「友人とは縁を切ろうと思う。」ー2024年6月18日の日記

・こんにちは。久しぶり過ぎてウケますね。



そんなわけないか。誰かもしらん人間の日記が久々に投稿されてウケる人類はいない。

・今日はいろいろあったのでね。

少し前に友人に彼女ができた。


いや厳密に言うと

「同級生の妹を狙っていたらたまたま上手く付き合う事ができたので調子に乗りまくってデジタルタトゥーの産業廃棄物を量産している。」と言った方がいい。Instagramにて暴れ散らかしているのだ。

・何が面白いのか。キモさのベクトルが新しい。それなんだよ。

今まで俺だったり友人[(上記の人類ではない)(というかもうあれを友人とは言いたくない)]の中でのキモさと言うものはおふざけに過ぎなかったのだなと実感させられた。

・今日の朝の会話「以下上記の人の妹を執拗に狙う人類を「妹喰」(まいじき)と表す。」

俺)顔がずいぶんと上機嫌だな。どうした?。

妹喰)いやー明日さ彼女とファーストキスすんだよ。めっちゃ楽しみ。

俺)そうなんだな。でもかなり進展が早いな。

妹喰)でさ、この前さ、彼女に「股間さわっていい?」って聞いたら「土曜日じゃないとダメ」って言われたんだよ。段階を踏んでくれってさ。あーっめっちゃ興奮するわー。

俺)そっかそっかよかったな。

・俺には判る。こいつマジにこんなことを言っている。彼女にも。俺にも。

まずだ。彼女に向かって「股間さわってもいい」とは何だ?。言い回しに配慮も糞もない。

イメージしよう。仮に俺にも彼女がいてその時俺が死ぬほど彼女の股間を触りたくなったら、俺は一体なんと言うだろうか。

5分ぐらい考えて「鼠径部を撫でさせてもらっていい?」と言うかな。という予想が頭に過ったがどう言葉を使っても行動が上回ってしまう。言葉を発すること自体ナンセンスだ。

とどのつまり俺の考えはこうだ

「俺には仮に彼女の股間を触りたくなってもそれを我慢できる理性というものがある。彼がそれを持ち合わせていないことは言うまでもない。」

・放課後にもこいつはしでかしている。

  1. 彼女の家やその付近で遊ぶ約束を取り付けたらしい。

  2. そこの近所に(妹喰の)友人の家があり、なぜかそこの敷地内に自転車を駐輪した。

  3. どうやら友人にもその両親にも無許可で駐輪していた挙げ句に駐車の妨げになる駐輪の仕方をしていた。

  4. 友人大激怒。

・妹喰に反省の色は見えなかった。どういうつもりなのだろう、まず彼女の家に駐輪しろや。

とりあえずそいつのLINEは削除した。前から企画していた夏休みのバーベキューも花火にもあいつは絶対に呼ばない。縁を切るにはいいタイミングだったろう。高校生にもなって善悪の区別もつかなくなったか。

楽しく彼女とセックスでもしてな。カスがよ。


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