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今日の山田君 〜思うこと〜 54

バセドウ病の採血結果

笑っちゃうことに数値は悪化していませんでした。
指先が震えるのだけれど、許容範囲とのこと。
太極拳のときに指先の震えに気がとられるから、止めることができるなら止めたいのが本音ではあるが…しかたがない。

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異常なし。とっても健康 笑
加齢のおかげか過剰な動きも落ち着いているようだ。
寛解中なので、運動量増やして体力アップにつとめたいところ。


オラクルカード

人生で2度目のオラクルカード。
5分間ほど瞑想をしてから引いてみた。
5分ほどの瞑想でも気持ちが静かになって心地よかった。
オラクルカードを引くと違った感覚を得られるのがおもしろい。

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左から順に
①この問題について学ぶべきこと
 18女神アテナ:戦わない勇気

•愛と叡智と勇気を持って分かち合いをしていくこと
•自然の恩恵を大事に受け取り感謝をして日々を過ごすこと
•戦わない勇気を持つこと
 そのエネルギーは自分を高めることに使うこと
•自分自身が平和であること
 何があっても揺るぎない自分であるために周りに求めるのではなく、いつも中心にいられるように自分の深い部分を見つめること


②あなたがブロックしていること
 3大天使ラファエル:休息

寒さ、冷たさを味わうことで暖かさ、心地よさ、穏やかさを確認することができるように、苦しみも悲しみもつらいことも、幸せを感じるために味わう必要があります。

•無理に人を変えようとせずに、自分が変化することにフォーカスすること
•考えすぎてると思ったら頭を空っぽにするために気分転換することや、問題から離れて休息をとること
 問題を手放してゆっくり休むことで、目覚めた時に解決策がみつかったり、すでに問題がなくなっていたりするかも


③クリアにするために行うべきこと
 9大天使アリエル:宇宙の流れ

地球がダメージを受けていることに対して、それを人間だけのせいにして罪悪感を持つのはやめてください。その気持ちがまたネガティブなエネルギーとなってしまいます。

メッセージが図星で思わず笑ってしまった。
声に出して言ったりはしないけれど、なんとなく人間以外の生き物に対して申し訳なさというものがずっとある。
罪悪感で停滞させてしまうよりは循環させていけるようにしたい。

④クリアにした時に訪れる結果
 8大天使チャミュエル:あなた自身の愛に気づく

あなたが何かが足りないと思う気持ちから、愛で満たされているという気持ちに変化させることで、すべての状況が変わってきます。

仕事を探す。パートナーを探す。無くしものを探す…。あなたが愛を持って目の前にあることを一生懸命行うこと、真実の愛を実践していくことであなた自身がキラキラと輝いていき、探し物は目の前にあることに気づくでしょう。

•最初に自分自身を愛することが必要



すごい人

先日、「考えるって何だろう?」というnoteを書いているときに話がそれてしまいそうで書けなかったことがあった。

そもそも自分で何かしら行動を起こせることってすごいことなのだと考えるようになった。

例えば次の日に備えて自主的に準備をすることや、天気がいいと気づき散歩に出かけることなど。

または、今回は無理をすると決めて行動することや、今は無理はしないと決めて休むという行動をすることなど。


noteに書いたことで、それが当たり前のことではなく積み重ねによって身につけてきたことなのだと気づくことができた。



何かをしようと思うこと。
そのために準備すること。
問題が起きて対処しようと試みること。

日常の小さなことであっても、行動を起こしてるってすごいことだと感じた。

周りの人たちが行動している当たり前のように見えてしまっている当たり前でないこと。

どんな人でも何かを積み重ねて生きていて、そういう意味では全ての人がすごい人なのだなと思った。


学習は本能のひとつ

何かを学んで自分の日常生活に活かせることは喜びである。
子どもは成長に応じて大人が教えなくても本能的に動き出す。
繰り返し繰り返し行なって自分のものにしていく。
きっと大人にも自分が学びたいものが反応するセンサーがあるはず。
現実的に必要そうでなかったとしてもセンサーが反応し欲するならば、そのときが学ぶタイミングなんだと思う。

学習も生き物の本能のひとつです。学ぶのは人間だけではありませんが、特に寿命の長い人間は、狩猟採集生活の時代から、生存・繁殖のために学びを繰り返してきました。私たちは学習することによって生き延びていくのです。学習は生きることそのものと言ってもいいでしょう。

問題を解決することに喜びを感じ、達成できたときには「やったー」という快の感情が出てきます。しかし、その学びが終わると満足感がなくなるため、また新しいことに挑み、絶えず学ぶことが必要です。

群れの維持と個人の意思。
個人の意思が優先されてきているように感じるけれど、群れが存在できなければ個人だけで存在しつづるけることは難しい。

昔は感じることができなかったけれど、年齢をを重ねることで最近実感していることがある。
生活の維持はやはり1人よりも複数の人が居た方が安心で、その複数の人は関係性が築けた助け合いができる人たちがいい。
そのためには、自ら貢献していく意識と同じ時間を共有することが大切なのだとわかっていても、わたしにとっては共有がなかなか難しい行為であったりする。

生物の本能のなかには、非常に強固で「絶対に外してはいけない」という種類のものと、ある程度変えられるものがあります。これからますますデジタル化が進むなかで、私たちはそれらを見極めなければなりません。

IT社会に緩やかに融合できる本能であれば変えていけばいい。でも、映像と音声だけでは補えない接触感覚や匂いの感覚を伴うコミュニケーションをないがしろにしてはいけないし、本能の部分として大事に残していく必要があります。




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