爆発。

今日、爆発した。

ツイッターに恨み辛みを書き殴っているのでご存知の方もいるかと思うが。

ツイッターをしていると、ネガティブなことは直ぐに削除して明るい自分を演じてしまうから、しばらくはツイッターをしないことに決めた。

「俺は先輩だー!」に近いとみんなに思われているかもしれない。

「私は病気なんだから、もっと優しくしてよー!」のかまってちゃんに思われてるかもしれない。

別に何を思われてもいい。

でも私は知っている。

辛い気持ちを我慢しすぎてネガティブになればなるほど、死に負けてしまうことを。

私は父を胃癌で亡くしている。余命1年と言われていたが、発覚してから4か月で亡くなった。

父を死に加速させたのは、ある出来事があった。

父は実家にとてつもなく帰りたかった。そのために入院中も手術もとてもよく頑張っていた。実家も、父が帰れるように、準備は整っていた。

6月初旬、父は、帰る日に熱を出し、帰れないことになった。それから、あっという間に父の意識は失くなっていき、6月23日に亡くなった。

私はよく泣く。毎日何かしらで泣く。とてつもなくしょうもないことだったかもしれない。冗談だともよくわかっている。ただ、私の暴走は止まらなかった。私に残ってるほんの少しの生きたいという感情が、防衛反応をしてくれたんだと思う。こんなことで負けて死へ一直線に向かってはいけないと教えてくれたんだと思う。

ずっと我慢して、ヘラつくのって、イジメにあっている子どもと同じような気がする。なぜ、私は今まで色んなひとに媚びへつらっていたんだろう。アホらしい。

人より短い人生の中、私は自分を尊重してくれる方々と一緒にいたい。これは、当たり前の感情では無いのだろうか。

「冗談やん」とか、「そんなにムキになるなよ」とかで、私の傷ついた気持ちは修復し、寿命は伸びるのだろうか。それなら、喜んで私はプンプン、とかで返す。

私はお互いが居心地の良い人と今後も関わっていきたい。ボロボロになるほど「冗談」という何でも許される魔法の言葉で死に追い詰められている人がいることも分かっていただきたい。

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