして かっこよく見せてムリに強がるから 年を重ねただけで君は君なんだよ だからもう少し靴ヒモ緩めて 肩の力抜いて君らしくね