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アメリカで骨折 2

前回の「アメリカで骨折」で、キャンセルになった22日目の翌日に、術後チェックに行ってきました。

前回のものはこちら
アメリカで骨折|Susu (note.com)

23日目:術後チェック
こちらの病院は、基本予約制なのだけど、15分経っても呼ばれない。予約時間の15分前に来るように指示されるので、すでに30分待ってる。こんな15分前集合を何人が守っているかは分からないな。ひょっとして、遅れてくるのを前提に早めに言ってるのかも?などとつらつら思っていると、やっと呼ばれる。‘’忘れられてるのかと思ったよ” ”そんなことないわよー”で終わり。

今日は、まず抜糸する模様。今までしていたキャストは断面がU字型で、前に隙間があるのだけれど、それはどうも外しやすくするための様。隙間部分の包帯?をハサミでチョキチョキすると、すぐに外れる。
傷口は綺麗で、縫い目は4針。抜糸すると少し出血するが、それは普通のことらしい。

足を動かさない間に、痩せてくるとは聞いていたけど、もうすでにハッキリと痩せてきていました。なんか肌の色も違う。でも、これでもまだ少し腫れているんだそうな。

次はレントゲン。結構すぐ上がってきて、技師さん?もきて、画像を見せてもらう。スクリュー2本が下から斜めに入ってる。”綺麗にできてる。問題なし”との事で、再びキャストをつけてもらう。

カラー見本みたいなのを見せてくれて(トップの写真)、どれがいい?と聞かれたので、今日はいてきた片足の靴と同じ青にしてもらう事にしたらしい。まず、薄手のレッグウオーマーみたいなのをはいて、包帯→前面にパッド→再び包帯→白いキャスト→レッグウォーマーを折り返してから、仕上げの青いキャスト、という順番でした。やってくれる前に”さあクラフトの時間だよ”みたいな事を言っていたのだけど、本当にちょっと手芸感覚で、私もやってみたくなりました。でも、絶対あんなに綺麗にはできないと思うけど。
キャストが固まるのを10分ほど待って、今日は終了。所要時間は大体1時間ほど。特に何もなければ、これを次回の予約までの4週間つけておく事に。

今までつけていたU字キャストが太かったため、手持ちではショートパンツ以外のボトムスが着られず、UNIQLOの中で一番裾が太そうなパンツを購入済み。でも、今回のキャストは細くなったので、手持ちの物が入りそう。ちょっと早まったかも⁈

とにかく、経過が順調みたいなので、一安心でした。。。

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