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シャワー・ザ・ピープル

シャワー・ザ・ピープル。ジェイムス・テイラーの曲だ。意味はよく知らん。幸せをシャワーのように浴びちゃう人たちのことを歌ってんちゃうかとか思ってる。幸せは、自分がシャワーみたいに浴びてると体感しちゃうと、そんな気分になるから不思議だ。まあ、幸せってのは気分だから。どんな時だって、ああ幸せって、自分が感じちゃえば、幸せになっちゃうんだ。外的な出来事なんか関係ないんだな。内的なもんだって、脇に置いておけば関係ない。とにかく、無条件に幸せシャワーを自分に浴びせちゃうと、幸せな気分になってしまうんやね。これはホンマなんや。「幸福感」って言うくらいだから、感じなんやな。なんかむっちゃ幸せやんって勝手に思っちゃうと、そうなっちゃうんやな。原因はいらん。何々だから幸せっちゅうんではないねんな。ウルトラマンにしあわせ光線浴びせられちゃったみたいな。それを自作自演しちゃうみたいな。パーティー・ピープルならぬシャワー・ザ・ピープル。シャワピな。お試しあれぇ。

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