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わが家の「肉食VS菜食」事情

「菜食」。10年前にはまだめずらしかったけど、最近はずいぶん広まってきた感じがします。写真はわが家の夏のご機嫌菜食メニュー「揚げびたし素麺」。

「白ゴーヤ」は近所の方の庭から。見た目がきれい。かぼちゃは庭でとれたバターナッツかぼちゃ。

素揚げした野菜を麺つゆにつけるだけの簡単料理。昆布&椎茸だしにすれば、ラクラク「完全ヴィーガン」に。肉好きな末っ子も文句なしの食べごたえ。冷やしうどんやそばでもおいしいです。

週に1~2回はつくったかなぁ。。今年は庭の畑も好調で、ナス、かぼちゃ、ゴーヤがどんどんとれたので、毎回「ほぼ買い物なし」の安上がりメニューでもありました。

これは揚げびたしではない素麺。左のごぼうのきんぴらをのせるとおいしい。
今夏のヒットの薬味。右はさわやかな新生姜(庭から)。手前は小ネギ(やはり庭から)。左はゴーヤ(塩もみしてから熱湯をかけて絞ると、色鮮やかで苦味も抜けてものすごくおいしい!)、そして、すだち

あと近所のキセツノオヤサイ葉屋さんに教えてもらった「きゅうり麺」も、この夏の頻出メニューでした。あたためたつゆやだしに、きゅうりの千切りをたっぷり入れて、さっと火を通して食べるシンプルな素麺(やうどんやそば)。

「きゅうりの意外なおいしさ発見!」なメニューでした! 畑で連日きゅうりがとれたので、きゅうりの消費メニューとしても大活躍でした(これまたヴィーガン)。
※ただし、火を通しておいしい田舎きゅうりが向いています。普通のスーパーのきゅうりでやるとどうだろう??

菜食だった過去もありつつ、今は「雑食」なわが家。目指すは「肉なるべく消費減」。肉料理のおいしさもこれまで以上に大切に味わいつつ、願う未来に向かって進みたいと思っています。

今月の夫婦トークでは、そんなわが家の「肉食VS菜食事情」についてお話ししてみました。ヴィーガン時代によかったこと、困ったこと。雑食に戻った経緯や、今の気持ち。よかったら↓こちらからご覧ください。
https://lifehugger.jp/column/how-to-start-a-zero-waste-lifestyle-vegetarian-1/

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