朝 仕事をしていると業者さんがトラックで通りすぎていった
わたしが表情をゆるめて頭を下げると
向こうは眩しい笑顔をしていた
ルパン3世みたいだと思った
その笑顔で朝の寒さの中でも気持ちがゆるんだ
時計を見ると7:30だった
改めてその笑顔のすごさを感じた
まるで朝日のようだった

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