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頭とAO関節、つなぎ目の詰まり感をどうするか

何年も自分のなかの詰まり感が気になってあれこれ試している部分がある。

・胸部の詰まり感
・腕の付け根の詰まり感
・頭の付け根の詰まり感

今年は赤ちゃんのような気持ちでゼロから知っていこうと思っている。
身体それぞれの箇所の役割や特徴、得意なこと苦手なことなど。

先日稽古に参加して、いかに本来の動きかたを無視して動いているのかがよくわかった。
便利になってしまったことで身につける機会がなくなった身体の使い方。
昔の人の人には当たり前過ぎて伝承もされていないこと。


また、見るが過ぎてることでよく見えていないと感じているので、「視る→観る」にしていきたい。
これは首の付け根の詰まり感がとれたらなんとなくだけど自然に解消される気もしている。

以下、個人的な備忘録。

AO関節


https://www.soundhouse.co.jp/contents/column/index?post=750


首がすわる



目の動きの硬さ

目の動きの硬さ👀気にしたことなかったな。

合気道を習っていたとき、相手の動きを凝視しないこと、薄目で相手の背景まで全体を見ることなど言われたりしたけれど、目も目玉の位置から前を見るのではなく自分の後頭部くらいの場所から見る感覚で見れるといいのかもな。
薄目にしなくても薄目と同じように見れるような気がする。



今年度中にやりたいこと

今年度中に声のワークに参加したい。

…無意識に"したい"と書いていることから、まだわたしは"するぞ"と決めてないようだ
それはなぜだろう?迷いのもとは何か?…

詳細
この講座で
「日常のストレス・緊張を抜き去る」
「本番中のストレス・緊張に強くなる」
気持ち任せではなく、身体的なスキルとして身につけられます。

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〜心と体のバランスを整えませんか?〜

頭・アゴ・首をゆるめることで、
呼吸が深くなります。
酸素が頭にも全身にも行き渡ります。
脳からの神経が働きやすくなります。

脳幹の働きを取り戻すことが、カギになります。

※脳幹/生命の根幹(自律神経や免疫など)を司り、延髄・脊髄へとつながる、極めて重要な器官。

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<前回参加者の声 1>
深いリラックスを味わいました。体が寝ているみたいでした。

視界に入るものが立体的というか、浮かんで見えるような感じがしました。

頭、アゴ、首を弛めることが、こんなにリラックスを生むなんて…
マッサージを受けると、体が弛んで、あ〜軽くなったわ〜となりますが、体を弛めた時以上のリラックスを味わいました。


<前回参加者の声 2>
今までは身体を空っぽの状態にする、エゴのない身体が大事なのは理解出来ても、いざやろうすると…頭の中は?マークでいっぱいだったんです。

それがそれが、喉からからだ全体がシンプルな伸縮性のある透明なガラス容器になった感覚があり思わず「あ!」と声がでたほどです。

長い間抱えていた疑問が一気に解決した瞬間でした。
その後さらに身体を味わうと、呼吸する度に(実際は呼吸している感覚すらないのですが)身体の中に清らかな風が静かに吹いているようでとても清々しく心も穏やかに感じられました。

余談ですが、みんながこういう身体の状態なら平和になるだろうなあと思ったりしました。


<前回参加者の声 3>
これをやると背中が温かくなり・・・腸骨の左上辺が痛くなり、余計な力が入っていることに始めて気がつきました。
後日この部分の緊張を緩めてみたところ、反り腰がなくなり、左側ばかり開いていた骨盤がすっきりと整いました!

ワークの初めに、首と頭の接合部の需要性や仙骨との繋がりを解剖学的に説明して頂けたのもとてもよかったです。
大事な部分だとは分かっていましたが、なぜ大事なのかがわかるとまた感覚が違ってきます。

ワークで教わったことを活かしてこの部分を大事にするように意識すると、猫にでもなったような感じでリラックスしながらも全身に神経が張り巡らせられる感じがして、とてもよい身体感覚になります。
この感覚は身につけていきたいです。


詳細
声は、あなたの「身体」であり「心」です。
身体表現家のお届けする声のワークは、
「いま、ここにいる。」
を、イメージではなく、体感できる場です。

声のプロを指導するプロ中のプロからも、(自分で言うのもなんですが…)絶賛される内容ながら、全く声が出なかった方が、信じられない声を響かせられるようになっています。
自分の声、自分を超えた声、出会って下さい。


【ノドからの声ではなく、体全体からの声】

・ノドからの声は一方向となり、耳にしか届きませんが、体全体からの声は、体に届きます。

・ノドから大きな声は、耳障りになりますが、体全体からの声は、大きくてもうるさくなりません。

・ノドからの声は、本人のエネルギーが消費されますが、体全体からの声は、エネルギーが満ちていきます。

・ノドからの声は自分自身の声ではないと感じさせますが、体全体からの声は、自分の深いところからの声として、癒しの力まで持ちます。



【内と外の一体化】

・自分の体への響きを、外の空間へと広げ、内と外の一体感を体感していきます。

・その感覚が、日常、あるいは舞台表現などの場で、自分の思いを他者に届けることを、よりスムーズに、よりパワフルにさせます。

・我(エゴ)の強い表現から、普遍性の高い表現を可能にさせます。




【自分の声が好きになる】

・表面的な自分(エゴ)ではなく、深いところの自分との出会いです。

・相手の体に響く声は、自分自身をも癒す力を持っています。


【声のバリエーションが増える】

・歌や言葉にとらわれず、声そのものを探求するワークです。

・能のように、動物のように、裏声、クリスタルボウルのように・・・ということを、楽しみながら、やっていきます。

・一般の方から声楽家の方まで、どなたも自分の可能性を広げられます。


【声(音)が響く身体には、すきまが多い?!】

・声が響く身体と、響かない身体…

響きの悪い身体は、身体の中のすきまがつぶれています。
分かりやすい例では、力みですが、力み解消では解決しきれません。

すきまとは、ノドの空間、胸郭の空間、頭蓋骨の空間、内臓の空間、筋肉同士の空間…etc.

こういった空間、すきまがつぶれた状態で、声を発しても、声がそこで行き止まってしまうのです。
もちろん、身体の外の空間へも声が広がりません。


【声以外の効用】
・姿勢、呼吸、リラックス、エネルギー…これら、一般的にその指針を自分自身の内に持てず、曖昧になりがちなものを、解決してくれます。

・呼吸が通るということが、ぼんやりとしたイメージではなく、その精度がはっきり体感できます。

・体の内側への感覚が明確になります。

・バイブレーション効果により、自分の体の内側からのヒーリングになります。

・自分に自信が持てるようになります。

・人前で話すとき、過度の緊張をしないようになります。


イメージの治癒力のスクリプトをやってみて、これまであまり自覚ができていなかったけれど、喉の詰まり感(緊張状態)が強いのかもしれないと感じている。


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