何のために生まれて、何をして生きる
何のため。
それは知らない。
何をして。
それは自分で決める。
分からないのはいやだと言ったって、何のために生まれたかは分かりゃしない。
じゃあ何のために生きてるか。
世の中の役にたつため。
一応これが正解らしい。
少なくとも誰かの役にたつため。
そういうのがあるべき答え。
そうすれば、自ずと自分の立ち位置が決まる。
でも、実はこいつは順番が違う。
本当のところは、みな自分のために生きている。
そうありたいと思ってる。
それが本音。
結果として、自分のために生きることで、それが人の役に立っていたり、世の中の役に立っていたりする。
それが最適解。
自分のやりたいことが、人の役にたったり、世の中の役にたったりするならば、これまた自ずと道が開けてくる。
こいつは計算してやるもんでもない。
まずは自分のためにやりたいことやる。
そこから物事は始まる。
チェーンソーマンは、それでいい。
アンパンマン、無理するな。
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