ココロカガヤキ名言集⑨「1万1回目は何か変わるかもしれない」

学習の成果が出ているときは、学んでいても楽しいものです。練習の成果が出ているときは、スポーツも楽しいものです。でも成果が出ていないときは何をやっても面白くなくなり、続けることをやめてしまう場合があります。

そんな時に聞いていただきたい曲が、もちろん、ドリカムの「何度でも」です。以下に引用します。

【引用】

1万回だめで へとへとになっても
1万1回目は 何か変わるかもしれない

【解説】
エビングハウスの学習曲線で、最初はぐんぐん伸びていた成果もある時期が来ると学習成果が止まったように見える期間があります。その時期をプラトーと言います。この時期にどれだけ学習しても成果が上がらず、苦しい時期となります。詳しくは、以下の「受験の王様」の記事をご覧ください。

でも、そのプラトーの時期を超えるとさらにぐっと伸びる瞬間があります。その瞬間が、あなたの「1万1回目」かもしれません。あなたに訪れる「その伸びる瞬間」まで継続してみましょう。

できれば楽しんで、しかも工夫しながら「気づいたら1万回やってた」くらいの感じで続けられたら素晴らしいと思います。いやむしろ1万回続けられるくらい好きなものが見つけられたら、それは間違いなくあなたのギフト(才能)です。

【まとめ】

私もnoteで記事を書くのが大好きです。今度はどんな記事を書こうかと頭の中でひとり会議をしています。あなたのココロに私の書いた記事から大きくカガヤク虹が伸びていくその日まで、何度でも記事を公開していきたいと思います。

それでは、最後にドリカムの「何度でも」をお聞きいただきながらお別れです。本日もありがとうございました。あなたのココロにカガヤキを。ココロカガヤキ研究所でした。


お気持ちがとてもうれしいです。感謝です。ありがとうございます。