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TikTokで大バズりしたアニメダンス/夢とTikTokの関係とは/KOTAROIDEの秘密に迫る!

株式会社Suuは、Z世代インフルエンサーを活用した、企業のPR・商品開発・HRなどの課題解決を支援する会社です。登録インフルエンサー数は850人を超え、多様なジャンルのインフルエンサーとコラボした「共創型マーケ」を提唱し、Z世代視点で考える企画〜実行までワンストップで寄り添います。

そんな株式会社Suuが行う、「いんふるえんさー秘密基地」とは何か…

いんふるえんさー秘密基地とは?
「Z世代のすーちゃん」が、話題のインフルエンサーのバズった理由や、 発信で工夫していることを深掘りし、インフルエンサーの「秘密」に迫るラジオ番組です。


第4回目のゲストには
KOTARO IDEさんに来ていただきました。

KOTARO IDE/こーたろー @kotaro_ide
世界トレンド#アニメダンス ダンサー
TikToker SNSフォロワー280万人
ロカロカダンス 推しの子ダンスの生みの親
最新&独自のアニメダンスを常に発信


Z世代のすーちゃん
めちゃめちゃ有名なKOTAROさんなんですけど、
ちょっと自己紹介の方をお聞きしてもいいですか。

KOTARO IDE
はい、KOTARO IDEです。普段はTikTokでダンスをやってます。
アニメダンスというロカロカダンスだったり、
推しの子ダンスだったりを作ったりしています。
去年はauのココロオドルっていうCMに出演したり、
推しの子ダンスがNHKの紅白歌合戦でYOASOBIさんにね、
踊っていただいたり、いろんなダンスを作っています。
今日はよろしくお願いします。

Z世代のすーちゃん
お願いします。!いや、今の聞いただけでもすごい。
まずTikTokで200万人以上のフォロワーがいるんですかね。
それはやはり、アニメダンスが流行ってからですか?

KOTARO IDE
そうですね。元々海外で結構アニメダンスが流行ってて、その時にも増えてたんですど、それが日本でも去年あたりから、アニメダンスっていうのを日本人にも受け入れられるようになってから、さらに増えたって感じです。

Z世代のすーちゃん
やっぱIDEさんといえば、アニメダンスだと思うんですけど。
これって、どういうきっかけで生まれたのかなと思って。

KOTARO IDE
きっかけかー、 アニメダンス自体だと
この上に映像をつけるっていうのを1人やってる人がいて。
その方はそれ以降出してはないんですけど、
僕はそれを見て、なんかこれ面白いかもっていうので、
連続でずっとやり続けたっていう感じで、
それがみんなの間で定着したっていう流れですね。

それから上の映像をいろんなパターンで繰り返して、
そしてヒットしたのがロカロカダンスですね。
当時はロロカダンスの前にもいろんなアニメダンスがありました。

Z世代のすーちゃん
その前もやってたんですか。

KOTARO IDE
やってました。ロカロカダスの前に。1発目がロカロカじゃないです。

Z世代のすーちゃん
えー!その前はどういう形で発信してたんですか??

KOTARO IDE
もっと前を遡ると、上に映像をつけるというよりかは、絵を4つ並べて
それをダンスしながら、順番に沿っていくっていうのをやってて。

わかりやすいのだと、ジョジョポーズとかですね。
ジョジョポーズを上に4つ並べて、自分がその音に合わせて
1つずつ再現していくっていうのをから始まりました。

Z世代のすーちゃん
ただ踊るだけじゃなく、
ー工夫を必ずしていたんですね。

KOTARO IDE
その前までずっとダンスだけ普通に踊ってたんですけど、
やっぱり伸びたり伸びなかったりがあって。
もっと、自分だけしかできないものだったり、
日本をレペゼンするものを欲しくて。

日本人というものを背負って、世界に発信するっていう部分を考えた時に、 アニメだったり京都とかいろんなものがあると思うんですけど、
当時ちょうどtiktokの中でもジョジョポーズっていうのは
ちょっと流行ってるコンテンツではあったんで、
アニメとダンスって結構相性いいかもしれないっていうのでやってみて、
それでうまくいったって感じですね。

Z世代のすーちゃん
ダンスも元々やっていたんですか。

KOTARO IDE
TikTokやる前から、ダンスは高校生からやっていて。
TikTokは5年前に始めて、それまでに何年だろう。9年ぐらいになります。

Z世代のすーちゃん
結構長い。TikTokでちょっとダンス踊ったとかじゃなくも、ダンサーさんがTikTok使って発信したんですね。

KOTARO IDE
そうですね。進出しました、TikTok。

Z世代のすーちゃん
それはクオリティ全然違う。
ちなみに、ダンスをやりたいなって思ったのはまたなんでだったんですか?

KOTARO IDE
高校生の時、ダンスを友達が踊ってて
かっこいいなっていうだけです、最初は。
そのままこう、大学生になって、就活などを考える時期になった時に、
自分は元々アメリカンスクールとか行ってたんで、もう結構世界を見てて。
英語少し喋れたんで、世界で仕事できるものはなんだろうっていうので、
英語だったり、学力だったり、ダンスっていう、いろんなものを考えた時、ダンスが1番世界に行けるなっていうのを自分の中で思って
大学卒業したあとダンサーになりました。

Z世代のすーちゃん
すご!めっちゃ考えてるじゃないですか。

KOTARO IDE
当時は考えましたね。

Z世代のすーちゃん
そこから海外を視野に入れつつ、なんでダンスから
TikTokを始めようと思ったんですか。

KOTARO IDE
大学卒業して、ダンサーが多分まるまる5年ぐらいあったんですけど、
自分の中でこう、世界タイトルを取ったりっていうのを叶えた時に、
なんか意外と達成感はあったんですけど、
なんかまだ物足りないなっていうか。

本当にこれやりたいことなのかなってその時に思って、
これを例えば一生やるっていうのを考えたら、
ちょっと違うかもしれないって思って自己分析したら、
昔から歌をやりたくてっていう気持ちがあったんで、

Z世代のすーちゃん
あ、歌なんですね。

KOTARO IDE
そうです。それが高校生の時ダンス始めちゃったんで、
ちょっと自分の中で諦めてた部分あったんですよ。
でも、まだ遅くないかもしれないっていうので、
やっぱ歌やりたいって思って。
ちょうどその時TikTokあったんで、TikTokでファンを集めて、
歌に転身できないかなっていうのがきっかけですね。

Z世代のすーちゃん
じゃあその先に夢があって、TikTokをまずやってみようみたいな。

KOTARO IDE
そうです。

Z世代のすーちゃん
えー、すごい。戦略的にTikTokを使ってるんですね。

KOTARO IDE
ありがとうございます。ちょうどありました、TikTokが。
去年からもうちゃんとシングルとして
AppleMusicに曲出したりとかやってます。
今はもう歌もダンスもやってます。

Z世代のすーちゃん
そうなんですね。今後は日本より海外で発信していきたいんですか?

KOTARO IDE
海外ですね。

Z世代のすーちゃん
そこのこだわりあるんですね。海外がいいっていうのは。

KOTARO IDE
そうですね。元々やっぱ海外行きたいっていう気持ちはあったんで、
最初からあんまり日本にこだわってないっていうのがありますね。

海外はすごい好きなんで、
そういう意味でもやっぱそれが仕事に繋がればいいなって。

Z世代のすーちゃん
海外。いや、他のインフルエンサーはちょっと色々お聞きしてましたけど、
なんか海外に出たいみたいなのは初めてで。
TikTokから海外にも出られるみたいな夢はありますよね。

KOTARO IDE
ありますね。僕はもう完全にそっちですね。
アニメダンスは海外でバズって、それが日本に来た流れ。

Z世代のすーちゃん
確かにIDEさん、伸び率が半端ないというか、
最近の勢いがずっと止まらないので。

KOTARO IDE
ありがとうございます。

Z世代のすーちゃん
歌も聴くの楽しみにしてます。

KOTARO IDE
頑張ります。

Z世代のすーちゃん
最後にIDEさん、今後なんかやりたいこととかあれば、
ぜひこの場でお話できたらなと思うんですが。

KOTARO IDE
そうですね。いろんな企業さんだったり、 いろんな人とTikTokきっかけで今までもコラボできて、すごい自分の可能性が広がったんで。
これからもやっていきたいので、
ぜひ興味持っていただいたら一緒にぜひやりましょう。

Z世代のすーちゃん
ということで、第4回目はKOTARO IDEさんにお話していただきました。

KOTARO IDE
ありがとうございました。


~番組概要~
タイトル:いんふるえんさー秘密基地
コンセプト: 「Z世代のすーちゃん」が、
話題のインフルエンサーに迫る「ここだけ...」の秘密のラジオ番組
放送開始:2024年5月29日(水) 13:00
配信:
Spotify
https://open.spotify.com/episode/2J0q9nr1Dre6CrJJbEHf2s?si=7C3gq44zTkSEMcd1nCLg4Q

株式会社Suuについて

株式会社Suuは、Z世代インフルエンサーを活用した、企業のPR・商品開発・HRなどの課題解決を支援する会社です。「共創型マーケ」を提唱し、企画から実行までワンストップで寄り添います。他インフルエンサー200人と企業のイベント「Z世代フェス」を主催・企画。「いんふるえんさー秘密基地」「Z世代調査し隊」などZ世代やインフルエンサーの思考を読み解くメディアも注目を集めています。

■会社概要
代表取締役 安藤 鈴菜
事業内容
インフルエンサーイベント企画/主催
インフルエンサーキャスティング事業
SNSマーケティング事業/インフルエンサーマーケティング事業
グラフィックデザイン事業
会社サイト:
https://suu-ad.jp/ 

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