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バリューブックスで本の管理をしてわかったこと

いらない本を処分しようとバリューブックスを利用することにした。
20冊近くあり買取予想は9000円だった。
それから手続きと梱包を済ませ、あとは集荷くるのを待つだけ。

おもしろかったのは、それぞれの本が読み込まれ表示されるところだ。
わたしがやったのは本棚にいれたままカシャリと写真を撮るだけ。
するとそこに買取価格も表示される。
(ただ、ときどきうまく表示されないときがあって、そんなときは本のタイトルを入力すとかんたんに出てきた。)

おまけにそのままライブラリにしまうことができ、仕分けもしておけるため、何冊持っているのか、どんな本を持っているのかなど把握することができるのだ。
実際に仕分けしてみると、読み途中の本と未読の本の多さにおもわず苦笑いしてしまった。

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正確な数がわかったので、まずは読み途中の本を着々と読みすすめていきたいところ。
読み途中の本がせめて片手に収まるくらいにしたい。

好奇心旺盛なため欲しい本が増えていく。
しかも興味がどんどん移っていってしまうため、タイミングを逃すとそのまま読まずに積読になりやすい。

本との出会いは喜びであり悩ましくもある。

最近部屋の片付けをすすめている。
ワクチン接種の予定があるのだけれど、万が一のことが起きてこの世を去ることになってもいいようにと、残しておきたくないものを処分したり、持ち物を整えたりしている。

いろんな意味でリセットするにはいい機会になっている。
それに自分の荷物(持ち物)と向き合うことで、こだわりや執着が見えてきておもしろいのだ。
また、迷いもたくさん見えてきて「決めること」が得意なはずなのだけれど、実際には決めきれないこともたくさんあることに気づきたりしている。


それでも本を間引き、残りの本を整えたらすっきりした気分がやってきました。
やっぱり整っていくのは気持ちがいい。




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