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内閣府結婚研究会で真面目に?議論?「壁ドン練習」⁉︎それより結婚相談所に助成金を出すべき

このニュースを聞いて驚かない人っているのかしら?
日本の未婚、単身世帯の増加を止めるべく発足した婚活応援の研究会の中の11回目の会議で話し合われた内容のようなのだけど、ちょっとあまりのあり得なさにびっくり!

壁ドンが似合うのは少女漫画の中のイケメンヒーローみたいな人。夢物語の中の話。壁ドンはぜひ恋人同士になってからお遊び感覚で行ったらいいわ。

もし、女性がその男性に少しも好意を持っていなければ、ただのセクハラであり受ける側の意識によっては性暴力に感じるかも。

エリート男性でもなかなか結婚できないのは、そんなバカみたいな行動ができないことじゃない。
そうじゃなくて、大事なことはもっと言葉でコミニケーションを取る技術を磨くことなのに。

内閣府の「教育で『壁ドン』練習を」に批判の声。“結婚研究会”担当者の見解は

結婚(女性)に縁のない男性がすべきこと

男性は、女性が言葉で理解し合えるコミニケーションをとても望んでいることをもっと深く知るべきね。

女性にとっては、恋愛は言葉で始まり最後まで大切なもの。
行動をみていればわかることでも、ちゃんと言葉で伝えて欲しいと思っているわ。

それなのに言葉をすっ飛ばして行動に出たら、頭の中を疑ってしまい死ぬほどびっくりする。ましてや、壁ドンなんかいきなりされたら恐ろしさに震え上がってしまう。

男性が思っている以上に、女性は男性の腕力や体格の違いを恐れているの。まずは言葉のコミニケーションを通して信頼していい人と理解できないうちは絶対に乱暴なことをしてはいけない存在なの。

会話は磨くもの 磨けば必ず上達するもの

例えば営業職の凄腕エリートでも、その会話の技術を恋愛に応用できない、あるいはしないのはなぜなんだろうと不思議。

なぜか俺様になってしまい、まるで日頃クライアントに気を遣っているから仕事以外では気を遣わないでおこうと思っているみたい。

でも、良い奥様を見つけることは一生を左右するという意味で、仕事よりも大切なことだとも言えるのに。

中にはとてもコミニケーション能力の高い男性もいて、当然そんな少数派の人は多くの女性にとてもモテることが答えよね。

会話はたくさんの人と心を通わせて楽しめば必ず上手になるものだし、たとえ饒舌でなくても心地よい相槌や返しができればOKなんだから。

一生懸命さは伝わるもの

もし、もっと気の利いた会話がしたいのにできないと悩んでいたら、そう思うだけで会話の大事さをわかっていない人よりいいし、一生懸命に話そうとする人の気持ちは女性に伝わるものだから。

そうして、徐々に実体験を通して女性と会話を楽しむ習慣を身につけて欲しいわ。

なぜなら、会話は恋人を作るだけじゃなく夫婦になってもずーっと続く絆を作るものだから。


スターマリアージュ青山
松岡利恵子

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