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今日の山田君 〜思うこと〜 61

質量のあるものは壊れる 質量のないものは忘れる

落合陽一さんの「光源の話」と「自分の作っている表現がなくなるものばかり」という話が、日常には感じられないことばかりでおもしろかった。
「見立ての流儀」「失われちゃうけどやってみる」という言葉が逆に夢があるように感じでなんだかわくわくした。

「昔の人たちがやってきた瞬間瞬間を生きるということ、それをじゃあ今なら、我々はどういう身体性と共に認識していけるのか」

「ずーん…」とやってきた問い。
個人的にも長い目で考えてみたいと思った。


膵臓がん

昨日、合気道でご一緒していてた同世代の方と会う機会があって、4月に合気道の先生が亡くなったことを初めて知った。
わたしがまだ会に所属していたときに下血して入院したりしていたけれど、退院された後も稽古に顔を出すことはなかった。
わたしは先生に電話で退会を伝えただけで会わずじまいだった。
亡くなる少し前には会を引き継ぐために段位の審査をしたり、少し稽古をつけたりしていたようだ。

痩せてしまって正直稽古にならなかったとその方は言っていたけれど、きっと稽古を通して伝えておきたいことがあったんだろな…と思ったりした。

研究熱心で稽古していないときにも合気道のことを考えていて、野良作業の動作を合気道に取り入れたり、合気道を日常に取り入れたりしている人だった。
子どもにも子どもの立場に立って楽しく稽古をしてくれた。
また、和歌山出身のためか柔らかな話し方とアクセントとそのキャラクターで場が和んでいた。
穏やかに務めているけれど、ときどき頑固で、ごくたまにプンッと怒ってしまうかわいい人だった。

たぶん74歳くらいだったように思う。
膵臓がんだった。


政府主導の大実験

イギリスで、この夏からの大規模な催しの再開を目指す政府の調査の一環として、新型コロナウイルスの検査で陰性となった5000人がマスクを着けずに参加する音楽イベントが開かれました。

実験的な試みとしてこんなことができるなんておもしろすぎる。


情報戦はいかに真実のように語る(見せる)のか、いかにも真実であるかのように証明できるのか、なんだろうか。



ホイルフレークの使い方

年賀状でやってみたらおもしろそう!


リーディング

沖縄のネイリストおみきさんのリーディングが楽しくて時々動画を見ている。
月毎の星座リーディングにもいい刺激をもらえる。
同じ双子座であることや、沖縄独特の話し方や自然体であることに癒される。
なにより翌月が来るのが楽しみになる。


最高♪

やばい。後半には鳥肌が立ってしまった。


ふしぎと笑顔になっちゃうね




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