与式トレーニング ④
お久しぶりです。
1月19日から与式練を始めてから
約1ヶ月ほど経ったので、振り返ってみようと思います。
良い👌
与式練は
2000mジョグ
6:00-4:00
5分休息
ウィンドスプリント
6本
3分休息
33秒流し
1000m
ジョグ2分
約27分で終わるようにしてました。
2/10からテスト期間に入ったため、朝練はせず
上記の練習のみにしていました。
(午後21時ごろ)
30分で終わる練習は継続しやすかったです。
2/14にはヴェイパーフライを履いて
しっかりと2分台を出すことができました。
20分程度の有酸素運動は学業成績を向上させたという研究結果もあるみたいなので、単に勉強をし続けるよりは運動する方が良いと思います。
また、
勝手な考えですが、安静時に迷走神経が緊張しやすい長距離ランナーは学習に集中しやすいのでは無いかと思いました。
2月走行距離は計100キロ行くかどうかで終わりそうです。
また、平日の練習は十分に行っても
朝20分+部活(与式練)
で終わるので多くの時間は取らなくていいです。
改善点
問題点もありました。
・1000mでは心拍数が上がりきらない
・1000m以上の対応ができなかった
1つ目 心拍数が上がりきらないこと
これには
ウィンドスプリント後レスト180秒ですぐ走り出し、
エネルギー産出に解糖系が有意に働く33秒間走ってから、
そのまま1000mを走ることで
血中の乳酸濃度が上がった状態で走るようにし、心拍を上げやすくしました。
この流れは2/7からやり始めました。
2つ目 1000m以上の対応
2/17に3000mのttをしました。
3:10-3:28-3:23
前半抑えて入ったつもりでも1000mを過ぎるとガクッと落ちてしまいました。
正直この日はテスト後に行ったので、精神的な疲労が影響してそうだし、
昼ごはんを食べず間食のみだったことや
風が強かったなど
万全の状態ではなかったです
しかしこれは中間筋が少なくなっていた事が大きいと思います。
テスト期間で朝練を入れていなかった事で、多くの中間筋が速筋に戻っていて、乳酸が血中に流れやすくなっていたのだと思います。
そのため、テストが終わった後朝にlsdを100分間行いました。心拍数avg142
当然朝食前に行いました。
乳酸閾値を一重に高めると言っても、
血中の乳酸を遅筋などが多く取り込めるようにする事
速筋から出る乳酸を血中にあまり出さないようにする事
の2つがあると思いました。lsdでは中間筋を生成するので後者です。
lt走(クルーズインターバル)は前者ですかね。
やっぱり様々な練習に意義があるのだと思いました。
次回は今日行った1500mの反省と
高校総体に向けて与式練習のアップデートをしようと思います。
😛
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