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わかっている事から目を背けている事を忘れている

こんばんは、すちをです。

いつも見ていただいてありがとうございます!!

今日暖房が自分の部屋に来て大満足なすちをです。

本題に入ります。

わかっている事から目を背けている事って多くありませんか??

受け入れたくない事実や、傷つきたくないからという理由で背けている事があると思います。

背けるだけならいいのですが、

その背けている事自体を忘れていること

があると思います。

忘れているから、思い出せもしない。

そして、人に言われてはっと気づくことがあります。

でも、これは必ずしも悪いことではないと思っています。


ちょっと重い話になってしまいます、すいません。

例えば、人の死。

この経験を知っている人はどれだけ辛いか、悲しい事か。

この辛さで押しつぶされないために、忘れるっているルールがあるんだと思います。

ありがたいルールだと思います。

忘れるから

笑う事が出来るし

考える事が出来るし

人を傷つける事もできてしまう。

辛さや、悲しさを忘れさせてくれる大切なルールだと思います。

ほんとは、人の死がどれだけ辛く悲しい事か

わかってる、

わかってるけど、

今だけは考えさせないでいさせてくれる「忘れる」と言うルールに頼らせてもらっている。

そしてまた、ふとした時にまた思い出させてくれて、僕らを強くしてくれると思います。

なので、僕は必ずしも悪いことではないと思います。

人は弱いから、ルールがあると救われる事もあると感じます。

死の経験を味わった人は、

人の思いや、その人から受けた優しさを忘れながら
無意識という形で

もらった優しさを他の人に与えている「美しい優しさ」があると思います。


素敵だと思います。

話がまとまりませんでしたが、忘れるべき事もあるから忘れてもいいと僕は思いました。

強く生きていきたいと思います。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

また来てね!!

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