山口周さんの言葉


世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?

武器になる哲学

で有名な山口周さんのお話を聞く機会がありました。

大学卒業後、電通に就職し

さまざまなキャリアを選んできた山口さん。

そんな山口さんの言葉で印象的だったものをあげていきます。

まず1つ目は

飽きちゃって

これは仕事の話の中で度々登場した言葉です。

文章から伝わらない意外な一面が垣間見えました。

そして、その飽きちゃってという言葉から繋がるのがあの有名な言葉ですよね。

人生を見つけるには人生を浪費しなくてはいけない

これは山口さんの有名な言葉ですが

説得力が半端じゃないですよね!!!

そして、特におっしゃってたのが

やってみないと分からない

でした。

どんなに机に向かって考えてたって

やってみないと分からない

自分のキャリアを考えたって

やってみないと分からない

と何度も何度もおっしゃっていました。


失敗したって戻りゃいいのだから。と。

そして、美意識やワクワク感を磨くためにすべきことは?という質問に対して

まずそのことについて学んでみる、やってみる

そしてその行為に対して充実感を得られるかどうかだ、と。

つまり

やってみないと分からない

ってことです。

やってみないと分からない

そう思わざるを得ませんでした!!!

最後に、現状がマイナスな状態なのであれば

動く、というより逃げる

とおっしゃっていました。

動くは目的地が必要だが

逃げるは目的地がない、と。

だから、逃げていいんだ、と。

良くない状態が続くとどんどんブレインパワー(考える力)が取られてしまうから、と。

だから逃げてもいいんだ、と。

天職は自分で見つけられるものではない

何をやって欲しいかは世界に言われているのだから、と。


うまくまとまりませんが

大変勉強になりました!!!!!


#山口周
#やってみないと分からない
#動くより逃げる

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