どうしたら結婚に向けて自分を追い込めるのだろうか【結婚相談所スターマリアージュ青山】

結婚したい、そのためにパートナーが欲しいと婚活を始めたものの最初の勢いはどこへやら、数ヶ月も経つと意気消沈して婚活が尻すぼみに。

そんな多くの人たちのために、どう考えたら婚活が続けられるのか考えてみた。

続けることが唯一のコツであって成功へのたった一本の道であるとわかっていても、それが出来ない時がある。

でも、ちょっとしたことでブレイクスルーが起こるかもしれない。

ほんの少しだけ考え方を変えるだけで、今まで羨ましいと思っていたあの人みたいになれるかもしれない。

婚活成功者のあの人もあなたと同じように、悩み苦しんだ日々を過ごしたことがあるのを知っている私だから教えてあげられることがあると思う。

最初に大きな目標を掲げないこと

目標を達成する時は婚活に限らず、小さな目標を決めてコツコツと努力し達成していくというセオリーがある。

婚活で言えばお見合いの申込みや承諾などがそう。
並行して男女とも身だしなみやマナー、話し方や会話の内容などを上達させていくこと。

清潔感や親しみやすい笑顔、明るく楽しい雰囲気作りなど。

努力は決して裏切らない、いつか努力して良かったと思える時がきっと来る。

目標や仲間、またはライバルと思う人を決める

私だけが苦戦していると感じるとテンションが下がり、パワーが湧かないもの。

友人に婚活している人がいるなら定期的に会い情報交換をしたり愚痴を言い合ったりも良い意味でガス抜きになるはず。

ただし、愚痴は暗く後ろ向きなものでなく明るくギャグぽい内容でゲラゲラ笑い合えたら最高。

最後にはお互い頑張ろうねと励まし合えるように。

リアルな婚活仲間がいないなら、是非Twitterの世界で探してみるといい。共感できる人を見つけてコメントを送ったりすれば繋がりが出来て孤独感がなくなる。

婚活は就活以上の大仕事と心得る

先日の記事で、ファーストデートは決まった予定をキャンセルしてでもなるはやで会うべきと書いたけれど、何かを成し遂げようと決意したら犠牲にするものは当然出てくる。

お友達とゆっくりランチするのは彼が出来てからでも遅くないと自分を追い込んでみるのも当たり前。

あれもこれもいいとこ取りなんて世の中にない。
もし、ファーストデートするより友達とのランチのほうが楽しいなら、その交際は先がないかも。

最大の敵は私の中にいる私だと理解して、ブレない軸を持ってきちんと婚活に向き合って欲しい。

婚活してみて結婚は不必要と思うのも否定しない

結婚が全てとは思わない、結婚したいのかわからなくなったと婚活してみて思う人たちもいる。もしかしたら、今が結婚の時期ではないのかもしれない。

ただし、その結論には全力で婚活と向き合ってからたどりついて欲しいと思う。余力を十分残しているうちに早々に決めつけて欲しくない。

松岡利恵子

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